エンコーダ入力ユニット
この商品について
関連情報
情報更新 : 2023/02/01
| 項目 | 仕様 | |
|---|---|---|
| 構造 | 盤内内蔵型 | |
| 接地方法 | D種接地（第3種接地） | |
| 使用環境 | 使用周囲温度 | 0～55℃ |
| 使用周囲湿度 | 10～95%RH（結露・氷結がないこと） | |
| 使用周囲雰囲気 | 腐食性ガスがないこと | |
| 保存周囲温度 | -25～70℃（結露・氷結がないこと） | |
| 耐振動 | IEC 60068-2-6に準拠
5～8.4Hz 振幅3.5mm、 8.4～150Hz、加速度9.8m/s2 X、Y、Z各方向100分（掃引時間10分×掃引回数10回=合計100分） |
|
| 耐衝撃 | IEC 60068-2-27に準拠
147m/s2 X、Y、Z各方向3回 |
|
| 絶縁抵抗 | 絶縁されている回路間20MΩ以上（DC100Vにて） | |
| 耐電圧 | 絶縁されている回路間AC510V、1分間、漏れ電流5mA以下 | |
| 適合規格 | cULus、EU：EN 61326、RCM、KC、EAC＊1 | |
＊1. 形CK5M CPUユニットと形CK5W-EXS01は、EAC規格を取得していません。
| エンコーダ用
電源出力 |
出力定格電圧 | DC5V |
|---|---|---|
| 出力電圧範囲 | DC4.9～5.25V（DC5V+5%/-2%） | |
| 最大出力電流 | 500mA/チャネル以下
ただし、出力電流の合計は、1A/ユニット以下 |
|
| シリアル
エンコーダ入力 |
対応プロトコル | BiSS-C、Endat2.2、形R88M-1L□/-1M□モータ内蔵エンコーダ |
| クロック出力＊1 | EIA規格 RS-422A ラインドライバレベル | |
| データ入出力 | EIA規格 RS-485 ラインドライバ/レシーバレベル | |
| 最大伝送速度＊2 | BiSS-C: 2MHz
Endat2.2: 2MHz |
|
| 最大伝送距離＊3 | BiSS-C（伝送速度: 伝送距離）
250kHz: 95m 1MHz: 20m 2MHz: 8m |
|
| Endat2.2（伝送速度: 伝送距離）
500kHz: 100m 1MHz: 45m 2MHz: 10m |
||
| 形R88M-1L□/-1M□モータ内蔵エンコーダ: 50m | ||
| 絶縁方式 | 非絶縁（内部回路とエンコーダ回路間） | |
| 回路構成 |  |
|
| 端子接続図 | BiSS-C
 |
|
Endat2.2
 |
||
形R88M-1L□/-1M□モータ内蔵エンコーダ
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| 消費電力 | 5V 0.6W以下
24V 6.8W以下 |
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| 外形（高さ×奥行×幅） | 90（H）/80（D）/63.2（W） | |
| 質量 | 200g以下 | |
＊1. リセットコマンド（$$$）によりユニットをリセットした場合、クロック出力は停止します。
＊2. 形R88M-1L□/-1M□モータ内蔵エンコーダは、伝送速度を設定できません。
＊3. CK3W-ECSユニットには、EndatおよびBiSS-Cの伝達遅延補償の機能は搭載されていません。
情報更新 : 2023/02/01
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