以下の手順をお試しいただくことで問題が解決する可能性がございます。
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形式を入力すると、該当する商品の候補を表示します。
各商品カテゴリごとに仕様検索から最適な商品を選定できます。
これまでに登録された部品リストを開きます。
「商品選定」で選んだ商品や、所定のExcelフォーマットのインポートにより、部品リストを作成します。
制御盤の多様な課題に対する解決策やノウハウをご紹介します。
E3.series(図研)・EPLANの電気制御CADライブラリです。
部品リストの電気仕様や適合電線を自動表示し、機器の配線に必要な端子台を選定できます。
部品リストの情報を基に簡単な制御盤情報を入力するだけで、熱に対するリスクを把握できます。
輸出先の規格認証・適合状況を照会でき、認証書、適合宣言書をダウンロードできます。
日本の法令・規定に基づく、該非判定に関する情報を確認・ダウンロードできます。
商品カテゴリ共通の、商品概要や特長、動作原理・用語などを解説しています。
ご使用の前にお読みいただきたい各商品カテゴリ共通の注意事項を記載しています。
2016/04/02 更新
制御盤内には発熱する機器もあるために、盤内温度の上昇が課題になることもしばしばあります。空気がうまく循環するように設計し、できるだけ熱を盤の外へ放出したいところですが、どこかに熱だまりができてしまい、それがうまく逃がせない場合もあります。
制御盤内に設置する機器は様々な機能に分かれており、さらにはいろいろなメーカーの製品があるため、サイズに統一感がありませんでした。そのため、同じ列に並ぶ商品でも高さがバラバラになりがちで、それが空気の対流を阻んでいる場合があり、熱だまりができる要因になっています。
盤内機器製品を多くラインアップしているオムロンですが、いままでは製品毎にサイズの最小化を意識してたため、高さ・奥行きの統一感がありませんでした。よって、個別の製品は小さくなっていても、制御盤全体が小さくできないことがあるばかりか、無駄な空間ができてしまうとともに、その空間が熱だまりになってしまうという課題がありました。
オムロンは小型かつ信頼性の高い制御盤の実現に貢献できるValueDesign製品群をリリース。盤内機器製品1つ1つを小型化するとともに、サイズに統一感をもたせました。制御盤内の無駄な空間が省かれることで空気の対流が改善し、熱だまりの解消により制御盤内部にできるだけ熱がたまらないような設計が可能になります。
以下の手順をお試しいただくことで問題が解決する可能性がございます。