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2022/06 受注終了

K3SC

通信変換器

K3SC

FA環境で使え、小型でDINレール取りつけ可能。RS-232C、USB⇔RS-422/485通信コンバータの使い易さがアップ

※ Web特別価格提供品

※ このページの記載内容は、生産終了以前の製品カタログに基づいて作成した参考情報であり、製品の特長 / 価格 / 対応規格 / オプション品などについて現状と異なる場合があります。ご使用に際してはシステム適合性や安全性をご確認ください。

注意

K3SC ご使用の前に 1
K3SC ご使用の前に 2

通電中は端子に触れないでください。
感電の恐れがあります。

K3SC ご使用の前に 3

製品の中に金属片や導線の切りくずを入れないでください。感電・火災・故障の原因になります。

K3SC ご使用の前に 4

分解したり、修理・改造はしないでください。
感電・火災や故障の原因になります。

K3SC ご使用の前に 5

電源電圧は仕様の範囲内でご使用ください。 破損・焼損の原因になります。

K3SC ご使用の前に 6

端子ねじは規定トルクで締めてください。
ねじがゆるむと、発火および誤動作の恐れがあります。
推奨締付トルク:0.78N・m

安全上の要点

・次のような所には取りつけないでください。

 ( 1 )振動・衝撃の影響が大きいところ

 ( 2 )屋外または直射日光や風雨にさらされるところ

 ( 3 )定格を超える温湿度のところ

 ( 4 )結露・氷結の恐れのあるところ

 ( 5 )粉塵の多いところ

 ( 6 )可燃性ガスや発火物のあるところ

 ( 7 )腐食性ガス(特に硫化ガス、アンモニアガス)の発生するところ

・配線の際は端子名称を確認して正しく配線してください。

・設置および配線を通電状態で行わないでください。

・通電中に端子カバーを外さないでください。誤って端子に触れると感電の恐れがあります。

・使用しない端子には何も接続しないでください。

・通電中はスリット部および端子に触れないでください。

使用上の注意

・M3.5ねじに適した圧着端子を使用して配線してください

・強い高周波を発生する機器(高周波ウエルダ、高周波ミシンなど)やサージを発生する機器から、できるだけ離して設置してください。

・USBケーブルを引っ張らないでください。ケーブルが外れる恐れがあります。

・形K3SC-10仮想COMポート対応USBドライバはほとんどの場合上位ソフトを気にせず使用できますが、稀に、上位ソフトが使用している関数をUSB ドライバがサポートしていない場合、確実に動作しない場合がありますのでご注意ください。

・形K3SC-10は単純な電圧レベル変換器ではありません。通信データは内蔵CPUによって変換処理されます。通信条件によっては処理が追従できず稀にデータ化けやデータ抜けが発生する可能性があります。そのような場合は通信速度を低下させたり、通信頻度を下げるなどの対策が必要となることが有ります。