*1.エンコーダ本体内蔵のコンデンサが完全放電時は突入電流300mA以下が約2秒間流れます。
*2.主電源OFF時もエンコーダ本体内蔵のコンデンサまたは受信ユニット内蔵のバッテリによる電源供給により、多回転データのバックアップと検出の動作を行います。主電源OFF直後の約1秒間は主電源ON時と同じ応答回転数を保ちますが、それ以降は1,000r/min以下となります。
これは停電などにより電源断となった場合、本エンコーダ搭載装置が慣性力により回転を続け停止するまでの間、装置の回転速度にエンコーダが追従できるようにしたものです。
*3.コネクタ形式:RP13A-12PD-13SC(ヒロセ電機)