品質管理生産性と両立する
全数トレーサビリティ

生産性と両立する全数トレーサビリティ
生産性と両立する全数トレーサビリティ
生産性と両立する全数トレーサビリティ

全数検査

高速に、高精度に、確実に検出

近年は、製造ロットの一部の抜き取り検査から全数検査に移行しようとしています。
生産性を落とさずに全数検査を行うためには、可能な限りインラインでの検査が理想です。
そのためには高速・高精度な自動検査システムが必要となります。
画像センサの精度が向上し、外観検査を目視に代わって行えるようになりつつあり、PLCなどのコントローラも制御を行いつつ検査工程の高速処理を行えるようになっています。

高速に、高精度に、確実に検出

全数トレーサビリティ

抜け漏れのない確実な情報収集

自動車、食品、医薬品などでは、高まる品質リスクへの対応が求められています。
自動車業界では、国際品質マネジメントシステムIATF16949 への対応が必要となっています。これは詳細な構成部品の追跡管理を実現するトレーサビリティを求めるものです。
その手段の1つがトレーサビリティ情報の収集と活用で、製造履歴を収集し確実に管理するためには、高速でかつ大量のデータを収集しなければなりません。その上で、生産現場の効率は落とさないようにする必要があります。

NX1で出来ること

NX1は、直接データベースに書き込めるので、全数検査したデータを全数確実に保存することができます。

  • ゲートウェイPC不要(PLC+FBで対応可能)
  • クラス最速50msの高速通信(最大1,000個/分)
  • 制御性能に影響を与えないデータ収集
  • 画像データと検査データを紐付け
  • ファンクションブロックで簡単プログラミング
NX1で出来ること

車載電装部品の組立例

製品を構成する全部品への固有番号の付与、工場内での管理、組立時の情報、画像による情報管理など、トレーサビリティに関する情報は多岐に渡ります。
NX1コントローラは、さまざまな種類のトレーサビリティ・データを全数収集できます。

車載電装部品の組立例 車載電装部品の組立例 車載電装部品の組立例

アプリケーション事例

飲料缶のリークテスタ

缶の穴を空気の漏れで検出します。
高速アナログ入力ユニット NX-HAD+コントローラ NX1の組み合わせで、インライン全数検査の高速化を実現しました。

高速アナログ入力ユニット NX-HADなら

  • 最高1/64000の高分解能なのでわずかな圧力の変化も計測でき、より小さな穴も検知可能に。
  • 4Ch同時に最速5μsの高速サンプリングを実現、検査速度が従来措置に比べて15%向上。
飲料缶のリークテスタ

シャフトの真円度検査

ファイバ同軸変位センサ ZW-8000+高速アナログ入力ユニット NX-HAD+コントローラ NX1の組み合わせで、シャフトの真円度を計測します。

高速アナログ入力ユニット NX-HADなら

  • 複数Chでも同期したデータが取り込めるので、軌跡データの比較分析が簡単にできます。
  • 全Chが絶縁されているために相互干渉が少なく、ノイズのないきれいな軌跡データが取得できます。
シャフトの真円度検査

ECUの外観検査

画像処理システム FH+コントローラ NX1の組み合わせでECU(電子制御ユニット)の外観検査を行います。

画像処理システム FHなら

  • MDMC照明と高速高精度カメラで安定して全数読み取りが可能。実装部品の欠落、誤実装などを検査します。
  • NX1と組み合わせることで、画像データと検査データを紐付けて保存することができます。
ECUの外観検査