- 「Python」およびPythonロゴは、Python Software Foundationの商標または登録商標です。
- SpeeDBee Synapseは株式会社ソルティスターの商標です。
設備監視パッケージのしきい値を設定する
設備監視パッケージのしきい値の設定を行います。
NEWダッシュボードジェネレータでのしきい値設定
ダッシュボードジェネレータでしきい値を設定し、グラフ表示ツール上で異常・正常の判定表示を行います。
しきい値を設定するダッシュボード登録が完了し、 SpeeDBee Synapseおよびグラフ表示ツールが正常に起動している状態から説明を始めます。
ダッシュボードジェネレータのダッシュボード一覧画面でしきい値を設定したいダッシュボード名の[詳細]ボタンをクリックします。
KPIの[しきい値/アラート設定]ボタンをクリックします。（例では“生産数量”を設定します。）
しきい値/アラート設定の画面内の情報を設定します。
選択項目は標準偏差、絶対値、範囲指定、最大値、平均比率があります。（例では、”絶対値"で設定します。）
設定完了後、[設定]ボタンをクリックします。
NEWダッシュボードジェネレータでのしきい値表示確認
[ダッシュボード表示]ボタンをクリックします。
しきい値を設定したグラフパネルの右上の[Menu]ボタンにカーソルをあて[Edit]ボタンをクリックします。
右側の項目にしきい値が表示されていることが確認できます。