安全上の要点
配線時の締めつけ強度について
・端子ねじは下記の規定トルク(推奨値)で締めてください。
・端子締めつけ時に75N以上の力で端子台を押さえつけないでください。
使用上の注意
取りつけについて
取りつけ方法は次のとおり各種取りつけができます。
(A)側面取りつけ
(B)底面取りつけ
(C)正面取りつけ…正面取りつけ金具の項を参照ください。
直列運転について
V1出力とV2出力の直列運転はできません。
また、V1出力またはV2出力と他電源の直列運転もできません。
並列運転について
V1出力とV2出力の並列運転はできません。
また、V1出力またはV2出力と他電源の並列運転もできません。
出力電圧(±)の作り方(形S82R-□□27、形S82R-□□28)
付属の短絡片を使用することにより、V1出力とV2出力で(±)の出力を作ることができます。
出力電圧調整について(形S82R-□□21、形S82R-□□22)
出力電圧の調整は5V出力のみ可能です。(他の出力電圧仕様は固定ですので調整できません。)
出荷時には定格出力電圧の±1%以内にセットしてあります。
出力電圧は前面の出力電圧調整トリマにより可変できますが、可変範囲は定格出力電圧の±5%以内にしてください。
注. 可変範囲は±5%以上ありますが、電源本来の出力容量を超える可能性があるため、±5%以内でご使用ください。
最小出力電流について
出力電圧、制御方式の関係上、最小出力電流に制約がある形式がありますのでご注意ください。
注. 形S82R-□□27、形S82R-□□28については、V1の出力により他出力も含め制御を行っているため、V1の出力電流が定格出力電流の10%以下になりますと、V2の出力電圧が低下することがあります。