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• 5種類の限時特性を選択でき保護協調の検討が容易。

• 2種類の瞬時特性を内蔵。瞬時3段特性の動作値が変更でき保護協調の検討の自由度が向上。

• 7セグ表示で計測値や継電器の制御状態を表示でき、一目で監視状況を把握可能。

• 設定変更した値を一時的に7セグ表示に表示でき、暗所での作業効率アップ。

• 事故検出時の動作値を事故履歴として保存できるので、事故原因の絞り込みが容易。

• 正面に点検用接点を追加、点検時に受電盤内に入ることなく継電器の動作試験が可能。

• 丸胴形形状の採用で、従来の丸胴形継電器からの置き換えが容易。

• 正面カバーの開き方向は盤面機器の配置に合わせて、左右どちらでも入れ替え可能。

• 業界初、単機能保護継電器でJIS C4602(2017)に準拠(2018年12月当社調べ)