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B5W-LB

限定反射形センサ

B5W-LB

色や材質の影響を受けにくい限定反射形。鏡面・黒・透明体も見逃さない

※ Web特別価格提供品

鏡面・黒・透明体も 見逃さない

お客様の課題解決に効果的な、限定反射形センサ活用事例をご紹介します。

B5W-LB ご使用の前に 1
B5W-LB ご使用の前に 2

安全上の要点

安全確保のために以下内容を必ず守ってください。

配線時

電源電圧について

使用電圧・電流範囲を超えて使用しないでください。使用電圧・電流範囲以上の電圧・電流を印加したり、または直流電源タイプのセンサに交流電源を印加すると、破裂したり、焼損する恐れがあります。

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負荷短絡について(デジタルのみ)

負荷を短絡させないでください。破裂したり焼損する恐れがあります。

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誤配線について

電源の極性など、誤配線をしないでください。破裂したり焼損する恐れがあります。

代表例1)極性間違い

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負荷なし接続について(デジタルのみ)

負荷なしで電源を直接接続すると内部素子が破裂したり、焼損する恐れがありますので、負荷を入れて配線してください。

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AND接続について

下図のようにAND接続した場合、センサ2のGNDが確実に接地されていない状態でVccに電圧が印加されます。故障する場合がありますのでこのような結線は行わないでください。また、センサ1がONした時に発生するセンサ2の突入電流により故障や、誤作動が発生する場合があります。

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保存・使用環境について

( 1 )硫化水素ガスなどの腐蝕性ガスおよび塩風が製品にあたらないところ。
( 2 )直射日光の当たらないところ。
( 3 )発光面、受光面にフラックス、油や薬品が付着しないようにしてください。
( 4 )いずれの場合においても、製品に変形・変質をきたす荷重を加えないようにしてください。
( 5 )常温・常湿・常圧にて保管ください。
( 6 )氷結・結露のないようにしてください。
( 7 )定格を超える周囲雰囲気、環境では使用しないでください。
( 8 )本製品は防水構造ではありません。水や油、薬品等液体が本体に付着するアプリケーション、環境では使用しないでください。

使用上の注意

取りつけ時

( 1 )外乱光によりセンサが誤動作する場合があります。この場合、外乱光がセンサの受光側に入光しないような角度に取り付けて、外乱光の影響を受けないことをご確認ください。
( 2 )センサの取りつけの際は、ソリのない取りつけ部に確実につけてください。
( 3 )限定反射形センサをねじ締めつけで固定する場合は、M3ねじをご使用ください(ねじの緩み防止のためバネ座金と平ワッシャ径φ6mmを合せてお使いください)。そのときの締めつけ強度は0.54N・m以下にしてください。
( 4 )センサの検出部に物が衝突しないようにしてください。検出面などに傷がつくと特性劣化にいたります。
( 5 )振動・衝撃などで取りつけのゆるみ、ガタなどが生じていないか確認の上、使用してください。
( 6 )アナログ出力タイプには基板上にボリュームが搭載されています。弊社工程内で使用するボリュームのため触れないでください。

配線時

サージ対策について

( 1 )電源ラインにサージがある場合、使用環境に応じてツェナーダイオードZDやコンデンサ(0.1~1μF)などを接続し、サージが消えることを確認した上でお使いください。
ツェナーダイオードは、DC24V電源には30~35V、DC5V電源には10~15Vを推奨します。

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( 2 )リレーなどの小型誘導負荷は使用しないでください。

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( 3 )高圧線、動力線と限定反射形センサの配線が同一配管、あるいはダクトで行われると誘導を受け、誤動作あるいは破損の原因となる場合もありますので、別配線または単独配管にしてください。
( 4 )デジタルタイプの場合、コネクタを装着するときは、ロックが確実にかかったことを確認してください。

配線時取り扱いについて

( 1 )配線が固定された後に、「端子・コネクタ」の結合部に電線の突っ張り、引っ張りにより力がかかりますと、コネクタ接触部や電線との結合部がダメージを受け接触不良になります。ハーネス等の電線を取り回し配線される時、「端子・コネクタ」の結合部分に下図のようなストレス(外力)がかからないようにしてください。
( 2 )電源印加中におけるコードの配線は避けてください。破損の原因となります。

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設計時

限定反射形センサについての注意

限定反射形センサは変調光方式を採用しています。ご使用になる際は、電源やコード長の影響に十分留意のうえ設計ください。直流光方式に比べ、影響を受けやすくなっています。

変調光方式が電源やコード長の影響を受けやすい理由

変調光方式では投光LEDをパルス点灯しています。このパルスタイミングにあわせて限定反射形センサには瞬時大電流が流れ、それにより消費電流が脈動します。光電センサなどにおいては、十分な容量のコンデンサを内蔵させることで、消費電流の脈動の影響が出ないようにしていますが、小型の限定反射形センサにおいては十分な容量のコンデンサを内蔵させることが困難です。従って、コード長が長くなった場合や、電源の種類によっては、消費電流の脈動に追従できなくなり、動作が不安定になります。

対応策

〈コンデンサの追加による対応〉

・センサにできる限り近いところに10μF以上のコンデンサを入れた配線を行ってください。(コンデンサの耐圧は、センサの電源電圧の2倍以上としてください。タンタルコンデンサは、このような使い方においては、短絡故障時に大電流が流れ発火にいたる恐れがありますのでご使用にならないでください。)

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〈コード延長時の対策〉

・センサのコードはトータル2m 以内となるように設計ください。
・2m以上の配線の場合には、センサから2m以内の場所に10μF以上のコンデンサ(アルミ電解コンデンサなど)を入れた配線を行ってください。
この場合もトータル5m程度を限度に設計ください。5mを超える場合には、PLCなどで一度センサ出力を取り込み、PLCの持つ通信機能などで伝達するようにしてください。
・実力的には、5m 以上でも延長できますが、ケーブルの仕様や同時に配線されるケーブル、他の機器から出るノイズの影響などが考えられます。
また、線材の持つ抵抗成分による電圧降下の影響もありますので、ケーブル末端とセンサ部の電圧差やノイズレベルなどについて十分ご評価願います。

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〈スイッチング電源使用時の対応策〉

・センサをスイッチング電源に接続する場合には必要に応じ以下のいずれかの対策を行うようにしてください。
① センサからできる限り近いところに10μF 以上のコンデンサ(アルミ電解コンデンサなど)を入れた配線を行ってください。(コンデンサの耐圧は、センサの電源電圧の2倍以上をご使用ください。タンタルコンデンサは、このような使い方においては、短絡故障時に大電流が流れ発火にいたる恐れがありますのでご使用にならないでください。)

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② センサ周辺の架台に誘導ノイズが侵入しにくいように架台のインピーダンスを下げる目的で、センサの直近で電源の0Vラインと接続してください。または、コンデンサ(0.47μF程度)を介して接続してください。

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③ スイッチング電源のノイズフィルタ端子(中点端子~ACG)を電源の匡体(FG)ならびに電源の0Vと接続してください。接続したラインを大地接地または、架台に接続していただくと、より安定した動作が得られます(各種電源メーカにて推奨)。

〈誘導雑音がのっている場合の対応策〉

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④ センサの本体と取りつけ架台の間に、厚さ10mm 程度の絶縁板(プラスチック製)を挿入してください。

〈誘導雑音の影響について〉

・センサ取りつけ架台(金属)に誘導雑音がのっている場合、センサが入光状態と同様になる場合があります。このようなときは、限定反射形センサの0V端子と取りつけ架台(金属)を同電位となるよう接続します。または、コンデンサ(0.47μF)を介して0V端子と取りつけ架台(金属)を接続してください。

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〈電源投入時の影響について〉(デジタルのみ)

電源環境などの影響で、電源投入時に出力パルスが発生する場合があります。ご使用の際には、電源投入より100ms経過後の安定した検出可能状態でご使用ください。