使い慣れたNSシリーズの資産が「そのまま」活かせます

生産設備において長期運用が求められる一方、熟練技術者の不足や保守業務の負担増加が課題となっています。
また、設備更新の際は、これまで蓄積した画面データや運用ノウハウを継承したいというニーズも高まっています。
NS-Bシリーズは、数多くのお客様に支持されたNSシリーズで培われた画面資産や開発環境を継承したプログラマブルターミナルです。設備更新時の負担を軽減するとともに、長期にわたる安定した設備運用を支援します。

画面資産を「そのまま」使える

NSシリーズのプロジェクトデータをそのまま流用することで、画面資産を活用し、設備更新時の再作画工数を削減します。

作画ツールを「そのまま」使える

使い慣れたCX-DesignerでNS-Bシリーズをご利用できます。
新たなツール習得や再設計の負担を抑え、設備更新時の工数削減に貢献します。

既存設備に「そのまま」取り付け

NSシリーズからの置き換え用パネルカットアタッチメントをご用意しており、パネルカットの追加工は不要です。
簡単に置き換えできるため、設備更新の工数削減ができます。

PLCと「そのまま」使える

PLC CJ/CS シリーズのプログラムはCJ3Mに流用可能です。NS-Bシリーズは、それぞれ新旧PLCと接続可能です。既存システムを丸ごともしくは、一部リプレースする場合も安心してご使用いただけます。

シンプルな画面作成と直感的な操作性

NSシリーズの性能を継承したシンプルな画面作成環境と直感的な操作性で使いこなせます。
CX-Designerによるスムーズな画面作成に加え、グラフ表示や多言語対応など、現場で役立つ機能を搭載しています。

操作をシンプル化

複数の機能を1つの部品で実現。ボタン数を削減し、誤操作防止に貢献

マルチファンクション機能

複数ボタンをひとつのボタンで実現。
複数処理を1回で実行でき、最大32個の動作を実現できます。

見える化

「多彩なグラフ機能」で設備状態の可視化を実現

データロググラフ機能

最大128点データを500ms周期でデータ収集できます。
また、外付けメモリにロギングしたデータをCSVファイルで保存できます。

折れ線グラフ機能

連続した複数の通信アドレスの現在値をグラフ表示します。必要な任意領域を拡大、履歴を表示することができます。

多言語対応

42言語対応。最大16種類の言語切替可能

ユニコードに対応

ユニコードに対応し、アジア/ヨーロッパ圏の42言語を画面上に混在表示可能です。
海外でも現地の使用者が作業しやすい言語で簡単に操作できます。

画面データを簡単に多言語化

Excel上で翻訳したものをCX-Designerで取り込むだけで画面データを簡単に多言語化できます

設備停止時間を最小化

トラブル発生時に必要な情報をその場で確認し、迅速な復旧を支援します。現場でのラダー確認や履歴分析、画面データの保護、データ差分の検出が可能。原因の把握から対応までをスムーズに行い、設備停止時間の最小化に貢献します。

状態確認

パソコン不要でPLCの状態を現場で確認

ラダーモニタ機能【近日対応予定】*1

現場にパソコンがなくてもNS-Bシリーズの画面からラダーを確認できます。
画面上でI/Oコメント付きのラダーがモニタでき、修正も可能です。

*1. 本機能はバージョンアップで対応予定です。

デバイスモニタ機能【近日対応予定】*1

デバイスモニタは、PLC内部のデバイス(CIO、WR、HR、DM、EMなど)の状態をパソコン不要でNS-Bシリーズの画面から直接確認・変更できる保守機能です。NS-Bシリーズ本体からPLCのチャネルの現在値を一覧表示や変更できます。

*1. 本機能はバージョンアップで対応予定です。

履歴分析

パソコン不要で「いつ・何が起きたか」を時系列で分析

PLCデータトレース機能【近日対応予定】*1

パソコンがなくてもNS-Bシリーズ上でデータトレース(PLC動作を時系列で確認)ができます。
PLCの各ビットの様子(ふるまい)をタイムチャートで見ることができ、データをCSVファイル、BMPファイルで保存することができます。

*1. 本機能はバージョンアップで対応予定です。

操作ログ機能

操作履歴を記録でき、「いつ何をしたのか?」が分かります。
タッチパネルだけでなく、制御盤のボタン操作の履歴を記録・表示できます。

安心・安全な運用

画面データのパスワード保護と権限別の操作制御に対応。
大切なデータを守りながら、誰もが安心して設備を運用できる環境を実現します。

安全運用

パスワード・権限制御・データ保護で、大切なデータを守る

画面データセキュリティ機能

データ保護・操作制御ができます。
画面作成時に、パスワード設定すると、画面データのダウンロード・アップロード時にパスワード入力が必要となり、画面データにプロテクションをかけることができます。

パスワード機能

操作する人のレベル(権限)に応じて、個別に操作を設定できます。