極数 | 操作コイル定格 | 接点定格 | 試験回数 |
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1a | 形G6L-1P、 1F : 3~24VDC | 1A 30VDC 40℃ 0.5A 60VDC 40℃ 0.3A 125VAC 40℃ |
6,000回 |
サーフェス・マウントリレー
情報更新 : 2010/10/04
極数 | 操作コイル定格 | 接点定格 | 試験回数 |
---|---|---|---|
1a | 形G6L-1P、 1F : 3~24VDC | 1A 30VDC 40℃ 0.5A 60VDC 40℃ 0.3A 125VAC 40℃ |
6,000回 |
項目 |
定格電流 (mA) |
コイル抵抗 (Ω) |
動作電圧 (V) |
復帰電圧 (V) |
最大許容 電圧(V) |
消費電力 (mW) |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
定格電圧(V) | |||||||
DC | 3 | 60.0 | 50.0 | 75%以下 | 10%以上 | 150% | 約180 |
4.5 | 40.0 | 112.5 | |||||
5 | 36.0 | 139.0 | |||||
12 | 15.0 | 800.0 | |||||
24 | 9.6 | 2,504.0 | 130% | 約230 |
注1. 定格電流、コイル抵抗はコイル温度が+23℃における値で、公差は±10%です。
注2. 動作特性はコイル温度が+23℃における値です。
注3. 最大許容電圧は、リレーコイルに印加できる電圧の最大値です。
注4. 動作・復帰電圧測定は、直投法(矩形波)による測定値です。
負荷 | 抵抗負荷 |
---|---|
接点接触機構 | クロスバ・シングル接点 Ag(表面Au合金) |
定格負荷 | AC125V 0.3A DC24V 1A |
定格通電電流 | 1A |
接点電圧の最大値 | AC125V、DC60V |
接点電流の最大値 | 1A |
種類 | シングル・ステイブル形 | |
---|---|---|
形式 | 形G6L-1P、形G6L-1F | |
接触抵抗*1 | 100mΩ以下 | |
動作時間*2 | 5ms以下(約1.1ms) | |
復帰時間*2 | 5ms以下(約0.4ms) | |
絶縁抵抗*3 | 1,000MΩ以上(DC500Vにて) | |
耐電圧 | コイルと接点間 | AC1,000V 50/60Hz 1min |
同極接点間 | AC750V 50/60Hz 1min | |
耐衝撃電圧 | コイルと接点間 | 1,500V 10×160μs |
振動 | 耐久 | 10~55Hz 片振幅1.65mm(複振幅3.3mm) |
誤動作 | 10~55Hz 片振幅1.65mm(複振幅3.3mm) | |
衝撃 | 耐久 | 1,000m/s2 |
誤動作 | 100m/s2 | |
耐久性 | 機械的 | 500万回以上(開閉ひん度36,000回/h) |
電気的 | 10万回以上(定格負荷 開閉ひん度1,800回/h) | |
故障率 P水準(参考値*4) | DC5V 1mA | |
使用周囲温度 | −40~+70℃(ただし、氷結および結露しないこと) | |
使用周囲湿度 | 5~85%RH | |
質量 | 約0.6g |
注. 上記は初期における値です。
*1. 測定条件:DC1V 10mA 電圧降下法にて。
*2.( )内の値は実力値です。
*3. 測定条件:DC500V絶縁抵抗計にて耐電圧の項目と同じ箇所を測定。
*4. この値は開閉ひん度120回/minにおける値で、接触抵抗の故障判定値は100Ωです。
この値は開閉ひん度、使用雰囲気によって変化することがありますので、実使用条件にてご確認の上、ご使用ください。
情報更新 : 2010/10/04