業界最小サイズの小型コネクタ端子台の採用で
制御盤の省資源化を実現しGHG排出量を低減

1.「コンパクト」業界最小サイズ

業界最小サイズ、DINレールに縦横取付できる小型コネクタ端子台 XW2Kの採用で、制御盤の小型化および制御盤部材の省資源化が可能です。

信号入力64点・出力64点の場合での比較

従来のねじ端子台から、業界最小サイズ、縦横2way取り付け可能なXW2Kへ置き換えをすることで端子台設置スペースを約50%削減。デッドスペースを削減し、制御盤を小型化することで盤部材の省資源化が可能になります。

＊業界最小サイズ： 2022年3月現在、当社調べ

制御盤の小型化により、省資源化できる制御盤部材

出典：環境省_算定方法・排出係数一覧 |「温室効果ガス排出量 算定・報告・公表制度」ウェブサイト (env.go.jp)

2.「軽量化」

XW2K本体も軽量化により制御盤の省資源化に貢献します。

3.「廃棄物の削減」

XW2Kは本体の省資源化だけでなく、取扱説明書のWeb掲載化による廃棄物の削減にも取り組んでいます。

その他、置換による省資源化効果の高い小型商品群