リミットスイッチの回転ローラ外れによる設備の突発的な停止を低減
現場の課題
ドグ(検知対象)とローラの接触頻度が高い装置では、リミットスイッチの回転ローラの内面が削れやすく、場合によっては、ローラが外れて設備が止まってしまう。
改善
WL-Nなら、耐摩耗性が高いため、ドグとローラの接触頻度が高い装置でも、ローラ外れによる設備の突発的な停止や交換の頻度を低減できます。
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改善の内容
WL-Nは、ローラ素材(SUS)の改良により、ローラの耐久性が従来品に対し、約2倍に向上しています。
改善のポイント
ローラの耐久性を向上させたWL-Nを使えば、ドグとローラの接触頻度が高い装置でもローラ外れが起こる頻度が少なく、ローラ外れによる設備の突発的な停止や交換の頻度を低減できます。
事例はご参考ですので、「適合性等」については保証いたしかねます。詳細は免責事項をご覧ください。
- 事例番号
- ap10081