K2FW

静止形周波数継電器

K2FW

高精度を確保、デジタルUFR/OFR

形K2FW-S1-D2 110V/ S1-F4 110V/ S1-R2 110V/ S2-D2 220V/ S2-F4 220V/ S2-R2 220Vは2020年3月受注終了

※ Web特別価格提供品

この商品について

情報更新 : 2008/07/07

		形K2FW
機能形式検出		過・不足周波数検出
		過・不足各1点検出
引きはずし方式		電圧・無電圧引きはずし
定格電圧		AC100/110VまたはAC200/220V
定格周波数		50/60Hz（共用）
周波数整定範囲		45～65Hzにおいて、0.1Hz間隔で整定可能＊1
時間整定範囲		0.1～9.9s（0.1s毎）＊2
零電圧動作ロック		不足周波数検出の場合、入力電圧が10V以下になりますと、周波数判定を行いません。
制御電源		不要（電圧入力と共用）または直流制御電源（DC24、100/110V）
定格値消費電力	入力側	制御電源なしの場合：10VA、DC操作の場合：5VA
定格値消費電力	電源側	制御電源なしの場合：―、DC操作の場合：5W
接点構成	R2ケース	1c＋1c
	F4ケース	1c＋1c
	D2ケース	1a＋1a ＊3
制御出力		AC250V 5A cosΦ ＝0.4 DC30V 5A L/R＝7ms
表示		始動表示・電源表示（LED）動作表示（トリップ表示）・手動復帰式
質量		R2ケース：約1.6kg、F4ケース：約2kg、D2ケース：約2.5kg

＊1. 44.9Hz以下に整定した場合は、44.9Hz固定となります。　　　65.1Hz以上に整定した場合は、65.1Hz固定となります。＊2. 0.0sに整定した場合は0.1sとなります。＊3. 制御電源なしの場合は、1c＋1cとなります。

機能形式	形K2FW
機能形式	過・不足周波数検出
動作周波数誤差	整定値の±0.1Hz以内
動作時間誤差	0.1～0.4s整定：±50ms その他の整定：整定値の±10％以内
電圧の影響	動作周波数誤差・動作時間誤差を満足すること（制御電源なしの場合：定格電圧の±20％の範囲で）（DC操作の場合：定格制御電圧の−20～＋30％の範囲で）
温度の影響	動作周波数誤差・動作時間誤差を満足すること（−20～＋60°Cの範囲で）
過負荷耐量	入力電圧回路：定格電圧の1.5倍 2s 1回、制御電源回路：定格電圧の1.3倍 3h 1回
雷インパルス耐電圧	印加箇所		波形（波高値）			回数
雷インパルス耐電圧	電気回路相互間電気回路と外箱間		1.2/50μs （4.5kV）			正負極性別に各3回
耐振動	次の条件1および2において、誤動作しないこと
	項目	振動数（Hz）		複振幅（mm）			加振時間（s）（各方向共）
	項目	振動数（Hz）		前後	左右	上下	加振時間（s）（各方向共）
	条件1	10		5		2.5	30
	条件2	16.7		0.4			600
耐衝撃	誤動作：加速度 98m/s² 3方向各3回耐久：加速度 294m/s² 3方向各3回
絶縁抵抗	電気回路一括と外箱間：10MΩ以上電気回路相互間：5MΩ以上
耐電圧	電気回路一括と外箱間：2,000V 1min 電気回路相互間：2,000V 1min
消費電力	公称値の110％以下

情報更新 : 2008/07/07