安定検出を可能にするハイパワーのレンズインにナット型が新登場。
お求めやすい価格で、より安定した検出と現場での使いやすさを実現しました。
LENS IN ナット型/ナット型反射形ファイバユニット
検出方式/取りつけ形状/使い方など、条件を選んでいくだけでファイバユニットの形式を検索できます。
この商品について
関連情報
情報更新 : 2013/11/18
安定検出を可能にするハイパワーのレンズインにナット型が新登場。
お求めやすい価格で、より安定した検出と現場での使いやすさを実現しました。
E32-LT11Nの受光量は従来品の約10倍。*1
ハイパワーだから、埃や塵のかかる環境でも安定検出します。
*1 当社テスト結果。
E32-LD11Nの変化量(S/N比)は従来品の約3倍。*2
狙ったエリア(例:下図のQRコード)を開口角15°の狭視界で捉えることにより、 受光量差を広げ、安定検出できます。
*2 下記条件での当社テスト結果。
開口角15°なので、狭い場所でも光の回り込みがなく、誤検出を大幅に低減します。
ケーブルに接触することなく、スパナをナットの奥深くまで差し込めるオムロン 独自のツールフィット構造を採用。ファイバユニットを誤って破壊してしまうこと がありません。
従来商品はスパナがケーブルに 当たりファイバ素線を破損して しまう心配がありました。ファイ バ素線が破損すると光量が減衰 し、安定検出できません。
ケ ーブルの引き出し口の開口部が広いため、ゆとりのある引き回しが可能。
(レンズなしタイプ)
受光用ファイバ素線が9芯に*
低反射ワークやバタつき・向きに対し、より安定検出が可能
*従来品 E32-C31Nは4芯
小スポットレンズ取りつけ可能
ラインアップ強化
汎用的なM4サイズのナット型
情報更新 : 2013/11/18