以下の手順をお試しいただくことで問題が解決する可能性がございます。
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形式を入力すると、該当する商品の候補を表示します。
各商品カテゴリごとに仕様検索から最適な商品を選定できます。
これまでに登録された部品リストを開きます。
「商品選定」で選んだ商品や、所定のExcelフォーマットのインポートにより、部品リストを作成します。
制御盤の多様な課題に対する解決策やノウハウをご紹介します。
E3.series(図研)・EPLANの電気制御CADライブラリです。
部品リストの電気仕様や適合電線を自動表示し、機器の配線に必要な端子台を選定できます。
部品リストの情報を基に簡単な制御盤情報を入力するだけで、熱に対するリスクを把握できます。
輸出先の規格認証・適合状況を照会でき、認証書、適合宣言書をダウンロードできます。
日本の法令・規定に基づく、該非判定に関する情報を確認・ダウンロードできます。
商品カテゴリ共通の、商品概要や特長、動作原理・用語などを解説しています。
ご使用の前にお読みいただきたい各商品カテゴリ共通の注意事項を記載しています。
2016/04/02 更新
盤内の温度が上昇すると盤内機器・部品の寿命が短くなり、故障につながってしまうケースもあります。
特に発熱する機器や部品は、熱の影響を大きく受けてしまいますので、制御盤や盤内機器・部品を長期的にご使用いただくためにも、「ファンの選定」が非常に重要となります。
制御盤に配置する機器ごとの発熱量を確認し発熱量の総和を求めます。
発熱量は、一般的に消費電力が表示されている場合、「消費電力=発熱量」となります。
発熱量(W) = 入力電力 - 出力電力
= (出力電力 / 効率) - 出力電力
内部許容温度:T2 - 装置周囲温度:T1の差で求めることが可能です。
※目安として「10℃」で計算いただいても結構です。(どちらか厳しい条件で求めてください)。
Q(m3/min) = 50×W / ΔT
一般的には、最大風量は計算したQ:必要風量の1.3~2倍程度のものを選定します。
風量が多くなると騒音が大きくなるため、騒音が気になる環境であれば、風量が少ないタイプの製品を選定ください。
風量が足りない場合、ファンを並列運転することで風量が約2倍になります。
状況に応じて、フィルタやフィンガーガードを選定します。
※計算と実際の結果が異なることがあるため、実機による測定確認が必要です。
計算方法やファン選定の詳細は、「制御盤BASIC Vol.1」をご確認ください。
詳細は、熱対策に関するノウハウが集約されている「制御盤BASIC Vol.1」をご覧ください。
以下の手順をお試しいただくことで問題が解決する可能性がございます。