コンデンサの通過検知
現場の課題
設置スペースが狭小なため、コンデンサの通過検知をファイバセンサで行っています。検出の安定性は問題ありませんが、ファイバセンサだと、アンプでスペースがとられる、配線や設定が面倒、価格が高い、などの課題があります。
改善
アンプ内蔵形 光電センサ E3Tシリーズの小型円柱タイプ 拡散反射形のE3T-CDでコンデンサの通過検知を行います。
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0120-919-066 クイック オムロン
改善の内容
E3T-CDはM5サイズなので、狭小スペースにも設置可能です。ファイバセンサのようにアンプ設置のスペースも必要ありません。
改善のポイント
小型円柱形状なので、これまではファイバセンサでしか設置できなかった狭いスペースにも取り付けが可能です。また、アンプ内蔵・ティーチングレスだから配線・設定工数を削減でき、さらに導入コストも削減できます。
M5サイズの円柱型なので、穴加工、締めつけも1箇所のみ。金具も不要な上に、コード引き回しもすっきりします。
事例はご参考ですので、「適合性等」については保証いたしかねます。詳細は免責事項をご覧ください。
- 事例番号
- ap10015