昨今、製造装置や医療機器、エレベーター・鉄道等の社会インフラに至るまで、安全確保の必要性が高まっています。これらの装置では、セーフティリレーを用いたハードウェアによるセーフティ回路での安全性確保が主流でした。ところが、IEC 61508を代表とする国際安全規格に対応したセーフティコントローラが各社から発売され、セーフティ回路のソフトウェア化が進んでいます。
また、装置の制御を行うPLC(Programmable Logic Controller)とソフトウェア言語、プログラミング環境、ネットワーク環境が統合されたセーフティコントローラも商品化され、セーフティ回路のソフトウェア化導入に対するハードルはますます低くなってきたと言えます。