一般仕様
| 項目 | 形CJ3M-CPU1□/3□ | |
|---|---|---|
| 構造 | 盤内蔵型 | |
| 接地方法 | D種接地(第3種接地) | |
| 外形 高さ×奥行×幅 | 形CJ3M-CPU1□
90mm×75mm×31mm 形CJ3M-CPU3□ 90mm×75mm×62mm |
|
| 質量 *1 | 形CJ3M-CPU1□:140g以下
形CJ3M-CPU3□:240g以下 |
|
| 消費電流 | 形CJ3M-CPU1□:DC5V 0.26A、DC24V 0.003A
形CJ3M-CPU3□:DC5V 0.91A、DC24V 0.003A |
|
| 使用環境 | 使用周囲温度 | 0~55℃ |
| 使用周囲湿度 | 10~90%RH(結露しないこと) | |
| 使用周囲雰囲気 | 腐食性ガスのないこと | |
| 保存周囲温度 | -20~+70℃ | |
| 使用標高 | 2,000m以下 | |
| 汚染度 | 汚染度2以下:IEC 61010-2-201に該当 | |
| 耐ノイズ性 | IEC61000-4-4に準拠 2kV(電源ライン) | |
| オーバーボルテージカテゴリ | カテゴリⅡ:IEC 61010-2-201に該当 | |
| EMCイミュニティレベル | ゾーンB | |
| 耐振動 | IEC 60068-2-6に準拠
5~8.4Hz 振幅3.5mm、8.4~150Hz 加速度10m/s2 X、Y、Z 各方向100分 (掃引時間10分×掃引回数10回=合計100分) |
|
| 耐衝撃 | IEC 60068-2-27に準拠
150m/s2 X、Y、Z 各方向3回(リレー出力ユニットは100m/s2) |
|
| バッテリ | 寿命 | 5年 25℃ |
| 質量 | 約10g | |
| 使用形式 | 形CJ1W-BAT01(別売り) | |
| 適合規格 | EU指令、cULus、RCM、KC *2 | |
*1. エンドカバーの質量を含みます。
*2.形式ごとの最新情報は、「規格認証/適合」をご覧ください。または、当社営業担当者に確認してください。
性能仕様
| 項目 | 形CJ3M-CPU□□ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| プログラム容量 | CPU11/31:5Kステップ
CPU12/32:10Kステップ CPU13/33:20Kステップ CPU14/34:50Kステップ CPU15/35:100Kステップ |
||||
| 入出力点数 | 5,120点 | ||||
| 処理
速度 |
共通処理時間(オーバーヘッド)*1 | 通常モード:CPU3□:260μs
CPU1□:160μs |
|||
| 命令実行時間 | 基本命令:0.04μs~
応用命令:0.06μs~ |
||||
| 割込 | I/O割込・外部割込 | 割込タスクの起動時間:31μs
サイクル実行タスクへの復帰時間:10μs |
|||
| 定時割込 | 最小時間間隔:0.4ms(0.1m単位で設定) | ||||
| 割込タスクの起動時間:30μs
サイクル実行タスクへの復帰時間:11μs |
|||||
| 装着できるユニット数 | 1装置(CPUまたは増設)10台
基本システム全体で80台 |
||||
| 基本I/Oユニット | 最大80台
ただし、割込入力ユニット(CJ1W-INT01)については最大2台まで |
||||
| 高機能I/Oユニット | 最大96号機分(号機No.0~95)のユニットを装着可能
(機種によって1~8号機を占有) |
||||
| CPU高機能ユニット | CPU1□:最大16台
CPU3□:最大15台 |
||||
| パルスI/Oブロック | 最大2台 | ||||
| 割込機能の使用可能な位置 | CPU装置のスロット0~4 | ||||
| 増設ラック数 | 最大7 | ||||
| CIO | 入出力リレー | 5,120点(320CH)0000~0319CH | |||
| データリンクリレー | 3,200点(200CH)1000~1199CH | ||||
| CPU高機能ユニットリレー | 6,400点(400CH)1500~1899CH | ||||
| 高機能I/Oユニットリレー | 15,360点(960CH)2000~2959CH | ||||
| パルスI/Oリレー | 入力20点、出力12点(2960~ 2963CH) | ||||
| シリアルPLCリンクリレー | 1,440点(90CH)3100~3189CH | ||||
| EtherCATリモートリレー | 2,368点(148CH)3800~3863CH、3900~3963CH、3980~3999CH | ||||
| DeviceNetリレー | 9,600点(600CH)3200~3799CH | ||||
| 内部
補助 リレー |
チャネルI/O(CIO)エリア | 3,200点(200CH)1300~1499CH、37,504点(2344CH)4000~6143CH
外部入出力はできない |
|||
| Wリレー | 8,192点(512CH)W000~W511CH
外部入出力はできない |
||||
| 保持リレー | 8,192点(512CH)H000~H511CH
プログラム上だけで使用でき、電断復帰またはモード切替時もON/OFFを保持 H512~H1535はファンクションブロック専用リレー(FBインスタンスエリア (変数の内部割当範囲)にのみ設定することができます。) |
||||
| 特殊補助リレー | 読出可/書込不可:31,744点(1984CH)
・7,168点(448CH) A000~A447CH ・24,576点(1536CH) A10000~A11535CH *2 読出可/書込可:16,384点(1024CH)A448~A1471CH *2 |
||||
| 一時記憶リレー | 16点 TR0~15 | ||||
| タイマ | 4,096点 T0000~T4095 | ||||
| カウンタ | 4,096点 C0000~C4095 | ||||
| データメモリ | 32Kワード *3
・高機能I/Oユニット用DMエリア:D20000~D29599(100CH×96号機) ・CPU高機能ユニット用DMエリア:D30000~D31599(100CH×16号機) |
||||
| 拡張データメモリ | 32Kワード/1バンク×1~最大10バンク:E00_00000~最大E09_32767 *3 *4 | ||||
| CPU□1/□2/□3:1バンク
CPU□4/□5:10バンク |
|||||
| インデックスレジスタ | IR0~15
レジスタ間接参照のためにI/Oメモリ実効アドレスを格納する専用レジスタ。 (タスクごとに独立/タスク間で共通を選択可能) |
||||
| サイクル実行タスクフラグ | 128点 | ||||
| メモリカード | 形HMC-SD29□:2Gバイト
形HMC-SD49□:4Gバイト 形HMC-SD1A□:16Gバイト |
||||
| 動作モード | 「プログラムモード」:プログラムは停止状態。実行前の準備を行うモード。
「モニタモード」:プログラムは実行状態。オンラインエディット、I/Oメモリ の現在値変更などの操作が可能。 「運転モード」:プログラムは実行状態。通常の運転時に使用するモード。 |
||||
| 実行モード | 通常モード | ||||
| プログラミング記述言語 | ラダーロジック(LD)
シーケンシャル・ファンクション・チャート(SFC) ストラクチャード・テキスト(ST) インストラクション・リスト(IL) |
||||
| ファンク
ション ブロック |
定義最大数 | 2,048 | |||
| インスタンス最大数 | 2,048 | ||||
| FBプログラムエリア | 40Kステップ | ||||
| タスク | タスクの種類 | サイクル実行タスク
割込タスク(電断割込タスク、定時割込タスク、I/O割込タスク、外部割込タスク、 内蔵(パルスI/Oブロック)入力割込タスク) |
|||
| タスク数 | サイクル実行タスク:128
割込タスク:256 (割込タスクを追加タスクで利用するとサイクル実行タスクとして384タスク使用可) |
||||
| 変数 | 変数の種類 | ローカル変数: PLCの個々のタスク内でのみ使用が可能な変数
グローバル変数: PLCの全タスクで使用が可能な変数 ネットワーク変数(タグ): 設定により外部から変数の名称でCPUユニットの I/Oメモリにアクセス可能となる変数 |
|||
| 変数のデータ型 | BOOL(ビット)
UINT(符号なし1チャネルBIN) UDINT(符号なし2チャネルBIN) ULINT(符号なし4チャネルBIN) INT(符号付き1チャネルBIN) DINT(符号付き2チャネルBIN) LINT(符号付き4チャネルBIN) UINT BCD(符号なし1チャネルBCD)*5 UDINT BCD(符号なし2チャネルBCD)*5 ULINT BCD(符号なし4チャネルBCD)*5 REAL(浮動小数点2チャネル) LREAL(浮動小数点4チャネル) CHANNEL(チャネル) NUMBER(定数または番号) WORD(16進1チャネル) DWORD(16進2チャネル) LWORD(16進4チャネル) STRING(文字数1~255のASCIIコード) TIMER(タイマ)*6 COUNTER(カウンタ)*6 ユーザ定義型(構造体) |
||||
| 変数1個の最大サイズ | 32kCH | ||||
| 配列型変数 | 1次元 | ||||
| 配列要素数 | 最大32,000要素 | ||||
| ネットワーク変数(タグ)登録数 | 最大10,000個 | ||||
| ネットワーク変数(タグ)名長 | 最大255バイト | ||||
| ネットワーク変数(タグ)名のエンコード | UTF-8 | ||||
| データ
トレース |
メモリ容量 | 220,000ワード | |||
| (CX-Programmerにより、EMを指定することで、32Kワード×各形式の最大
バンク数まで使用可能) |
|||||
| サンプリング数 | 接点=31、チャネル:1CH単位=32/2CH単位=16/4CH単位=8 | ||||
| サンプリング周期 | 1~2,550ms(1ms単位)、またはサイクル毎 | ||||
| トリガ条件 | ・接点
立上り/立下りエッジ、ON、OFF 最大4接点のAND/OR条件組み合わせ ・チャネル =、>、≧、<、≦、≠ 最大2チャンネルのAND/OR条件組み合わせ ・接点条件とチャネル条件のAND/OR条件組み合わせ |
||||
| ファイルメモリ | メモリカード 形HMC-SD□□□を使用
EMファイルメモリ(EMをファイルメモリ化して使用) |
||||
| ソース/
コメントメモリ |
プログラムソース、コメント、
プログラムインデックス、変数テーブル |
容量:2Mバイト | |||
| 通信 | 通信用論理
ポート |
論理ポート数 | 8ポート(SEND/RECV/CMND/PMCR/TXDU/RXDU命令で使用) | ||
| 拡張論理ポート数 | 64ポート(SEND2/RECV2/CMND2/PMCR2命令で使用) | ||||
| CIP通信
仕様 |
Class3(コネクション数) | コネクション数:128 | |||
| UCMM(非コネクション型) | 同時通信可能な最大クライアント数:32
同時通信可能な最大サーバ数:32 |
||||
| ペリフェラル(USB)ポート | USB2.0準拠 Type-Cコネクタ | ||||
| 伝送速度 | 最大12Mビット/s | ||||
| シリアルポート | インタフェース:EIA RS-232C準拠 | ||||
| 通信方式 | 半二重 | ||||
| 同期方式 | 調歩同期 | ||||
| 伝送速度 | 0.3/0.6/1.2/2.4/4.8/9.6/19.2/38.4/57.6/115.2(kビット/s) | ||||
| 伝送距離 | 最大15m | ||||
| EtherNet/IP ポート *7 | — | ||||
| 伝送
仕様 |
媒体アクセス方式 | CSMA/CD | |||
| 変調方式 | ベースバンド | ||||
| 伝送路形式 | スター型 | ||||
| 伝送速度 | 100Mビット/s(100BASE-TX) | ||||
| 伝送媒体 | ツイストペアケーブル(シールド付:STP):カテゴリ5、5e | ||||
| 伝送距離 | 100mハブとノードの距離 | ||||
| カスケード接続数 | スイッチングハブを使用することにより制限なし | ||||
| 通信
仕様 |
CIPサービス:タグデータリンク
(サイクリック通信) |
— | |||
| コネクション数 | 256 | ||||
| パケットインターバル(更新周期) | 0.5~10,000msec(0.5msec単位)
コネクションごとに設定可能 (ノード数に依存せず、設定した周期で回線上をデータ更新) |
||||
| ユニット許容通信帯域 *8 | 12,000pps | ||||
| 登録可能なタグ数 | 256 | ||||
| タグ種別 | CIO、DM、EM、HR、WR、ネットワーク変数 | ||||
| 1コネクション(=1タグセット)
あたりのタグ数 |
8(タグセットにPLCステータスを含める場合は7) | ||||
| 1ノードあたりの最大リンク
データサイズ |
184,832CH | ||||
| 1コネクションあたりの最大
データサイズ |
252CHまたは722CH *9
(1コネクション内でのデータの同時性は保証されます) |
||||
| 登録可能なタグセット数 | 256(1コネクション =1タグセット) | ||||
| 1タグセットの最大サイズ | 722CH(タグセットにPLCステータスを含める場合は1CH分を使用) | ||||
| CPUユニット1サイクルあたりに
リフレッシュ可能なタグ最大数 *10 |
出力/送信(CPU→EtherNet/IP)時:256
入力/受信(EtherNet/IP→CPU)時:256 |
||||
| CPUユニット1サイクルあたりに
リフレッシュ可能なデータサイズ *10 |
出力/送信(CPU→EtherNet/IP)時:6432CH
入力/受信(EtherNet/IP→CPU)時:6432CH |
||||
| タグデータリンクパラメータ設定の
稼動中変更 |
可 *11 | ||||
| マルチキャストパケットフィルタ
機能 *12 |
可 | ||||
| Quick Connect機能 | オリジネータのみ対応 | ||||
| CIPサービス:Explicitメッセージ | — | ||||
| Class3(コネクション数) | コネクション数:128 | ||||
| UCMM(非コネクション型) | 同時通信可能な最大クライアント数:32
同時通信可能な最大サーバ数:32 |
||||
| CIPルーチング | 可
CIPルーチング可能な相手ユニットは以下の通り 形CJ1W-EIP21/EIP21S、形CJ3M-CPU3□ 形CJ2H-CPU6□-EIP、形CJ2M-CPU□□、形CS1W-EIP21/EIP21S |
||||
| FINSサービス | — | ||||
| FINS/UDP | 可 | ||||
| FINS/TCP | 最大16コネクション | ||||
| ソケットサービス(TCP) | 最大8ソケット | ||||
| ソケットサービス(UDP) | 最大8ソケット | ||||
| Modbus TCPサーバ | 最大8コネクション | ||||
| Modbus UDPサーバ | 可 | ||||
| Modbus TCPクライアント | ソケットサービスを使用したファンクションブロックにより可
最大8コネクション |
||||
| Modbus UDPクライアント | ソケットサービスを使用したファンクションブロックにより可
最大8コネクション |
||||
| EtherNet/IPコンフォーマンステスト | CT21準拠 | ||||
| EtherNet/IPインタフェース | 10BASE-T/100BASE-TX
Auto Negotiation/固定設定 |
||||
| パルス
I/O (パルス I/O ブロック 使用時) |
外部インタフェース | パルスI/Oブロック 形CJ2M-MD211またはMD212を装着
(MIL 40ピンコネクタ) |
|||
| 入力 | 汎用入力、割込入力、パルスキャッチ入力、高速カウンタ入力として使用可能
(PLCシステム設定で端子機能を切り替え) 入力方式:ラインドライバ入力またはDC24V入力(配線により切り替え) |
||||
| 汎用入力 | 最大20点(パルスI/Oブロック1台あたり10点)
入力時定数:PLCシステム設定で選択可能 (0、0.5、1、2、4、8、16、32ms) デフォルト8ms |
||||
| 割込入力、パルスキャッチ入力 | 最大8点(パルスI/Oブロック1台あたり4点)
入力信号の最小ONパルス幅:30μs以上 |
||||
| 高速カウンタ入力 | 最大4点(パルスI/Oブロック1台あたり2点)
入力方式:位相差(4逓倍)パルス、パルス+方向、加減算パルス、加算パルス 最大応答周波数:位相差50kHzまたは単相100kHz 数値範囲モード:リニアモード、リングモード カウント値:32ビット カウンタリセット:Z相信号+ソフトリセット、ソフトリセット 制御方式:目標値一致比較、帯域比較 ゲート機能:あり |
||||
| 出力 | 汎用出力、パルス出力、PWM出力として使用可能
(PLCシステム設定で端子機能を切り替え) 出力方式:トランジスタ シンク出力またはソース出力 (I/Oブロックの機種により選択) |
||||
| 汎用出力 | 最大12点(パルスI/Oブロック1台あたり6点) | ||||
| パルス出力 | 最大4点(パルスI/Oブロック1台あたり2点)
出力方式:CW/CCW、パルス+方向(配線およびラダー命令により選択) 出力周波数:1pps~100kpps(1pps単位で指定) 出力モード:連続モード(速度制御用)、単独モード(位置制御用) 出力パルス数:相対座標指定00000000~7FFFFFFF Hex (0~+2147483647) 絶対座標指定80000000~7FFFFFFF Hex (-2147483648~+2147483647) 加減速カーブ:台形、S字 原点サーチ機能:あり |
||||
| PWM 出力 | 最大4点(パルスI/Oブロック1台あたり2点)
出力周波数:0.1~6553.5Hz(0.1Hz単位)、1~32,800Hz(1Hz単位) デューティ比:0.0~100.0%(0.1%単位で指定) |
||||
*1. EtherNet/IPのタグデータリンクを使用した場合、以下が加算されます。
形CJ3M-CPU3□:100μs+転送CH数×0.78μs
パルスI/Oブロックを装着した場合、10μs×装着台数が加算されます。
*2. A960~A1471CHとA10000~A11535CHは、CJ2/CJ3 CPUユニットに対応していないCPU高機能ユニット、高機能I/Oユニット、表示器、ソフトウェアなどからはアクセス不可
*3. ビットアドレス指定が可能。ただし、CJ3 CPUユニットに対応していないCPU高機能ユニット、高機能I/Oユニット、表示器、ソフトウェアなどからのビットアクセスは不可
*4. EM強制セット/リセット機能により指定したエリアのみ強制セット/リセットが可能
*5. ファンクションブロック内は使用不可
*6. ファンクションブロック内のみ使用可
*7. 形CJ3M-CPU3□のみ内蔵
*8. Packet Per Secondを意味し、1秒間に処理可能な送受信パケット数を示します。
*9. データサイズとして505~1,444byteを使用するには、Large Forward Open(CIPオプション仕様)に対応している必要があります。
SYSMAC CS/CJシリーズ間では使用可能ですが、他社ノードとの接続の場合、使用される機器がLarge Forward Open仕様に対応しているか確認ください。
*10.最大数を超える場合は、CPUユニットとのリフレッシュは複数サイクルにまたがります。
*11.ただし、パラメータ変更時には、変更対象のEtherNet/IPポートはリスタートしますので、ご注意ください。
また、変更対象と通信していた他ノードでは、変更対象のデータがいったんタイムアウト状態になり、後に自動復帰します。
*12.EtherNet/IPポートは、IGMPクライアントを実装しているため、IGMP Snooping対応のスイッチングハブを使用することで不要なマルチキャストパケットのフィルタリングが行えます。
機能仕様
| 機能 | 機能の説明 | |||
|---|---|---|---|---|
| サイクル
タイム 管理機能 |
サイクルタイム一定化機能 | サイクルタイムを一定化する機能(0.2~32,000ms:0.1ms単位)
運転中にサイクルタイム一定時間を変更可能 |
||
| サイクルタイムモニタ機能 | サイクルタイムをモニタする機能(10~40,000ms:10ms単位) | |||
| バックグラウンド処理機能 | 実行時間が長い命令語を複数サイクルに渡って分割して実行する
ことにより、サイクルタイムのばらつきを抑制する機能。 |
|||
| ユニット
(入出力) 管理機能 |
基本I/O/
高機能I/O/ CPU高機能 ユニット 共通 |
I/O
リフレッシュ 機能 |
サイクリック
リフレッシュ機能 |
基本I/O、高機能I/O、CPU高機能ユニットをサイクリックにリフレッシュする |
| 都度
リフレッシュ機能 |
都度リフレッシュ命令によるI/Oリフレッシュ | |||
| I/Oリフレッシュ
命令による リフレッシュ機能 |
I/O リフレッシュ命令によるI/Oリフレッシュ | |||
| 電源ON時ユニット認識機能 | 電源ON時に認識したユニットの台数を表示する機能 | |||
| 基本I/O
ユニット |
入力応答時間設定機能 | 基本I/Oユニットの入力時定数を設定する機能
大きくすることで、入力接点のチャタリングやノイズの影響を受けにくくすることが 可能、小さくすることで、短いパルス入力も検知可能。 |
||
| 負荷遮断機能 | 「運転」または「モニタ」モード時に異常が発生した場合、基本I/Oの全出力ユニット
をOFF にする機能 |
|||
| 基本I/Oユニット状態
モニタリング機能 |
基本I/Oユニットのアラーム情報の読み出し
認識済みユニット数の読み出し |
|||
| 高機能I/O
ユニット、 CPU高機能 ユニット |
特定ユニット専用命令による
データ読み書き機能 |
特定の高機能ユニットに対して特化した専用命令により、必要なデータのみを高速に
読み書きする機能 |
||
| ユニットリスタート機能 | 高機能I/O、CPU高機能ユニットをリスタートする機能 | |||
| 構成管理
機能 |
電源ON時自動I/O割付機能 | I/Oテーブルの登録なしに、装着されている基本I/Oユニットにチャネル番号の割付を
行って運転に移行する機能 |
||
| I/Oテーブル作成機能 | ユニットの構成状態を記憶させておくことで、構成の変更防止、空きチャネルの確保、
チャネル番号の設定を可能とする |
|||
| ラック/スロット先頭
アドレス設定機能 |
ラック先頭、およびスロット先頭のチャネル番号を任意に設定する機能 | |||
| パルスI/O
機能(パルス I/Oブロック 使用時) |
入力機能 | 汎用入力 | 入力信号をI/Oリフレッシュのタイミングで取り込み、I/Oメモリに反映
する機能 |
|
| 割込入力 | 入力信号の立ち上がり、または、立ち下がりのタイミングで割込タスクを起動する機能 | |||
| パルスキャッチ入力 | サイクルタイムより短いパルス信号を入力信号として取り込み、I/Oメモリに反映する
機能 |
|||
| 高速カウンタ入力 | 高速なパルス信号をカウントする機能。割込タスクを起動することも可能 | |||
| 出力機能 | 汎用出力 | I/Oリフレッシュのタイミングで、I/Oメモリの内容にしたがって出力する機能 | ||
| パルス出力 | 指定した周波数、パルス数で、固定デューティ比(50%)のパルス信号を出力する機能 | |||
| PWM出力 | 指定したデューティ比のパルス信号を出力する機能 | |||
| 原点サーチ機能 | 原点サーチパラメータに指定したパターンをもとに、実際にパルス出力を実行しなが
ら、原点、原点近傍の入力信号を条件として、機械原点を確定する機能(入力と出力 を組み合わせて使用) |
|||
| メモリ管理
機能 |
運転モード変更時の保持設定機能 | 動作モードの切替時または電源ON時にI/Oメモリエリアを保持する機能
動作モードの切替時または電源ON時に強制セット/リセット状態を保持する機能 |
||
| ファイルメモリ機能 | メモリカード、EMファイルメモリ、コメントメモリ内にファイル
(プログラムファイル、データファイル、変数テーブルファイルなど)を格納する機能 |
|||
| フラッシュメモリへの自動バックアップ機能 | ユーザプログラム、パラメータエリアを自動的にフラッシュメモリへバックアップする
機能 |
|||
| EM領域ファイル機能 | EMエリアをファイルメモリとして扱う機能 | |||
| コメント記憶機能 | メモリカード、EMファイルメモリにI/Oコメントを含む変数テーブルファイルを記憶
する機能 |
|||
| EMメモリ割付機能 | EMエリアをトレースメモリやEMファイルメモリに設定する機能 | |||
| バッテリレスI/Oメモリバックアップ機能 | 電源断時にデータメモリ(D)、拡張データメモリ(E)、保持リレー(H)、カウンタ
(C)、特殊補助リレー(A)のデータをバッテリ不要で保持する機能 |
|||
| メモリカード機能 | 電源ON時自動転送機能 | メモリカードにあるプログラム、設定ファイルを電源ON時に自動的に読み出す機能 | ||
| プログラム差し替え機能 | 運転中にメモリカードからユーザプログラム全体をCPUユニットに読み出す機能 | |||
| メモリカード読み書き機能 | CPUユニットのI/Oメモリ内のデータを、CSV/TXT形式でメモリカードに書き込みが
可能。 逆にメモリカード上のCSV/TXT形式のデータをCPUユニットのI/Oメモリに読込みが 可能。 |
|||
| 通信機能 | ペリフェラル(USB)ポート | パソコン上の各種サポートツールとの通信用。 | ||
| シリアルポート | — | |||
| 上位リンク(SYSWAY)通信機能 | 上位コンピュータもしくはPTから上位リンクコマンド、上位リンクのヘッダ/
ターミネータ等で包んだFINSコマンドを発行して、PLCのI/Oメモリや動作モード などを読み書きする。 |
|||
| 無手順通信機能 | 通信ポート入出力命令(TXD/RXD命令など)によって、バーコードやプリンタなどの
周辺機器とデータの送受信を行う。 |
|||
| NTリンク通信機能 | PLCのI/Oメモリ内にPTに対する状態制御エリアと状態通知エリア、および
各タッチスイッチ、ランプ、メモリテーブル等のオブジェクトを割り付け、ダイレクト にリンクを行う。 |
|||
| ツールバス | パソコン上の各種サポートツールとの通信用。 | |||
| シリアルゲートウェイ機能 | 受信したFINSをCompoWay/Fへ自動変換する機能 | |||
| シリアルPLCリンク機能 | シリアルポートで、CPUユニット間のデータ交換をプログラムレスで行う。
NTリンク(1:Nモード)に設定したPTと回線上での混在も可能。 |
|||
| EtherNet/IPポート *1 | 100Base-TX/10Base T
プロトコル:TCP/IP、UDP、ARP、ICMP(pingのみ)、BOOTP、LLDP アプリケーション:FINS、CIP、SNTP、DNS(クライアント)、FTP(サーバ)、 Modbus(サーバ) |
|||
| CIP通信
サービス |
タグデータリンク | EtherNet/IPネットワーク上のデバイスと、プログラムレスでサイクリックなデータ
交換を行うことができる。 |
||
| メッセージ通信 | EtherNet/IPネットワーク上のデバイスと、任意のCIPコマンドを受信する。 | |||
| FINS通信
サービス |
メッセージ通信 | EtherNet/IPネットワーク上のデバイスと、任意のFINSコマンドを送受信する。 | ||
| ソケット
サービス |
メッセージ通信 | Ethernet上の汎用デバイスと任意データの送受信をする。 | ||
| Modbus
通信 サービス |
メッセージ通信 | EtherNet/IPネットワーク上のModbusクライアント、ModbusサーバとModbus
コマンドの送受信をする。 |
||
| 割込機能 | 定時割込機能 | 一定時間間隔でタスクを実行する機能 | ||
| MSKS命令によるリセットスタート | MSKS命令実行後、内部タイマをリセットスタートして初回割込開始時間を一定化可能 | |||
| MSKR命令による
内部タイマ現在値読出 |
MSKR命令により、定時割込起動時点または前回の定時割込時点からの経過時間を読み
出し可能 |
|||
| 電断割込機能 | 電源OFF(電断)時にタスクを実行する機能 | |||
| I/O割込機能 | 割込入力ユニットへ入力信号が入力されたときにタスクを実行する機能 | |||
| 外部割込機能 | 高機能I/Oユニット、CPU高機能ユニットからの割込要求時にタスクを実行する機能 | |||
| パルスI/Oブロック入力割込機能 | パルスI/Oブロックの割込入力、または、高速カウンタ入力に応じてタスクを実行する
機能 |
|||
| 入力割込 | 割込入力がOFF→ONに変化、またはON→OFFに変化したとき、割込タスクを実行する
機能 ダイレクトモード:入力信号の変化ごとに割込タスクを実行する機能 カウンタモード: 入力信号の変化を加算カウントまたは減算カウントし、カウント アップ時に割込タスクを実行する機能(最大応答周波数:3kHz) |
|||
| 高速カウンタ割込 | 高速カウンタであらかじめ設定した比較条件の成立時に、割込タスクを実行する機能
目標値一致:指定した値と一致した時点で割込タスクを実行する機能 帯域比較: 指定した値の範囲に入った時点あるいは範囲から出た時点で割込タスクを 実行する機能 |
|||
| 時計機能 | 時計機能 | 時刻を表示する機能
精度(精度は温度条件により変化します。) 周囲温度 55℃:月差 ー3.5~+0.5分 周囲温度 25℃:月差 ー1.5 ~+1.5分 周囲温度 0℃:月差 ー3~+1分 |
||
| 内蔵キャパシタバックアップ時間 | 周囲温度40℃ 10日 | |||
| 運転開始時刻記録機能 | 動作モードを「運転」または「モニタ」モードにした時刻を記録する | |||
| 運転停止時刻記録機能 | 運転停止異常発生、または動作モードを「プログラム」モードにした時刻を記録する | |||
| 運転ON時刻記録機能 | 電源ON時の時刻を記録する機能 | |||
| 運転OFF(電断)時刻記録機能 | 電源OFF時の時刻を記録する機能 | |||
| 通電時間積算機能 | 通電時間の積算を10時間単位で記録する機能 | |||
| 電源ON時刻履歴機能 | 電源ON時刻の履歴を記録する機能 | |||
| ユーザプログラム書替え時刻 | ユーザプログラム書替え時の時刻を記録する機能 | |||
| パラメータエリア書替え時刻 | パラメータエリア書替え時の時刻を記録する機能 | |||
| 電源管理機能 | 停電保持機能 | 保持リレー、データメモリ、拡張データメモリ、カウンタフラグ・現在値を保持する
機能。 また、特殊補助リレーのI/Oメモリ保持フラグをONとし、かつPLCシステム設定での 電源ON時I/Oメモリ保持フラグ保持を保持設定することにより、CIOエリア、内部補助 リレー、特殊補助リレーの一部、タイマフラグ・現在値、インデックスレジスタ、 データレジスタも保持することが可能 |
||
| 電断検知時間設定機能 | 電断の検知時間を設定する機能
AC電源:10~25ms(不確定) DC電源:2~5ms(形CJ1W-PD022)/2~20ms(形CJ1W-PD025) |
|||
| 電断検知延長機能 | 電断の検知時間を延長する機能 0~10ms(形CJ1W-PD022では使用不可) | |||
| 電断発生回数カウント機能 | 電断が発生した回数をカウントする機能 | |||
| ファンクションブロック機能 | 定型的なプログラムをファンクションブロックとしてカプセル化する機能 | |||
| ファンクションブロック定義内
使用可能言語 |
ラダー言語、ST言語 | |||
| デバッグ
機能 |
オンラインエディット機能 | 運転中(「モニタ」モードまたは「プログラム」モード時)にプログラムを変更する
機能(ブロックプログラム領域は除く) |
||
| 強制セット/リセット機能 | 特定のビットをセット/リセットする機能
設定により、EMの指定バンク以降の強制セット/リセットが可能 |
|||
| 微分モニタ機能 | 接点の立ち上がりをモニタする機能 | |||
| データトレース機能 | 指定したI/OメモリのデータをCPU内部のトレースメモリに保存する機能。トリガ条件
を設定できる。 |
|||
| 連続トレース機能 | トレース中にCX-Programmerでトレースデータを取り出すことができる。
これにより、トレースデータを取り続けることで、データのロギングを続けることが できる |
|||
| 運転開始時のトレース自動実行機能 | 運転開始時(「プログラム」モード→「モニタ」/「運転」モード変更時)にトレース
を自動的に開始させることができる |
|||
| エラー発生時の停止位置格納機能 | プログラムエラーが発生した場合、停止位置の種類およびタスクNo.を格納する機能 | |||
| プログラムチェック機能 | 運転開始時にEND命令なしや命令異常などのプログラムチェックを実行する機能 | |||
| 自己
診断・ 復旧機能 |
異常履歴 | CPUユニットであらかじめ定義されたエラーコードと、異常内容、発生時刻を格納する
機能 |
||
| CPU異常通知機能 | CPUユニットのウォッチドグタイマを検出する機能 | |||
| 故障診断ユーザ定義機能 | ある条件が成立した場合、故障としてユーザ定義する機能。
運転継続(FAL)、運転停止(FALS) 1回路時間診断・1回路論理診断(FPD命令) |
|||
| 負荷遮断機能 | 全出力ユニットの出力をOFFにする機能 | |||
| 運転中出力機能 | 「運転」「モニタ」モードのとき、形CJ1W-PA205Rの接点がONする機能 | |||
| 基本I/O負荷短絡検知機能 | 負荷短絡保護機能付きの基本I/Oのアラームを検知する機能 | |||
| 故障点検出機能 | ある回路に対して時間監視診断および論理診断を行う(FPD命令) | |||
| CPU待機中異常検知機能 | 「運転」または「モニタ」モードでの電源ON時、高機能I/Oユニットおよび
CPU高機能ユニットの認識中を表す機能 |
|||
| 運転継続
異常検知 機能 |
FAL命令異常検知機能
(ユーザ定義運転継続異常) |
プログラム上でユーザが定義した条件で運転継続異常(FAL)を発生させる機能 | ||
| 多重リフレッシュ
異常検知機能 |
割込タスクで実行した都度リフレッシュ命令と、サイクル実行タスクのI/O
リフレッシュが重複した場合に発生する |
|||
| 基本I/O異常検知機能 | 基本I/Oユニットに異常があった場合に発生する | |||
| バックアップメモリ
異常検知機能 |
ユーザプログラムやパラメータエリアをバックアップするメモリ(バックアップ
メモリ)で異常を検知した場合に発生する |
|||
| PLCシステム設定
異常検知機能 |
PLCシステム設定に設定値異常があった場合に発生する | |||
| CPU高機能異常検知機能 | CPUユニットとCPU高機能ユニット間のデータ交換が異常の場合に発生する | |||
| 高機能I/O異常検知機能 | CPUユニットと高機能I/Oユニット間のデータ交換が異常の場合に発生する | |||
| タグメモリ異常検知機能 | タグメモリで異常を検知した場合に発生する | |||
| バッテリ異常検知機能 | バッテリが低下もしくは未接続の場合発生する | |||
| CPU高機能ユニット設定
異常検知機能 |
登録I/Oテーブルに登録されているCPU高機能ユニットの種類と実I/OテーブルのCPU
高機能ユニットの種類が異なる場合に発生する |
|||
| 高機能I/Oユニット設定
異常検知機能 |
登録I/Oテーブルに登録されている高機能I/Oユニットの種類と実I/Oテーブルの高機能
I/Oユニットの種類が異なる場合に発生する |
|||
| 運転停止
異常検知 機能 |
メモリ異常検知機能 | メモリ異常を検知する機能 | ||
| I/Oバス異常検知機能 | CPUユニットと各ユニット間のデータ転送に異常が発生した場合、またはエンドカバー
が接続されていない場合に発生する |
|||
| No.二重使用エラー検知機能 | ユニット号機No.が重複している場合、基本I/Oユニットの割付チャネルが重複している
場合、増設装置のラックNo.が重複している場合に発生する |
|||
| I/O点数オーバー検知機能 | 登録I/OテーブルのI/O点数がオーバーしているとき、1ラックの接続可能ユニット数を
オーバーしているときに発生する |
|||
| I/O設定異常検知機能 | 登録I/Oテーブルの情報と実装されているユニットが異なるとき、または割込入力
ユニットが割込機能の使用可能なスロット以外に装着された場合に発生する |
|||
| プログラムエラー検知機能 | プログラム内容が異常のとき検知する。詳細は以下。 | |||
| 命令処理エラー検知
機能 |
命令実行したときに、与えられたデータの値が不正、タスクを越えて命令を実行しよう
とした場合に発生する |
|||
| 間接指定BCDエラー
検知機能 |
DM/EM間接指定(BCDモード)で、値がBCD値でない場合に発生する | |||
| 不当領域アクセス
エラー検知機能 |
命令のオペランドで不当なエリアをアクセスした場合に発生する | |||
| END命令なし検知機能 | プログラム内にEND命令が存在しない場合に発生する | |||
| タスクエラー検知機能 | 以下のいずれかの場合に発生する
・サイクル内で実行可能状態のタスクが1つも存在しない ・タスクに割り当てられたプログラムが1つも存在しない ・割込タスクの実行条件が成立したにもかかわらず対応するNo.の割込タスクが存在 しない |
|||
| 微分オーバー検知機能 | オンラインエディットで微分命令の挿入/削除を繰り返し続けた場合
(131072回以上)に発生する |
|||
| 不当命令検知機能 | システムで定義した以外の命令データを実行しようとした場合に発生する | |||
| ユーザプログラム
エリアオーバー検知 機能 |
ユーザプログラムエリアの最終アドレスをオーバーした位置に格納されている命令を
実行した場合に発生する。 |
|||
| サイクルタイムオーバー検知機能 | サイクルタイムを監視(10~40,000ms)し、設定値をオーバーした場合運転を停止
する |
|||
| FALS命令異常検知機能
(ユーザ定義運転停止異常) |
プログラム上でユーザが定義した条件で運転停止異常(FALS)を発生させる機能 | |||
| バージョン異常検知機能 | ユーザプログラム内に自ユニットバージョンでは対応しない機能が存在した場合に発生
する |
|||
| カード転送異常検知機能 | メモリカードのオートブート機能実行に失敗した場合に発生する | |||
| メンテナンス
機能 |
簡易バックアップ機能 | CPUユニット(ユーザプログラム、パラメータ、I/Oメモリ)のデータ、各高機能
ユニットの内部バックアップデータを一括でバックアップする機能 |
||
| 上位リンクコンピュータへの手上げ機能 | 上位リンクで接続されたコンピュータに対してPLC側がネットワーク通信命令により、
必要時にFINSコマンドを発行する機能 |
|||
| リモートプログラミング/モニタリング機能 | 上位リンク経由Controller Link、Ethernet、DeviceNet、SYSMAC LINK上の
PLCのリモートプログラミング/モニタリングをする機能。 FINSメッセージ通信では、ネットワークの階層を越えた通信が可能 Controller Link、Ethernet:8階層越え DeviceNet、SYSMAC LINK:3階層越え |
|||
| 自動
オンライン 接続機能 |
直接接続 | CX-Programmerをシリアル(ペリフェラル(USB)ポート、シリアルポート)に
直接接続しているとき、PLCと自動オンライン接続する機能 |
||
| ネットワーク経由 | CX-ProgrammerをEtherNet/IPネットワーク上に接続されているPLCとオンライン
接続する機能 |
|||
| セキュリティ
機能 |
パスワード・プロテクト機能 | ユーザメモリ、タスクの読み出しプロテクトをかける機能
書き替え防止:ディップスイッチにより設定 読み出し防止:CX-Programmerからパスワードを設定 |
||
| FINS書込プロテクト機能 | ネットワーク経由のFINSコマンドによる書き込み処理を禁止する機能 | |||
| PLCネーム機能 | CPUユニットに任意の名前を付けることができ、オンライン接続時に照合することで
誤接続を防止する機能 |
|||
| ロット番号による
ハードウェアの特定機能 |
特殊補助リレーに出力されたロット番号を用いてハードウェアの識別をユーザ
プログラムで行い動作プロテクトをかける機能 |
|||
| 操作ログ機能(CPUユニット) | CPUユニットに対して行った重要操作および結果を操作日時とともに記録する機能
です。 |
|||
| 操作ログ機能(内蔵EtherNet/IP)*1 | SecureComm経由でオンライン接続したユーザがオンライン中に行った重要操作
および結果を日時/PCのIPアドレス/ユーザ名とともに記録する機能 |
|||
| 書込系FINSアクセス履歴機能 | CPUユニット宛に外部から書込み要求があった場合に送信元アドレスが自ノード以外
の場合に履歴を残す機能 |
|||
| ファイル暗号化機能 | CX-Programmerやバックアップツール、SDメモリカード、ファイルメモリで扱う
ファイルを暗号化して第三者が読み取れないようにする機能 |
|||
| セキュア通信機能 *1 | 周辺ツールからCPUユニットの重要データにアクセスする回線の機密性および完全性を
確保する機能 |
|||
| ユーザ認証機能 *1 | 周辺ツールからのオンライン操作を設定したユーザだけに許可し、さらにユーザごとに
設定した権限に応じオンライン操作を制限する機能 |
|||
| ポートのオープン/クローズ機能 *1 | 個々の通信機能に割り当てたTCP/UDPポートを通信の設定により遮断したり、通過
させたりする機能 |
|||
| IPパケットフィルタ機能 *1 | あらかじめ設定した条件にしたがって、EtherNet/IPポートが受信するパケットを
選択的に通過させる機能 |
|||
*1. 形CJ3M-CPU3□のみ使用可能
パルスI/Oブロックの仕様
パルスI/Oブロックを装着することにより以下のパルスI/O機能が使用できます(パルスI/Oブロック1台あたり最大入力10点、出力6点)。
・入力は、汎用入力、割込入力、パルスキャッチ、高速カウンタ、原点サーチ用入力信号として使用できます。
・出力は、汎用出力、パルス出力、原点サーチ用出力信号、PWM出力として使用できます。
1台装着時
2台装着時
注. CPU ユニットに近いほうから「パルスI/O ブロック0」、「パルスI/O ブロック1」となります。
性能仕様
| 項目 | 性能の説明 | ||
|---|---|---|---|
| パルスI/O | I/Oブロック形式 | 形CJ2M-MD211(シンク出力タイプ)
形CJ2M-MD212(ソース出力タイプ) |
|
| 外部インタフェース | MIL 40ピンコネクタ | ||
| 入力 | 汎用入力、割込入力、パルスキャッチ入力、高速カウンタ入力として使用可能
(PLCシステム設定で端子機能を切り替え) 入力方式:ラインドライバ入力またはDC24V入力(配線により切り替え) |
||
| 汎用入力 | 最大20点(パルスI/Oブロック1台あたり10点)
入力時定数:PLCシステム設定で選択可能(0、0.5、1、2、4、8、16、32ms)デフォルト8ms |
||
| 割込入力、
パルスキャッチ入力 |
最大8点(パルスI/Oブロック1台あたり4点)
入力信号の最小パルス幅:30μs以上 |
||
| 高速カウンタ入力 | 最大4点(パルスI/Oブロック1台あたり2点)
入力方式: 位相差(4逓倍)パルス、パルス+方向、加減算パルス、加算パルス 最大応答周波数: 位相差50kHzまたは単相100kHz 数値範囲モード: リニアモード、リングモード カウント値: 32ビット カウンタリセット: Z相信号+ソフトリセット、ソフトリセット 制御方式: 目標値一致比較、帯域比較 ゲート機能: あり |
||
| 出力 | 汎用出力、パルス出力、PWM出力として使用可能(PLCシステム設定で端子機能を切り替え)
出力方式:トランジスタ シンク出力またはソース出力(I/Oブロックの機種により選択) |
||
| 汎用出力 | 最大12点(パルスI/Oブロック1台あたり6点) | ||
| パルス出力 | 最大4点(パルスI/Oブロック1台あたり2点)
出力方式: CW/CCW、パルス+方向(配線およびラダー命令により選択) 出力周波数: 1pps~100kpps(1pps単位で指定) 出力モード: 連続モード(速度制御用)、単独モード(位置制御用) 出力パルス数: 相対座標指定00000000~7FFFFFFF Hex(0~+2147483647) 絶対座標指定80000000~7FFFFFFF Hex(-2147483648~+2147483647) 加減速カーブ: 台形、S字 原点サーチ機能:あり |
||
| PWM出力 | 最大4点(パルスI/Oブロック1台あたり2点)
出力周波数:0.1~6553.5Hz(0.1Hz単位)、1~32,800Hz(1Hz単位) デューティ比:0.0~100.0%(0.1%単位で指定) |
||
機能仕様
| 機能 | 機能の説明 | |||
|---|---|---|---|---|
| パルスI/O
機能 |
入力機能 | 汎用入力 | 入力信号をI/Oリフレッシュのタイミングで取り込み、I/Oメモリに反映する機能 | |
| 割込入力 | 入力信号の立ち上がり、または、立ち下がりのタイミングで割込タスクを起動する機能 | |||
| パルスキャッチ入力 | サイクルタイムより短いパルス信号を入力信号として取り込み、I/Oメモリに反映する機能 | |||
| 高速カウンタ入力 | 高速なパルス信号をカウントする機能。割込タスクを起動することも可能 | |||
| 出力機能 | 汎用出力 | I/Oリフレッシュのタイミングで、I/Oメモリの内容にしたがって出力する機能 | ||
| パルス出力 | 指定した周波数、パルス数で、固定デューティ比(50%)のパルス信号を出力する機能 | |||
| PWM出力 | 指定したデューティ比のパルス信号を出力する機能 | |||
| 原点サーチ機能 | 原点サーチパラメータに指定したパターンをもとに、実際にパルス出力を実行しながら、原点、原点近傍の
入力信号を条件として、機械原点を確定する機能(パルス入力とパルス出力を組み合わせて使用) |
|||
| 割込機能 | 入力割込機能 | パルスI/Oブロックの割込入力、または、高速カウンタ入力に応じてタスクを実行する機能 | ||
| 入力割込 | 割込入力がOFF→ONに変化、またはON→OFFに変化したとき、割込タスクを実行する機能
ダイレクトモード:入力信号の変化ごとに割込タスクを実行する機能 カウンタモード: 入力信号の変化を加算カウントまたは減算カウントし、カウントアップ時に割込タスクを 実行する機能(最大応答周波数:3kHz) |
|||
| 高速カウンタ割込 | 高速カウンタであらかじめ設定した比較条件の成立時に、割込タスクを実行する機能
目標値一致:指定した値と一致した時点で割込タスクを実行する機能 帯域比較:指定した値の範囲に入った時点あるいは範囲から出た時点で割込タスクを実行する機能 |
|||
パルスI/Oブロックの入力仕様
割込入力
| 項目 | ダイレクトモード | カウンタモード |
|---|---|---|
| 割込入力点数 | 最大8点 | |
| 割付リレーエリア | 2960CH/2962CHビット00~03 | |
| 割込検出方式 | 立ち下がり、立ち上がり | |
| 割込タスクNo. | No.140~147(固定) | |
| カウント方式 | - | 加算カウント、減算カウント(MSKS命令にて設定) |
| カウント範囲 | - | 0001~FFFF Hex(16ビット)
(設定値をA532~535/A544 ~547CHに設定) |
| 応答周波数 | - | 単相:3kHz×8点 |
| 割込入力(カウンタモード)の現在値格納先 | - | A536~539 / A548~551 |
パルスキャッチ入力
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| パルスキャッチ入力点数 | 最大8点 |
| パルスキャッチ入力 | サイクルタイムより短い30μsを1サイクルON信号として取り込み可能 |
高速カウンタ入力
| 項目 | 内容 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 高速カウンタ入力点数 | 最大4点(高速カウンタ0~3) | ||||
| パルス入力方式(カウントモード) | 加算パルス入力 | 位相差入力(4逓倍) | 加減算パルス入力 | パルス+方向入力 | |
| 入力信号 | 加算パルス | A相 | 加算パルス | パルス | |
| - | B相 | 減算パルス | 方向 | ||
| - | Z相 | リセット | リセット | ||
| 応答周波数と高速カウンタ点数 | 100kHz 2点×2台 | 50kHz 2点×2台 | 100kHz 2点×2台 | 100kHz 2点×2台 | |
| 数値範囲モード | リニアモード、リングモード | ||||
| カウント値 | リニアモード時:80000000~7FFFFFFF Hex
00000000~FFFFFFFF Hex(加算パルス時) リングモード時:00000000~リング設定値 |
||||
| 高速カウンタ現在値格納先 | 高速カウンタ0:A271 CH(上位)/A270 CH(下位)
高速カウンタ1:A273 CH(上位)/A272 CH(下位) 高速カウンタ2:A317 CH(上位)/A316 CH(下位) 高速カウンタ3:A319 CH(上位)/A318 CH(下位) 共通処理のタイミングで毎サイクル更新されます。 最新の値を読み出す場合、PRV命令を使用してください。 |
||||
| 格納データ形式:16進8桁(BIN)
リニアモード時:80000000~7FFFFFFF Hex 00000000~FFFFFFFF Hex(加算パルス時) リングモード時:00000000~リング設定値 |
|||||
| 制御方式 | 目標値一致比較 | 48個までの目標値と、割込タスクNo.を登録 | |||
| 帯域比較 | 8個または32個までの上下限値、割込タスクNo.を登録 | ||||
| カウンタリセット方式 | ・Z相信号+ソフトリセット
高速カウンタリセットフラグ(A531.00~A531.03)がONのとき、Z相信号のONによりリセット ・ソフトリセット 高速カウンタリセットフラグ(A531.00~A531.03)のONによりリセット 高速カウンタをリセットしたときに、比較動作を停止するか継続するかを選択可能です。 |
||||
パルスI/Oブロックの出力仕様
位置決め、速度制御機能
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| パルス出力数 | 最大4点(パルス出力 0~3) |
| 出力モード | 連続モード(速度制御用)または単独モード(位置制御用) |
| 位置決め(単独モード)時の命令 | PULS命令+SPED命令
PULS命令+ACC命令 PLS2命令 |
| 速度制御(連続モード)時の命令 | SPED命令
ACC命令 |
| 原点決め(原点サーチ、原点復帰)の命令 | ORG命令 |
| 割込定寸送りの命令 | IFEED命令 |
| 出力周波数 | 1pps~100kpps(1pps単位)2点×2台 |
| 周波数加減速比率 | 1pps~65,535pps(4msごと)1pps単位で設定
加減速の個別設定はPLS2命令のみ可能 |
| 命令実行中の設定値変更 | 目標周波数、加減速比率、目標位置の変更可能。 |
| パルス出力方式 | CW/CCW、パルス+方向 |
| 出力パルス数 | 相対座標指定: 00000000~7FFFFFFFHex(加算/減算各方向:2147483647)
絶対座標指定: 80000000~7FFFFFFFHex(-2147483648~2147483647) |
| パルス出力現在値の相対/絶対座標指定 | ORG命令による原点サーチまたはINI命令によるパルス出力現在値変更時に、原点確定状態となり、
自動的に絶対座標となる。原点未確定状態では、相対座標となる。 |
| 相対パルス指定/絶対パルス指定 | PULS命令またはPLS2命令のオペランドで、指定可能。
パルス出力現在値が絶対座標(原点確定状態)のとき、絶対パルス指定が可能。相対座標(原点未確定状態)の とき、絶対パルス指定は不可(命令実行エラーとなる)。 |
| パルス出力現在値格納先 | 特殊補助リレー
パルス出力0:A277 CH(上位4桁)/A276 CH(下位4桁) パルス出力1:A279 CH(上位4桁)/A278 CH(下位4桁) パルス出力2:A323 CH(上位4桁)/A322 CH(下位4桁) パルス出力3:A325 CH(上位4桁)/A324 CH(下位4桁) I/Oリフレッシュのタイミングで更新される。 |
可変デューティ比パルス出力(PWM)機能
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| PWM出力数 | 最大4点(PWM出力 0~3) |
| デューティ比 | 0.0~100.0% 0.1%単位で設定 |
| 周波数 | 0.1Hz~6,553.5Hz(0.1Hz単位で設定)
または1Hz~32,800Hz(1Hz単位で設定) |
| 出力モード | 連続モード |
| 命令 | PWM命令 |