省配線コネクタを採用したコネクタタイプは、3芯の親コネクタを介して、1芯の子コネクタに電源を供給します。
そのため、以下の3つが可能になりました。
1.配線作業の大幅削減
2.中継コネクタ不要によるスペース効率の向上、費用の低減
3.アンプ部に親/ 子の区別がないことによるシンプルな在庫管理
デジタルファイバセンサ
※ このページの記載内容は、生産終了以前の製品カタログに基づいて作成した参考情報であり、製品の特長 / 価格 / 対応規格 / オプション品などについて現状と異なる場合があります。ご使用に際してはシステム適合性や安全性をご確認ください。
この商品について
関連情報
情報更新 : 2013/12/03
省配線コネクタを採用したコネクタタイプは、3芯の親コネクタを介して、1芯の子コネクタに電源を供給します。
そのため、以下の3つが可能になりました。
1.配線作業の大幅削減
2.中継コネクタ不要によるスペース効率の向上、費用の低減
3.アンプ部に親/ 子の区別がないことによるシンプルな在庫管理
センサの投光素子であるLEDは経年変化によって光量の劣化をひき起こし、安定した検出ができなくなることがあります。
形E3X-DA-Nシリーズは、ファイバセンサで初めてAPC(オートパワーコントロール)回路を採用することで、このデジタル値の変動をなくしてシビアな検出を実現しました。
液晶ガラスの安定的検知など微妙な検出に最適です。
1800mW から600mW と消費電力を最大約70%削減しました。(デジタル表示消灯時)
RUN中にデジタル表示を見る頻度が少ない用途で表示を全消灯/暗点灯させることにより、消費電流を抑えることができます。(モバイルコンソールにてのみ設定可能)
モバイルコンソールの採用で、従来アンプ部でしかできなかった設定やティーチングがファイバ先端部で可能になりました。ワークの位置などを確認しながらシビアな調整ができます。
複数台のアンプで面倒だったティーチングをモバイルコンソールにより一括で行えます。
一括ゼロリセット機能で、複数台のアンプの光量値を一括して「0」に揃えることができます。アンプ個々の数値のバラツキをできるだけ抑えたい時などに有効です。
操作中のアンプとセンサヘッドが離れていても、センサヘッドをフラッシングさせたり、アンプチャンネルを表示したりすることができます。
情報更新 : 2013/12/03
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