・圧力や位置を高速にフィードバックしながら、トルクや速度の制御が実現可能
(成形機、プレス、テンションコントロールなどに効果を発揮します。)
・エンコーダからのパルス入力に応じた電子カム動作が可能。動作中のカムパターンの変更も自由自在
・位置ではなく、時間軸を基準とした加減速を行う速度制御が実現可能
・ユニット内のプログラムやデータを第三者から読み出せなくするラダーライブラリ機能を搭載
・CS1本体のメモリカードに保存・読出するバックアップ機能を搭載
・0.01ms単位でのワンショットパルスを出力可能
・同期制御などでの速度演算を簡易にする、高速カウンタ入力変化量の測定が可能
・外部割込み入力や、カウンタ設定一致から0.1ms以内で出力が可能
・A/D変換50μs、D/A変換50μsの高速なアナログ入出力制御が可能