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2023/03 受注終了

E4C-UDA

デジタルアンプ分離式超音波センサ

E4C-UDA

小型円柱タイプで、設定が簡単。反射形超音波センサ

※ Web特別価格提供品

※ このページの記載内容は、生産終了以前の製品カタログに基づいて作成した参考情報であり、製品の特長 / 価格 / 対応規格 / オプション品などについて現状と異なる場合があります。ご使用に際してはシステム適合性や安全性をご確認ください。

詳しくは共通の注意事項およびご注文に際してのご承諾事項をご覧ください。

警告

E4C-UDA ご使用の前に 3

安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。

使用上の注意

定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。

・電力線、動力線と本製品の配線は別配線としてください。
 同一配線あるいは同一ダクトにすると誘導を受け、誤動作や破損の原因となることがあります。

・コードの延長は10m以下としてください。延長には0.3mm2以上のコードをご使用ください。

・電源投入後、200ms以上経過後に検出が可能となります。
 負荷と本製品の電源が別の場合、必ず本製品の電源を先に投入してください。

・保護カバーは必ず装着した状態で使用してください。

・電源しゃ断や静電気などのノイズにより書き込みエラーが発生(ERR/EEPが点滅表示)した場合、本体の設定キーによる設定初期化処理を行ってください。

・電源投入直後は使用環境に応じて表示距離値が安定するまで時間がかかる場合があります。

・電源しゃ断時に出力パルスが発生する場合がありますので、負荷あるいは負荷ラインの電源を先行してしゃ断してください。

・清掃には、シンナー、ベンジン、アセトン、灯油類は使用しないでください。

・センサヘッドのコネクタを着脱するときは必ず電源を切ってください。
 形E4C以外のセンサヘッドは使用できません。接続した場合、破損の可能性があります。

・アンプに表示される距離値はメジャー等で計測した値とは異なります。
 調整が必要な場合は、スケーリング機能を用いて調整の上ご使用ください。

相互干渉について

相互干渉の影響を防ぐため、並べてご使用になる場合は、センサ間を下表に従って離してください。

E4C-UDA ご使用の前に 5

*測定距離を最大にした場合の隔離距離です。
  影響の度合いは、設備等周辺の状況によって異なります。
  実際に取り付けた上で確認ください。