詳しくは共通の注意事項およびご注文に際してのご承諾事項をご覧ください。
警告
安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。
レーザ光を見つづけると視力障害を起こします。
決してビームをのぞき込まないでください。
安全上の要点
次に示す項目は安全を確保するうえで必要なことです。必ず守ってください。
①設置環境について
・引火性・爆発性ガスの環境では使用しないでください。
・操作・保守の安全を確保するため、高電圧機器や動力機器から離して設置してください。
②電源、配線について
・定格電圧(DC12~24V±10%)を超えて使用しないでください。
・電源印加中のコネクタの脱着は避けてください。破損の原因となります。
・本製品を分解したり、修理・改造したりしないでください。
・廃棄するときは、産業廃棄物として処理してください。
使用上の注意
定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。
レーザ機器に関しては、国内・外でレーザ安全対策が規定されています。詳細につきましては「レーザ光の安全基準」を参照ください。
アンプユニット
設計時
電源投入時の動作
センサは電源投入後200ms以内で検出可能状態となります。
負荷とセンサが別電源に接続されている場合は必ずセンサの電源を先に投入してください。
清掃について
シンナー、ベンジン、アセトン、灯油類はご使用しないでください。センサ部前面のフィルタに、ホコリや油滴などが付いた場合には、
(a)大きなゴミ、ホコリはブロアブラシ(カメラレンズ用)で吹き飛ばしてください。(呼気で吹き飛ばすことは避けてください。)
(b)小さなゴミ、ホコリは柔らかい布(レンズクリーナなど)にアルコールを少量含ませて、ていねいにふき取ってください。
注. 強く拭くことは避けてください。フィルタに傷がつくと、誤差の原因になります。対象物について
対象物の材質・形状によって、測定できない場合や精度が出ない場合があります。(透明な部材、反射率の極端に小さな材質、スポット径よりも小さな対象物、曲率の大きな対象物、大きく傾斜した対象物など)
取りつけ時
センサヘッドの取りつけ/取りはずしについて
①保護カバーをあけます。
②センサヘッドのコネクタ部のロックレバーが上になるように向け、コネクタ挿入口に奥まで差し込みます。
取りはずしは、ロックレバーを押しながら、引き抜いてください。
省配線コネクタの取りつけ/取りはずしについて
〈取りつけ〉
①アンプユニット単体に親/子コネクタが“カチッ”と音がするまで差し込む。
②親/子コネクタの非接続面に付属のシールを貼り付けてください。
注. シールはミゾがある方に貼ってください。
〈取りはずし〉
①子機をスライドさせる。
②親/子機が完全に離れてから、コネクタのレバーを押し下げて取りはずす。(連結した状態でコネクタを脱着させないでください。)
アンプユニットの連結/取りはずしについて
〈連結〉
①本体を各1台ずつDINレールに取りつける。
②本体をスライドさせ、“カチッ”と音がするまで密着させる。
〈取りはずし〉
本体をスライドさせ、各1台ずつ取りはずす。(連結した状態でDINレールから取りはずさないでください。)
注1.連結した場合は、連結数により使用可能な周囲温度が異なりますので、➜「定格/性能」をご確認ください。2. 連結や取りはずす場合は必ず電源を切ってください。
エンドプレート(形PFP-M)の取りつけについて
振動などによりアンプユニットが動く場合にご使用ください。モバイルコンソールを装着する場合は、エンドプレートを下図の方向にて取りつけてください。
モバイルコンソールの通信ヘッドの装着について
モバイルコンソールの通信ヘッドを装着する場合は、左側に20mm以上の余裕が必要です。
調整時
相互干渉防止機能について
他センサからの光により、デジタル表示値が多少揺れることがありますが、その場合は感度を下げて(パワーを下げて、またはしきい値を上げて)いただくとより安定した検出ができます。
ビーム形状調整機能について
ビーム形状調整ボリウムを回転させることで各検出距離においてビーム形状を調整することができます。
〈形E3C-LD11/-LR11の場合〉
左回しに回すことで集光位置が近距離方向に、右回しにすることで集光位置が遠距離方向になります。
〈形E3C-LD21の場合〉
左回しに回すことでビーム幅が狭くなり、右回しにすることでビーム幅が広くなります。
〈形E3C-LD31の場合〉
左回しに回すことでビーム領域が狭くなり、右回しにすることでビーム領域が広くなります。
なお、ビーム形状調整ボリウムは60mN・m以下で回してください。破壊する恐れがあります。
ビーム形状調整ボリウムは60mN・m以下で回してください。破壊する恐れがあります。
光軸調整機能について
光軸調整ボリウムを回転させることで投光ビーム出射角度を調整することができます。
ボリウムを右回し約45°回転させると、光軸が左向きに下記角度だけ移動します。
ボリウムを左回し約45°回転させると、光軸が右向きに下記角度だけ移動します。
光軸調整を行った後ビーム形状が変形している場合、再度ビーム形状調整を行ってください。なお、ボリウムを180°回転させると、元の位置に戻ります。
EEPROM書き込みエラーについて
電源しゃ断や静電気などのノイズにより書き込みエラーが発生(ERR/EEPが点滅表示)した場合、本体の設定キーによる設定初期化処理を行ってください。
光通信について
連結使用はアンプユニットを密着して取りつけてください。
使用中にアンプユニットを横にずらしたり、取りはずしたりしないでください。
その他
保護カバーについて
保護カバーは必ず装着した状態でご使用ください。
モバイルコンソールについて
アンプユニット形E3C-LDAシリーズにはモバイルコンソール形E3X-MC11-C1-SV2をご使用ください。