・機械指令
・RE指令
・RoHS指令
・WEEE指令
情報更新 : 2023/07/10
・機械指令
・RE指令
・RoHS指令
・WEEE指令
該当する廃棄物処理規則に従って廃棄してください。
・EN ISO 13849-1: PLe カテゴリ4
・EN 60947-5-3
・EN 300 330
・IEC 61508
・EN ISO 14119
・UL508
・CAN/CSA C22.2 No.14
本製品を使用することのできる地域は、日本、アメリカ合衆国、カナダ、EU加盟国、イギリス、中華人民共和国、オーストラリア、ニュージーランドです。
それ以外の地域で使用されるとその国の電波法に抵触する恐れがあります。
形式 | 形D41G | |
---|---|---|
技術仕様 | ||
検出方法 | RFID | |
周波数帯 | 125kHz | |
送信機出力 | -6dBm以下 | |
インターロック方式(ISO 14119) | タイプ4 | |
コード化レベル(ISO 14119) | 高コード | |
アクチュエータ *1 | 形D41G-A1、形D41G-A2 | |
応答時間(ON→OFF) | 100ms以下 | |
応答時間(入力) | 1.5ms以下 | |
リスク時間 | 200ms以下 | |
電源ON後立ち上がり時間 | 4s未満 | |
電気的仕様 | ||
電源電圧(Ue) | DC24V -15%/+10%(PELV電源) | |
無負荷電流(Io) | 0.05A以下 | |
過電圧カテゴリ | III | |
汚染度 | 3 | |
ソレノイド通電時の動作電流 | 平均0.2A未満
ピーク0.7A/100ms未満 |
|
定格短絡電流 | 100A | |
外部機器のヒューズ定格 | ねじまたはケージクランプ 4A以下(UL508準拠)
M12コネクタ 2A以下 |
|
安全入力 | LOW範囲/HIGH範囲 | -3~+5V(LOW)
15~30V(HIGH) |
入力あたりの消費電流 | 2mA/24V(通常) | |
テストパルス持続時間 | 1.0ms以下 | |
テストパルス間隔 | 100ms以上 | |
制御出力(OSSD) | 出力タイプ | PNPタイプ、短絡保護付 |
使用カテゴリ | DC-13:DC24V(Ue)/0.25A(Ie) | |
定格動作電流(Ie) | 各0.25A以下 | |
漏れ電流(Ir) | 0.5mA以下 | |
電圧降下(Ud) | 4V以下 | |
系統間短絡監視 | あり | |
テストパルス持続時間 | 0.5ms未満 | |
テストパルス間隔 | 1,000ms | |
補助出力 | 出力タイプ | PNPタイプ、短絡保護付 |
使用カテゴリ | DC-13:DC24V(Ue)/0.05A(Ie) | |
定格動作電流(Ie) | 0.05A以下 | |
電圧降下(Ud) | 4V以下 | |
ソレノイド | LOW範囲/HIGH範囲 | -3~+5V(LOW)
15~30V(HIGH) |
消費電力 | 10mA/24V(通常)
20mA(投入時) |
|
ソレノイドのデューティ比(ED) | 100% | |
テストパルス持続時間 | 5.0ms以下 | |
テストパルス間隔 | 40ms以上 | |
保護クラス | III | |
スイッチング周波数 | 1Hz以下 | |
定格絶縁電圧(Ui) | DC32V | |
定格インパルス耐電圧 | 0.8kV | |
最小動作電流(Im) | 0.5mA | |
機械的仕様 | ||
取付ねじ | 2×M6 | |
取付ねじの締め付けトルク | 8N・m | |
カバー取付ねじの締め付けトルク | 0.7~1.0N・m(トルクスT10) | |
ラッチ力 | 30N | |
ロック強度(Fzh)(最小) | 2,000N | |
許容操作速度 | 0.2m/s以下 | |
機械的耐久性 | 1,000,000回以上 | |
材質 | ガラス繊維強化、熱可塑性、自己分解性樹脂(筐体) | |
重量 | 本体:510g未満, パッケージ:600g未満 | |
環境仕様 | ||
使用周囲温度 | -10~+55℃ | |
使用周囲湿度 | 93%以下(結露・氷結なきこと) | |
保護構造(IEC 60529) | IP66およびIP67 | |
耐振動 | 10~150Hz、振幅0.35mm | |
耐衝撃 | 30g/11ms | |
接続方式 | ||
直列接続 | 31台以下 *2 | |
ケーブル長 | 40m以下(スイッチと電源間) | |
接続方式 | ねじ端子またはM12コネクタ | |
ケーブルタイプ | 単線またはより線 | |
ケーブル断面 | 0.25mm2以上1.5mm2以下(導体フェルールを含む) | |
ケーブル接続口 | M20 |
*1. 形D41G-A1はスライド式扉、形D41G-A2はヒンジ式およびスライド式扉への使用を推奨しています。
*2. セーフティコントローラとの接続仕様については、データシートの「接続 ●セーフティコントローラとの配線例」を参照してください。
インターロック機能 | |
---|---|
規格 | ISO 13849-1、IEC 61508 |
PL | e |
DC | 99% |
安全カテゴリ | 4 |
PFH | 1.9× 10-9 |
PFD | 1.6× 10-4 |
SIL | SIL3用途に適合 |
ミッション時間 | 20年 |
ガードロック機能 | |
---|---|
規格 | ISO 13849-1、IEC 61508 |
PL | d |
DC | 99% |
安全カテゴリ | 2 |
PFH | 1.0× 10-8 |
PFD | 8.9× 10-4 |
SIL | SIL2用途に適合 |
ミッション時間 | 20年 |
注1. インターロックの動作は、外部制御出力(OSSD)監視手段と比較する必要があります。意図しないロック解除によってただちに停止した場合、外部診断によって検出されます。
注2. ガードロック機能の安全に関する要件は、インターロック監視タイプの形D41G-□Yにのみ適用されます。
注3. 特定の用途においてメカニカルロックタイプのセーフティドアスイッチを使用できない場合、同等の安全レベルを有する追加の安全対策を実現できれば、例外として、ソレノイドロックタイプのセーフティドアスイッチを使用できます。
注4. ガードロック機能の安全分析では、セーフティドアスイッチをシステム全体の一部とみなします。ガードロックの解除につながる故障が発生した場合、セーフティドアスイッチの制御出力Y1/Y2のオフにより検出されます。このような故障が発生すると、機械が安全な状態に達する前に、保護装置はただちに1回だけ開放できます。カテゴリー2のシステム動作では、テストによって検知される安全機能の喪失が原因の故障がある可能性があります。
注5. 複数の安全入力装置が同一の安全機能に関与している場合、個々の構成部品のPFH値を追加しなければなりません。
絶縁型電源装置のみを使用してください。
NFPA 79が適用される用途にのみご使用ください。
フィールドワイヤリング(現場配線)用の接続ケーブルをご用意しています。データーシートの「アクセサリ(別売)」を参照してください。
本機器は、FCC規則の第15部およびカナダ産業省ライセンス免除RSS基準に準拠しています。
動作には以下の2つの条件があります。
(1)本機器が有害な干渉を生じないこと
(2)本機器が受信した干渉をすべて受け入れること
上記には、望ましくない動作を引き起こす可能性のある干渉を含みます。
本機器は、直接タッチ操作のための神経刺激曝露限界(ISED RSS-102)に適合しています。
オムロン株式会社が明示的に承認していない改造を行うと、ユーザが機器を操作する権限が無効になる場合があります。
情報更新 : 2023/07/10