詳しくは共通の注意事項およびご注文に際してのご承諾事項をご覧ください。
情報更新 : 2022/03/01
詳しくは共通の注意事項およびご注文に際してのご承諾事項をご覧ください。
安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。
定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。
センサは電源投入後200ms以内で検出可能状態となります。
負荷とセンサが別電源に接続されている場合は必ずセンサの電源を先に投入してください。
アンプユニットの外部電源接続用コードは、導線断面積0.3mm2以上のコードをご使用ください。全長は30m以下としてください。
①保護カバーをあけます。
②センサヘッドのコネクタ部のロックレバーが上になるように向け、コネクタ挿入口に奥まで差し込みます。
取りはずしは、ロックレバーを押しながら、引き抜いてください。
〈取りつけ〉
①アンプユニット単体に親/子コネクタが“カチッ”と音がするまで差し込む。
②親/子コネクタの非接続面に付属のシールを貼り付けてください。
注. シールはミゾがある方に貼ってください。
〈取りはずし〉
①子機をスライドさせる。
②親/子機が完全に離れてから、コネクタのレバーを押し下げて取りはずす。(連結した状態でコネクタを脱着させないでください。)
〈連結〉
①本体を各1台ずつDINレールに取りつける。
②本体をスライドさせ、“カチッ”と音がするまで密着させる。
〈取りはずし〉
本体をスライドさせ、各1台ずつ取りはずす。(連結した状態でDINレールから取りはずさないでください。)
注1. 連結した場合は、連結数により使用可能な周囲温度が異なりますので、「定格/性能」をご確認ください。
2. 連結や取りはずす場合は必ず電源を切ってください。
振動などによりアンプユニットが動く場合にご使用ください。モバイルコンソールを装着する場合は、エンドプレートを下図の方向にて取りつけてください。
モバイルコンソールの通信ヘッドを装着する場合は、左側に20mm以上の余裕が必要です。
電源しゃ断や静電気などのノイズにより書き込みエラーが発生(ERR/EEPが点滅表示)した場合、本体の設定キーによる設定初期化処理を行ってください。
連結使用はアンプユニットを密着して取りつけてください。使用中にアンプユニットを横にずらしたり、取りはずしたりしないでください。
保護カバーは必ず装着した状態でご使用ください。
アンプユニット形E2C-EDAシリーズには専用のモバイルコンソール形E3X-MC11-SV2をご使用ください。形E3XMC11はご使用にはなれませんのでご注意ください。
センサヘッドとアンプユニットは、指定の組み合わせでご使用ください。「形E3C-LDAシリーズ デジタルアンプ分離光電センサ *1」との互換性はありません。本製品とこれらのシリーズを組み合わせて接続しないでください。
*1. E3C-LDAシリーズは2022年2月末に受注終了予定です。
電源投入直後は回路が安定していませんので、デジタル表示値が徐々に変化することがあります。定格、性能を満足するためには、電源投入後約30分間放置してからご使用ください。
・センサ部の調整や脱着を行う場合は、必ず電源を切ってから作業をしてください。
・センサ部、アンプユニットの清掃には、シンナー、ベンジン、アセトン、灯油類はご使用しないでください。
・円柱ねじなしタイプ(形E2C-ED□□)の取りつけ寸法は下表のとおりです。締め付けトルクは0.2N・m以下で取りつけてください。
・円柱ねじ切りタイプ(形E2C-EM□□)の締め付けトルクはは下表のとおりです。
・フラットタイプ(形E2C-EV□□)の締め付けトルクは0.5N・m以下で取りつけてください。
・センサヘッドのケーブル曲げ半径はR8以上でご使用ください。
・センサヘッド-アンプユニット間のケーブル延長は、専用の延長ケーブルをご使用ください。
・センサヘッドを金属中に埋め込む場合は、下表のように座ぐりをあけてください。
・センサヘッドを対向または並列に配置する場合は、下表の距離以上離してご使用ください。
・本センサは、アンプユニット間の光通信により相互干渉防止機能を使用することにより、センサヘッドの設置間隔を狭くすることができます。
情報更新 : 2022/03/01