〈電線を直接接続する場合〉
①電線は接続電線範囲内の芯線サイズのものをお使いください。
②電線の先端加工は下図のように行ってください。
電線むき長さLは、「定格/性能」に記載しています。
プリント基板用端子台
この商品について
関連情報
情報更新 : 2021/04/23
〈電線を直接接続する場合〉
①電線は接続電線範囲内の芯線サイズのものをお使いください。
②電線の先端加工は下図のように行ってください。
電線むき長さLは、「定格/性能」に記載しています。
③電線の先端を予備はんだしないでください。正しい接続ができなくなります。
※工具を挿入する際は端子台に過度な力をかけないでください。端子台破損の恐れがあります。
種類 | A | B |
---|---|---|
最大 | 1.6 | 10.0 |
最小 | 1.1 |
種類 | A | B |
---|---|---|
最大 | 2.1 | 10.0 |
最小 | 1.1 |
〈圧着端子を使用する場合〉
①棒状形または板状形の端子をお使いください。
ただし、小型端子台のため事前に下記について充分確認してからご使用ください。
②圧着端子を使用した場合の圧着端子間の絶縁性について
裸圧着端子を使用した場合、フィンガープロテクト構造とはなりませんのでご注意ください。
また隣接端子間の絶縁距離も小さくなりますのでご注意ください。
①端子ねじを締めつけるときは専用ドライバ(形XW4Z-00B、-00C)をお使いください。端子ねじのスリ割寸法と合致していますので端子ねじを傷つけません。
②端子ねじは、「定格/性能」に記載している「締めつけトルク」に従って締めつけてください。ねじのゆるみ、電線の抜けを防止できます。
端子台ねじ頭での通電確認をする場合は、ねじを締めつけた状態で実施してください。
ねじを開放またはねじ締め途中の場合、構造上不導通となる場合があります。
情報更新 : 2021/04/23