電気的仕様と機械的仕様
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| 形式 | 形NX1P2-1□40DT□ | 形NX1P2-9024DT□ | |
| 構造 | 盤内内蔵型 | ||
| 外形寸法(mm)*1 | 154(W)×100(H)×71(D) | 130(W)×100(H)×71(D) | |
| 質量 *2 | 形NX1P2-1□40DT: 650g
形NX1P2-1□40DT1: 660g |
形NX1P2-9024DT: 590g
形NX1P2-9024DT1: 590g |
|
| ユニット
電源供給 |
電源電圧 | DC24V(DC20.4~28.8V) | |
| ユニット消費電力 *3 | 形NX1P2-1□40DT: 7.05W
形NX1P2-1□40DT1: 6.85W |
形NX1P2-9024DT: 6.70W
形NX1P2-9024DT1: 6.40W |
|
| 突入電流 *4 | 常温にてコールドスタート時
10A以下、0.1ms以下 および、 2.5A以下、150ms以下 |
||
| 電源端子電流容量 *5 | 4A以下 | ||
| 絶縁方式 | 非絶縁: ユニット電源端子-内部回路間 | ||
| NXユニット
電源への 電源供給 |
NXユニット電源供給可能電力 | 最大10W | |
| NXユニット電源供給効率 | 0.8 | ||
| 絶縁方式 | 非絶縁:ユニット電源端子 - NXユニット電源間 | ||
| NXユニットへの I/O電源の供給 | なし*6 | ||
| 外部接続
端子 |
通信用コネクタ | EtherNet/IP通信用RJ45×1
EtherCAT通信用RJ45×1 |
|
| スクリューレスクランプ
端子台 |
ユニット電源入力、接地、入力信号用×1(着脱式)
出力信号用×1(着脱式) |
||
| 電源出力端子 | なし | ||
| 運転中出力端子 | なし | ||
| NXバスコネクタ | NXユニットを8台接続可能 | ||
| オプションボードスロット | 2 | 1 | |
*1. エンドカバーは含み、突起は含みません。
*2. エンドカバーを含みます。エンドカバーの質量は82gです。
*3. SDメモリカード、オプションボードを含みます。NXユニットのNXユニット電源消費電力は含まれていません。
*4. 突入電流値は条件により変化する場合があります。ヒューズやブレーカ、外部の電源装置を選定するときは、使用する条件を考慮して、特性や容量に余裕を持つものを選定してください。
*5. 端子に定常的に流すことのできる電流容量です。ユニット電源を渡り配線する場合はこの電流を超えないようにしてください。
*6. 使用するNXユニットのI/O電源供給方法が、「NXバスからの供給」の場合は、I/O電源追加供給ユニットが別途必要です。I/O電源追加供給ユニットから供給するI/O電源の最大電流は4A以下で使用してください。
詳細は、『NX シリーズ 形NX1P2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-448)』を参照してください。
一般仕様
| 項目 | 仕様 | |
|---|---|---|
| 構造 | 盤内内蔵型 | |
| 接地方法 | D種接地(第3種接地) | |
| 使用環境 | 使用周囲温度 | 0∼55°C |
| 使用周囲湿度 | 10∼95%RH(結露しないこと) | |
| 使用周囲雰囲気 | 腐食性ガスのないこと | |
| 保存周囲温度 | -25∼70°C(バッテリを除く) | |
| 使用標高 | 2,000m以下 | |
| 汚染度 | 汚染度2以下:IEC 61010-2-201に該当 | |
| 耐ノイズ性 | IEC 61000-4-4に準拠 2kV(電源ライン) | |
| オーバーボルテージカテゴリ | カテゴリⅡ:IEC 61010-2-201に該当 | |
| EMCイミュニティレベル | ゾーンB | |
| 耐振動 | IEC 60068-2-6に準拠
5∼8.4Hz 振幅3.5mm、8.4∼150Hz、加速度9.8m/s2 X、Y、Z各方向100分(掃引時間10分×掃引回数10回=合計100分) |
|
| 耐衝撃 | IEC 60068-2-27に準拠
147m/s2 X、Y、Z各方向3回 |
|
| バッテリ | 寿命 | 5年(通電時間率0%(無通電)) |
| 使用形式 | 別売り 形CJ1W-BAT01 | |
| 適合規格*1 | cULus、EU、UKCA、RCM、KC、NK、LR | |
*1. 形式ごとの最新の適合規格は、
「規格認証/適合」、または、当社営業担当者に確認してください。
性能仕様
| 項目 | 形NX1P2- | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 11□□□□□/
11□□□□1 |
10□□□□□/
10□□□□1 |
90□□□□□/
90□□□□1 |
||||
| 処理時間 | 命令実行時間 | LD命令 | 3.3ns | |||
| 算術命令(倍精度実数型) | 70ns~ | |||||
| プログラ
ミング |
プログラム容量
*1 |
サイズ | 1.5MB | |||
| 数 | POU定義数 | 450 | ||||
| POUインスタンス数 | 1,800 | |||||
| 変数容量
*2 |
保持属性あり | サイズ | 32kB | |||
| 変数の数 | 5,000 | |||||
| 保持属性なし | サイズ | 2MB | ||||
| 変数の数 | 90,000 | |||||
| データ型 | データ型の数 | 1,000 | ||||
| CJユニット用
メモリ (変数のAT指定 により指定可能) |
チャネルI/O(CIO) | 0~6,144チャネル(0~6,143)*3 | ||||
| ワークリレー(WR) | 0∼512チャネル(W0~W511)*3 | |||||
| 保持リレー(HR) | 0∼1,536チャネル(H0~H1,535)*4 | |||||
| データメモリ(DM) | 0∼16,000チャネル(D0~D15,999)*4 | |||||
| 拡張データメモリ(EM) | - | |||||
| モーション
制御 |
制御軸数
*5 |
制御軸最大数 | 12軸 | 10軸 | 4軸 | |
| モーション制御軸 | 8軸 | 6軸 | - | |||
| 単軸位置制御軸 | 4軸 | 4軸 | 4軸 | |||
| 使用実軸最大数 | 8軸 | 6軸 | 4軸 | |||
| 使用モーション制御
サーボ軸 |
4軸 | 2軸 | - | |||
| 使用単軸位置制御
サーボ軸 |
4軸 | 4軸 | 4軸 | |||
| 直線補間制御最大数 | 1軸グループあたり4軸 | - | ||||
| 円弧補間制御軸数 | 1軸グループあたり2軸 | - | ||||
| 軸グループ最大数 | 8グループ | - | ||||
| モーション制御周期 | プライマリ定周期タスクの周期と同じ | |||||
| カム | カムデータ
点数 |
1カムテーブルあたり
の最大点数 |
65,535点 | - | ||
| 全カムテーブルの
最大点数 |
262,140点 | - | ||||
| カムテーブル最大テーブル数 | 80テーブル | - | ||||
| 位置単位 | パルス、mm、μm、nm、degree、inch | |||||
| オーバーライド | 0.00、0.01~500.00% | |||||
| 内蔵
EtherNet/ IPポート |
ポート数 | 1 | ||||
| 物理層 | 10BASE-T/100BASE-TX | |||||
| フレーム長 | 最大1,514バイト | |||||
| 媒体アクセス方式 | CSMA/CD | |||||
| 変調方式 | ベースバンド | |||||
| トポロジ | スター型 | |||||
| 伝送速度 | 100Mbps(100BASE-TX) | |||||
| 伝送媒体 | ツイストペアケーブル(シールド付:STP):カテゴリ5、5e以上 | |||||
| 伝送距離(ハブとノード間の距離)最大値 | 100m | |||||
| カスケード接続最大数 | スイッチングハブの使用において制限なし | |||||
| CIPサービス:
タグデータリンク (サイクリック 通信) |
コネクション最大数 | 32 | ||||
| パケットインターバル*6 | コネクションごとに設定可能
2~10,000ms(1ms 単位) |
|||||
| ユニット許容通信帯域 | 3,000 pps*7(ハートビート含む) | |||||
| タグセット最大数 | 32 | |||||
| タグ種別 | ネットワーク変数
CIO/WR/HR/DM |
|||||
| 1コネクション(=1タグセット)
あたりのタグ数 |
8(タグセットにコントローラステータスを含める場合は7) | |||||
| タグ最大数 | 256 | |||||
| 1ノードあたりの最大リンクデータ
サイズ(全タグの合計サイズ) |
19,200バイト | |||||
| 1コネクションあたりの最大データ
サイズ |
600バイト | |||||
| 登録可能なタグセット最大数 | 32(1コネクション=1タグセット) | |||||
| 1タグセットの最大サイズ | 600バイト(タグセットにコントローラステータスを含める場合は2バイト
分を使用) |
|||||
| マルチキャストパケットフィルタ
機能*8 |
可 | |||||
| CIPメッセージ
サービス: Explicitメッセー ジ |
Class3(コネクション数) | 32(クライアント+サーバ) | ||||
| UCMM
(非コネク ション型) |
同時通信可能なクラ
イアント最大数 |
32 | ||||
| 同時通信可能なサー
バ最大数 |
32 | |||||
| TCPソケット数 | 30 | |||||
| セキュアソケット
サービス |
セキュアソケット数 | 30 | ||||
| TLSバージョン | 1.2 | |||||
| 内蔵
EtherCAT ポート |
通信規格 | IEC 61158 Type12 | ||||
| EtherCAT マスタ仕様 | Class B対応(Feature Pack Motion Control対応) | |||||
| 物理層 | 100BASE-TX | |||||
| 変調方式 | ベースバンド | |||||
| 伝送速度 | 100Mbps(100BASE-TX) | |||||
| Duplexモード | Auto | |||||
| トポロジ | ライン、デイジーチェーン、分岐、リング *9 | |||||
| 伝送媒体 | カテゴリ5以上 ツイストペアケーブル(アルミテープと編組の二重遮へい
シールドケーブル、ストレートを推奨) |
|||||
| ノード間距離最大値 | 100m | |||||
| スレーブ最大数 | 16 | |||||
| 設定可能ノードアドレス範囲 | 1~192 | |||||
| プロセスデータの最大サイズ | IN:1,434バイト
OUT:1,434バイト *10 |
|||||
| 1スレーブの最大サイズ | IN:1,434バイト
OUT:1,434バイト |
|||||
| 通信周期 | 2,000μs~8,000μs(250μs単位で設定可能) | |||||
| 同期ジッタ | 1μs以下 | |||||
| シリアル通信
(シリアル通 信用オプショ ンボード) |
通信方式 | 半二重 | ||||
| 同期方式 | 調歩同期 | |||||
| 伝送速度 | 1.2/2.4/4.8/9.6/19.2/38.4/57.6/115.2kbps | |||||
| 伝送距離 | オプションボードの形式に依存する。 | |||||
| 対応プロトコル | 上位リンク、Modbus-RTUマスタ、無手順 | |||||
| ユニット構成 | 装着できる
ユニット数 |
CPUユニットに装着可能な
NXユニット数 |
8 | |||
| システム全体のNXユニット最大数 | 24
CPUラック上:8 EtherCATスレーブターミナル上:16 |
|||||
| 電源 | 形式 | DC入力の非絶縁電源をCPUユニットに内蔵 | ||||
| 電源断確定時間 | 2~8ms | |||||
| オプション
ボード |
スロット数 | 2 | 2 | 1 | ||
| 内蔵I/O | 入力 | 点数 | 24 | 24 | 14 | |
| 出力 | 点数 | 16 | 16 | 10 | ||
| 負荷短絡保護機能 | 11□□DT/10□□DT/9024DT: なし(NPN)
11□□DT1/10□□DT1/9024DT1: あり(PNP) |
|||||
| 内蔵時計 | 精度 | 周囲温度 55℃:月差 -3.5分~+0.5分
周囲温度 25℃:月差 -1.5分~+1.5分 周囲温度 0℃ :月差 -3分~+1分 |
||||
| 内蔵キャパシタバックアップ時間 | 周囲温度 40℃:10日 | |||||
*1. 実行オブジェクト、変数テーブル(変数名など)の容量です。
*2. CJユニット用メモリを含みます。
*3. 1ch単位で設定可能です。保持属性なしの変数の合計サイズに含まれます。
*4. 1ch単位で設定可能です。保持属性ありの変数の合計サイズに含まれます。
*5. 用語の説明については、『NJ/NXシリーズ CPUユニット ユーザーズマニュアル モーション制御編(SBCE-433)』を参照してください。
*6. ノード数に依存せず、設定した周期で回線上をデータ更新します。
*7. ppsとはPacket Per Secondを意味し、1秒間に処理可能な送受信パケット数を示します。
*8. EtherNet/IPポートは、IGMPクライアントを実装しているため、IGMP Snooping対応のスイッチングハブを使用することで不要なマルチキャストパケットのフィルタリングが行えます。
*9. リングトポロジは、設定ユニットバージョンVer.1.40以降で使用可能です。
リングトポロジ内では、リングトポロジに対応しているスレーブを使用してください。オムロン製のスレーブの場合は、各スレーブのユーザーズマニュアルを参照してください。
*10.設定ユニットバージョンVer.1.40未満の場合、1フレーム以内とします。
機能仕様
| 項目 | 形NX1P2 | |||
|---|---|---|---|---|
| タスク
機能 |
機能 | 実行条件と実行優先度を指定する「タスク」単位で、I/Oリフレッシュおよ
びユーザプログラムの実行を行う機能 |
||
| 定周期で実行
するタスク |
プライマリ定周期
タスク最大数 |
1 | ||
| 定周期タスク最大数 | 2 | |||
| 条件成立時
に実行する タスク |
イベントタスク最大数 | 32 | ||
| 実行条件 | イベントタスク起動命令実行時、変数の条件式一致時 | |||
| 設定 | システムサービス監視設定 | - | ||
| プログ
ラミン グ機能 |
POU
(Program Organiza- tion Unit) |
プログラム | タスクに割り付ける単位のPOU | |
| ファンクションブロック | 状態を持つ部品を作成するときに使用するPOU | |||
| ファンクション | 演算処理など、入力に対して出力が一意に決まる部品を作成するときに使
用するPOU |
|||
| プログラム
言語 |
種類 | ラダー図 *1
ストラクチャードテキスト(ST) |
||
| 名前空間 | 名前でPOU定義のグループ分けを行う機能 | |||
| 変数 | 変数の外部
参照機能 |
ネットワーク変数 | 表示器や上位パソコン、他のコントローラなどからのアクセスを許可する機能 | |
| データ型 | 基本データ型 | ブール型 | BOOL | |
| ビット列型 | BYTE、WORD、DWORD、LWORD | |||
| 整数型 | INT、SINT、DINT、LINT、UINT、USINT、UDINT、ULINT | |||
| 実数型 | REAL、LREAL | |||
| 持続時間型 | TIME | |||
| 日付型 | DATE | |||
| 時刻型 | TIME_OF_DAY | |||
| 日付時刻型 | DATE_AND_TIME | |||
| 文字列型 | STRING | |||
| 派生データ型 | 構造体型、共用体型、列挙型 | |||
| 構造体型 | 機能 | データ型の異なる複数のデータをひとつにまとめて扱う機能 | ||
| メンバ最大数 | 2,048 | |||
| ネスト最大段数 | 8 | |||
| メンバのデータ型 | 基本データ型、構造体型、共用体型、列挙型、配列変数 | |||
| メンバのオフセット
指定 |
構造体メンバを任意のメモリ位置に配置する機能 | |||
| 共用体型 | 機能 | 同一のデータに対して、複数の異なるデータ型でアクセスできるようにする機能 | ||
| メンバ最大数 | 4 | |||
| メンバのデータ型 | BOOL、BYTE、WORD、DWORD、LWORD | |||
| 列挙型 | 機能 | 変数の値を「列挙子」と呼ぶラベル(文字列)で表現した機能 | ||
| データ型の
属性 |
配列指定 | 機能 | 同じデータ型の要素をまとめて、先頭から番号(添え字)で指定する機能 | |
| 次元最大数 | 3 | |||
| 要素最大数 | 65,535 | |||
| FBインスタンスの配
列指定 |
可能 | |||
| 範囲指定 | あらかじめ決められた範囲内の値しかとることができないように明示する機能 | |||
| ライブラリ | (ユーザ)ライブラリ使用可能 | |||
| モー
ション 制御 機能 |
制御モード | 位置制御、速度制御、トルク制御 | ||
| 軸種別 | サーボ軸、仮想サーボ軸、エンコーダ軸、仮想エンコーダ軸 | |||
| 管理可能な位置 | 指令位置、フィードバック位置 | |||
| 単軸 | 単軸位置制御 | 絶対値位置決め | 絶対座標の目標位置を指定して、位置決めを行う機能 | |
| 相対値位置決め | 指令現在位置からの移動距離を指定して、位置決めを行う機能 | |||
| 割り込み定寸位置決め | 外部入力による割り込み入力が発生した位置からの移動距離を指定し、位
置決めを行う機能 |
|||
| サイクリック同期絶対
位置制御 |
位置制御モードで制御周期ごとに指令位置を出力する機能 | |||
| 単軸速度制御 | 速度制御 | 位置制御モードで速度制御を行う機能 | ||
| サイクリック同期速度
制御 |
速度制御モードで制御周期ごとに速度指令を出力する機能 | |||
| 単軸トルク
制御 |
トルク制御 | モータのトルク制御を行う機能 | ||
| 単軸同期
制御 |
カム動作開始 | 指定したカムテーブルを用いてカム動作を開始する機能 | ||
| カム動作解除 | 入力パラメータで指定した軸のカム動作を終了する機能 | |||
| ギア動作開始 | 主軸と従軸間のギア比を設定しギア動作を行う機能 | |||
| 位置指定ギア動作 | 主軸と従軸間のギア比と同期する位置を設定しギア動作を行う機能 | |||
| ギア動作解除 | 実行中のギア動作、位置指定ギア動作を中止する機能 | |||
| 台形パターンカム | 指定した主軸に同期して位置決めを行う機能 | |||
| 主軸相対値位相補正 | 同期制御中の主軸の位相補正を行う機能 | |||
| 加減算位置決め | 2軸の指令位置を加算した値、または減算した値を指令位置として出力する機能 | |||
| 単軸手動
操作 |
運転可 | サーボドライバの状態をサーボON状態に切り替えて、軸動作を可能にする機能 | ||
| ジョグ送り | 指定した目標速度にしたがって、ジョグ送りを行う機能 | |||
| 単軸制御
補助 |
軸エラーリセット | 軸の異常を解除する機能 | ||
| 原点復帰 | モータを動かして、限界信号、原点近傍信号、原点信号を用いて機械原点
を決める機能 |
|||
| パラメータ指定原点
復帰 |
パラメータを指定しモータを動かして、限界信号、原点近傍信号、原点信
号を用いて機械原点を決める機能 |
|||
| 高速原点復帰 | 絶対座標の「0」を目標位置とし、位置決めを行い、原点へ戻す機能 | |||
| 強制停止 | 軸を減速停止する機能 | |||
| 即停止 | 軸を即停止する機能 | |||
| オーバーライド値設定 | 軸の目標速度を変更する機能 | |||
| 現在位置変更 | 軸の指令現在位置とフィードバック現在位置を任意の値に変更する機能 | |||
| 外部ラッチ有効 | トリガの発生により軸の位置を記録する機能 | |||
| 外部ラッチ無効 | 実行中のラッチを無効にする機能 | |||
| ゾーン監視 | 軸の指令位置もしくはフィードバック現在位置が、指定された範囲(ゾーン)
内に存在するかを判定する機能 |
|||
| デジタルカムスイッチ
有効 |
軸の位置に応じてデジタル出力を ON または OFF する機能 | |||
| 軸間偏差監視 | 指定した2 軸の指令位置またはフィードバック位置の差分が許容値を超え
ることがないかを監視する機能 |
|||
| 偏差カウンタセット | 指令現在位置とフィードバック現在位置の間の偏差をゼロにする機能 | |||
| トルク制限 | サーボドライバのトルク制限機能の有効/無効の切り替えとトルク制限値
の設定を行うことで、出力トルクを制限する機能 |
|||
| 従軸位置補正 | 同期制御中の従軸に対して位置補正する機能 | |||
| カムモニタ | カム動作に関する情報(位相、変位など)をモニタする機能 | |||
| 起動速度 | 軸動作が開始するときの初速度を設定する機能 | |||
| 軸グループ | 多軸協調
制御 |
絶対値直線補間 | 絶対位置を指定して直線補間を行う機能 | |
| 相対値直線補間 | 相対位置を指定して直線補間を行う機能 | |||
| 2軸円弧補間 | 2軸の円弧補間を行う機能 | |||
| 軸グループ
サイクリック同期 絶対位置制御 |
位置制御モードで制御周期ごとに指令位置を出力する機能 | |||
| 多軸協調
制御補助 |
軸グループエラー
リセット |
軸グループおよび軸の異常を解除する機能 | ||
| 軸グループ有効 | 軸グループの動作を有効にする機能 | |||
| 軸グループ無効 | 軸グループの動作を無効にする機能 | |||
| 軸グループ強制停止 | 補間動作中の全ての軸を減速停止する機能 | |||
| 軸グループ即停止 | 補間動作中の全ての軸を即停止する機能 | |||
| 軸グループオーバー
ライド値設定 |
補間動作中の合成目標速度を変更する機能 | |||
| 軸グループ位置取得 | 軸グループの指令現在位置とフィードバック現在位置を取得する機能 | |||
| 軸グループ構成軸書込 | 軸グループパラメータの[構成軸]を、一時的に書き換える機能 | |||
| 共通 | カム | カムテーブルプロパ
ティ更新 |
入力パラメータで指定したカムテーブルの終点インデックスを更新する機能 | |
| カムテーブル保存 | 入力パラメータで指定したカムテーブルをCPUユニット内の不揮発性メモ
リに保存する機能 |
|||
| カムテーブル生成 | 入力パラメータで指定したカムプロパティとカムノードからカムテーブル
を生成する機能 |
|||
| パラメータ | MC設定書込 | 軸パラメータおよび軸グループパラメータの一部を、一時的に書き換える機能 | ||
| 軸パラメータの変更 | 軸パラメータをユーザプログラムから参照・変更する機能 | |||
| 補助機能 | カウントモード | リニアモード(有限長)またはロータリモード(無限長)を選択可能 | ||
| 単位変換 | 各軸の表示単位を機械に合わせて設定可能 | |||
| 加減速制御 | 自動加減速制御 | 軸や軸グループ動作時の加減速カーブをジャークで設定する機能 | ||
| 加減速度変更 | 加減速動作中でも、加減速度を変更する機能 | |||
| インポジションチェック | 位置決め完了をチェックするためのインポジション幅とインポジション
チェック時間を設定する機能 |
|||
| 停止方法選択 | 即停止入力信号や限界入力信号が有効になったときの停止方法を設定する機能 | |||
| モーション制御命令の再起動 | 実行中のモーション制御命令の入力変数を変更し再起動することで、動作
中に目標値を変更する機能 |
|||
| モーション制御命令の多重起動
(バッファモード) |
動作中に別のモーション制御命令を起動した場合の実行開始タイミングと
動作間の速度の接続方法を指定する機能 |
|||
| 軸グループ動作の連続動作
(トランジションモード) |
軸グループ動作の多重起動による連続動作の方法を指定する機能 | |||
| 監視機能 | ソフトウェアリミット | 軸の動作範囲を監視する機能 | ||
| 位置偏差 | 軸の指令現在値とフィードバック現在値との間の位置偏差を監視する機能 | |||
| 速度/加減速度/
トルク/補間速度/ 補間加減速度 |
軸ごとおよび軸グループごとに警告値を設定し、監視する機能 | |||
| 絶対値エンコーダ対応 | オムロン製サーボドライバ1SシリーズまたはG5シリーズの絶対値エンコー
ダ付きモータを使用することで、電源投入時の原点復帰を不要とする機能 |
|||
| 入力信号の論理反転 | 即停止入力信号、正方向限界入力信号、負方向限界入力信号、原点近傍入
力信号の論理を反転する機能 |
|||
| 外部I/F信号 | サーボドライバ側の下記入力信号を使用可能
原点信号、原点近傍信号、正方向限界信号、負方向限界信号、即停止信号、 割込み入力信号 |
|||
| ユニット
(入出力) 管理機能 |
EtherCAT
スレーブ |
スレーブ最大数 | 16 | |
| CJシリーズ
ユニット |
ユニット最大数 | - | ||
| 通信機能 | ペリフェラル(USB)ポート | - | ||
| 内蔵
EtherNet/ IPポート |
通信プロトコル | TCP/IP、UDP/IP | ||
| CIP通信サービス | タグデータリンク | EtherNet/IPネットワーク上のデバイスとプログラムレスでサイクリックに
データ交換を行う機能 |
||
| メッセージ通信 | EtherNet/IPネットワーク上のデバイスと任意のCIPコマンドを送受信する機能 | |||
| TCP/IP
アプリケーション |
ソケットサービス | UDPまたはTCPプロトコルで、Ethernet上の任意のノードと任意のデータ
の送受信を行う機能ソケット通信用命令により実行する機能 |
||
| セキュアソケット
サービス (クライアント) |
TCPプロトコルで、TLSセッションを確立し、サーバと、Ethernet上の任
意のノードと任意のデータの送受信をセキュアソケット通信用命令により 実行する機能 |
|||
| FTPクライアント | CPU ユニットから、Ethernet 上の他のコンピュータやコントローラに対し
て、FTP によるファイル転送を行う機能。FTP クライアント通信命令によ り実行する |
|||
| FTPサーバ | Ethernet上の他のコンピュータからコントローラのCPUユニットのSDメモ
リカード内のファイルを読み書きする機能 |
|||
| 時計自動調整 | 指定した時刻、またはCPUユニットの電源が投入されてから指定した一定
時間間隔で、NTPサーバから時間情報を取得し、CPUユニットの内部時計 情報を更新する機能 |
|||
| SNMPエージェント | SNMPマネージャを使用したネットワーク管理ソフトウェアに内蔵
EtherNet/IPポートの内部状態の情報を提供する機能 |
|||
| EtherCAT
ポート |
サポートサービス | プロセスデータ通信 | CoEで定義されている、EtherCATマスタとスレーブとの間で制御情報を一
定周期のサイクリック通信としてデータ交換を行う通信方式 |
|
| SDO通信 | CoEで定義されている、EtherCATマスタとスレーブとの間で制御情報を非
定周期のイベント通信としてデータ交換を行う通信方式 |
|||
| ネットワークスキャン | 接続されているスレーブ機器の情報を読み出し、スレーブ構成を自動生成する機能 | |||
| DC(Distr ibuted Clock) | すべてのEtherCATデバイス(マスタ含む)で同じ「EtherCAT System Time」
を共有することで時刻同期を行う機能 |
|||
| スレーブ有効/無効設定 | スレーブを通信対象として、有効とするか無効とするかの設定する機能 | |||
| スレーブ離脱/再加入 | スレーブの交換などの保守のため、EtherCAT ネットワークから該当のス
レーブを一時的に離脱/再加入させる機能 |
|||
| サポート
アプリケーション プロトコル |
CoE | スレーブに対してEtherCAT上でCANアプリケーションのメッセージ(SDO)
を送る機能 |
||
| シリアル
通信 |
プロトコル | 上位リンク(FINS)、無手順、Modbus-RTU マスタ
(シリアル通信用オプションボード接続時) |
||
| 通信用命令 | FTP クライアント命令、CIP 通信命令、ソケット通信用命令、
SDO メッセージ命令、無手順通信命令、Modbus RTUプロトコル命令 |
|||
| 運転管理
機能 |
運転中出力接点 | - | ||
| システム
管理機能 |
イベント
ログ |
機能 | イベントの発生を記録する機能 | |
| 最大件数 | システムイベントログ | 576*2 | ||
| アクセスイベントログ | 528*3 | |||
| ユーザイベントログ | 512 | |||
| デバッグ
機能 |
オンラインエディット | プログラム、ファンクションブロック、ファンクション、グローバル変数
をオンラインで変更を行う機能 ネットワーク経由で複数の作業者から個別のPOUの変更が可能 |
||
| 強制値リフレッシュ | 特定の接点を強制値でリフレッシュする機能 | |||
| 最大点数 | EtherCATスレーブデ
バイス変数 |
64 | ||
| CJユニットデバイス
変数、AT(割付先) 指定した変数 |
- | |||
| MC試運転 | モータの動作や配線の確認をSysmac Studio上から行う機能 | |||
| 同期 | オンライン接続時にSysmac StudioのプロジェクトファイルとCPUユニッ
トのデータを同一にさせる機能 |
|||
| 微分モニタ | 接点の立ち上がり、もしくは立ち下がりをモニタする機能 | |||
| 微分モニタ | 最大点数 | 8 | ||
| データ
トレース |
種類 | トリガトレース
(シングル) |
トリガが成立してから、設定したサンプリング数に達するとトレースを自
動的に停止する機能 |
|
| 連続トレース | データトレースの実行を継続し、トレースデータをSysmac Studioが常時
収集する機能 |
|||
| 同時起動最大数 | 2 | |||
| レコード最大数 | 10000 | |||
| サンプリング最大点数 | 48変数 | |||
| サンプリングタイミング | 指定タスク周期、
指定時間、 サンプリング命令実行時 |
|||
| トリガトレース | トリガ条件を設定することで、事象が発生した前後のデータを記録する機能 | |||
| トリガ条件 | BOOL型変数の立上り/立下り、
BOOL型変数以外の定数値比較 比較方法:=, >, ≧, <, ≦, ≠ |
|||
| ディレー値 | トリガ成立前/成立後のサンプリング数割合を設定する機能 | |||
| シミュレーション機能 | Sysmac Studio上でCPUユニットの動作をシミュレートする機能 | |||
| 高信頼
機能 |
自己診断 | コントローラ異常 | 重要度 | 全停止フォールト、部分停止フォールト、軽度フォールト、監視情報、一般情報 |
| メッセージ言語最大数 | 9(Sysmac Studio)
2(NS シリーズ表示器) |
|||
| ユーザ異常 | 機能 | 任意の異常を設計してあらかじめ登録し、命令実行によって記録を残す機能 | ||
| 重要度 | 8段階 | |||
| メッセージ言語最大数 | 9 | |||
| セキュ
リティ 機能 |
顧客資産
保護/誤操 作防止 |
CPUユニット名称機能および
シリアルID機能 |
Sysmac Studioからのオンライン接続時に、プロジェクト上のCPUユニッ
ト名称と接続先CPUユニットのCPUユニット名称が一致しているかどうか を確認する機能 |
|
| プロテクト機能 | ユーザプログラム復
元情報なし転送機能 |
Sysmac Studioから、CPUユニット内にあるデータを読み出すことができ
ないようにする機能 |
||
| CPUユニットへの書
込プロテクト機能 |
Sysmac Studio/SDメモリカードから、CPUユニット内にあるデータを書
き込むことができないようにする機能 |
|||
| プロジェクトファイル
全体のプロテクト機能 |
Sysmac Studioにて、パスワードによって、.smcファイルを開くことを禁
止する機能 |
|||
| データプロテクト機能 | Sysmac Studioにて、パスワードによって、POUに対するプロテクトをする機能 | |||
| 操作権限の認証機能 | 操作ミスによって、装置や人に危害を加える可能性がある場合に、操作権
限に応じて、オンラインでの操作機能を制限する機能 |
|||
| グループ数 | 5 | |||
| ユーザプログラム実行用ID認証機能 | 特定のハードウェア(CPUユニット)に対しては、Sysmac Studioから
ユーザプログラム実行用IDを入力しない限り、ユーザプログラムを実行で きないようにする機能 |
|||
| SDメモリ
カード 機能 |
ストレージの種類 | SDメモリカード、SDHCメモリカード | ||
| アプリケー
ション |
SDメモリカード 自動転送機能 | コントローラの電源投入時に、SDメモリカードのautoloadディレクトリに
格納されたデータを、コントローラにダウンロードする機能 |
||
| SDメモリカード プログラム転送機能 | システム定義変数からの指示により、SDメモリカードに格納されたユーザ
プログラムを、コントローラに転送する機能 |
|||
| SDメモリカード操作命令 | ユーザプログラム上の命令からSDメモリカードにアクセスする機能 | |||
| Sysmac Studioからのファイル操作 | ユーザは、SDメモリカードにコントローラ用ファイルだけでなく、汎用の
ドキュメントファイルなども保存や読み出しが可能 |
|||
| SDメモリカードの寿命検知機能 | SDメモリカードの寿命を、システム定義変数またはイベントログで通知する機能 | |||
| バック
アップ 機能 |
SDメモリ
カード バックアップ 機能 |
操作方法 | CPUユニット前面
スイッチ |
CPUユニットの前面スイッチの操作で、バックアップ、照合、リストアを行う機能 |
| システム定義変数に
よる指示 |
システム定義変数の操作で、バックアップ、照合、リストアを行う機能*4 | |||
| Sysmac Studio
メモリカード画面 |
Sysmac StudioのSDメモリカード操作画面からバックアップや照合を行う機能 | |||
| 専用命令 | 専用命令からバックアップを行う機能 | |||
| プロテクト機能 | SDメモリカードへの
バックアップ禁止 |
SDメモリカードへバックアップするのを禁止する機能 | ||
| Sysmac Studio コントローラバックアップ機能 | Sysmac Studioを使用して装置のバックアップ、リストア、照合を行う機能 | |||
*1. インラインST(ラダー図の中に、ST言語を記述するラダー図言語の要素)が可能です。
*2. CPU ユニット分の 512 件と、NX ユニット分の 64 件の合計です。
*3. CPU ユニット分の 512 件と、NX ユニット分の 16 件の合計です。
*4. リストアはCPUユニットVer.1.14以降のみ使用可能です。
入力端子台
端子配列
CPUユニットの形式ごとに説明します。
形NX1P2-1□40DT□
| 記号 | 端子名 | 説明 | 参照先 |
|---|---|---|---|
![]() |
機能接地端子 | 機能接地端子です。接地線を接続します。 | ユニット ユーザーズマニュア ルハードウェア編 (SBCA-448)』 |
| +/- | ユニット電源
供給用端子 |
ユニット電源を接続する端子です。
+端子間、-端子間はそれぞれ内部で接続されています。 |
|
| COM | コモン端子 | 入力回路のコモン端子です。 | 下記「入力仕様」参照 |
| 00~15 | 入力端子 | 汎用入力Aです。 | |
| 16~23 | 入力端子 | 汎用入力Bです。 |
形NX1P2-9024DT□
| 記号 | 端子名 | 説明 | 参照先 |
|---|---|---|---|
![]() |
機能接地端子 | 機能接地端子です。接地線を接続します。 | ユニット ユーザーズマニュア ルハードウェア編 (SBCA-448)』 |
| +/- | ユニット電源
供給用端子 |
ユニット電源を接続する端子です。
+端子間、-端子間はそれぞれ内部で接続されています。 |
|
| COM | コモン端子 | 入力回路のコモン端子です。 | 下記「入力仕様」参照 |
| 00~13 | 入力端子 | 汎用入力Aです。 | |
| NC | NC | 配線しないでください。 | - |
入力仕様
入力端子番号によって仕様が異なります。*1
| 項目 | 仕様 | |
|---|---|---|
| 入力種類 | 汎用入力A | 汎用入力B |
| 入力端子番号 | 形NX1P2-1□40DT□:00~15
形NX1P2-9024DT□:00~13 |
形NX1P2-1□40DT□:16~23
形NX1P2-9024DT□:なし |
| 内部I/Oコモン線処理 | NPN/PNP共用 | |
| 入力電圧 | DC24V(DC15~28.8V) | |
| 対象センサ | 2線式および3線式のセンサ | |
| 入力インピーダンス | - | 4.3kΩ |
| 入力電流 | 4.22mA | 5.3mA TYP |
| ON電圧 | DC15V以上 | |
| OFF電圧/電流 | DC5V以下/1mA以下 | |
| ON応答時間*2 | 2.5μs以下 | 1ms以下 |
| OFF応答時間*2 | 2.5μs以下 | 1ms以下 |
| ON/OFFフィルタ時間*3 | フィルタなし、0.25ms、0.5ms、1ms(初期値)、2ms、4ms、8ms、16ms、32ms、64ms、
128ms、256ms |
|
| 回路構成 | ![]() |
![]() |
*1. ロット番号18321M(2021年3月生産品)以前のモデルは以下の仕様になります。
| 項目 | 仕様 | |
|---|---|---|
| 入力種類 | 汎用入力A | 汎用入力B |
| 入力端子番号 | 形NX1P2-1□40DT□:00~15
形NX1P2-9024DT□:00~13 |
形NX1P2-1□40DT□:16~23
形NX1P2-9024DT□:なし |
| 内部I/Oコモン線処理 | NPN/PNP共用 | |
| 入力電圧 | DC24V(DC15~28.8V) | |
| 対象センサ | 2線式および3線式のセンサ | |
| 入力インピーダンス | 4.0kΩ | 4.3kΩ |
| 入力電流 | 5.8mA TYP | 5.3mA TYP |
| ON電圧 | DC15V以上 | |
| OFF電圧/電流 | DC5V以下/1mA以下 | |
| ON応答時間*2 | 2.5μs以下 | 1ms以下 |
| OFF応答時間*2 | 2.5μs以下 | 1ms以下 |
| ON/OFFフィルタ時間*3 | フィルタなし、0.25ms、0.5ms、1ms(初期値)、2ms、4ms、8ms、16ms、32ms、64ms、
128ms、256ms |
|
| 回路構成 | ![]() |
![]() |
*2. 記載の数値は、ハードウェアによる固定の応答時間です。応答時間は、本値に、サポートソフトウェアによる設定値0~32ms(初期値1ms)が加算されます。
*3. フィルタ時間は4点単位で設定します。
出力端子台
端子配列
CPUユニットの形式ごとに説明します。
形NX1P2-1□40DT
| 記号 | 端子名 | 説明 | 参照先 |
|---|---|---|---|
| C0(0V)、
C1(0V) |
コモン端子 | I/O電源の0V側に接続します。
C0(0V)とC1(0V)間はCPUユニット内部で独立しています。 |
下記「出力仕様」参照 |
| 00~15 | 出力端子 | NPN(シンク)タイプの出力です。 | |
| NC | NC | 配線しないでください。 | - |
形NX1P2-1□40DT1
端子台の形状は形NX1P2-1□40DTと同じです。
| 記号 | 端子名 | 説明 | 参照先 |
|---|---|---|---|
| C0(+V)、
C1(+V) |
コモン端子 | I/O電源の24V側に接続します。
C0(+V)とC1(+V)間はCPUユニット内部で独立しています。 |
下記「出力仕様」参照 |
| 0V0、0V1 | 0V端子 | 内部回路の駆動用の0Vを供給します。
0V0と0V1間はCPUユニット内部で独立しています。 |
|
| 00~15 | 出力端子 | PNP(ソース)タイプの出力で、負荷短絡保護機能を内蔵してい
ます。 |
|
| NC | NC | 配線しないでください。 | - |
形NX1P2-9024DT
端子台の形状は形NX1P2-1□40DTと同じです。
| 記号 | 端子名 | 説明 | 参照先 |
|---|---|---|---|
| C0(0V) | コモン端子 | I/O電源の0V側に接続します。 | 下記「出力仕様」参照 |
| 00~09 | 出力端子 | NPN(シンク)タイプの出力です。 | |
| NC | NC | 配線しないでください。 | - |
形NX1P2-9024DT1
端子台の形状は形NX1P2-1□40DTと同じです。
| 記号 | 端子名 | 説明 | 参照先 |
|---|---|---|---|
| C0(+V) | コモン端子 | I/O電源の24V側に接続します。 | 下記「出力仕様」参照 |
| 0V0 | 0V端子 | 内部回路の駆動用の0Vを供給します。 | |
| 00~09 | 出力端子 | PNP(ソース)タイプの出力で、負荷短絡保護機能を内蔵して
います。 |
|
| NC | NC | 配線しないでください。 | - |
出力仕様
NPN(シンク)タイプとPNP(ソース)タイプがあり、CPUユニットの形式が異なります。
出力端子番号による仕様の差はありません。
| 項目 | 仕様 | |
|---|---|---|
| 形NX1P2-□□□□DT | 形NX1P2-□□□□DT1 | |
| 内部I/Oコモン線処理 | NPN(シンク) | PNP(ソース) |
| 最大開閉能力 | DC12~24V( DC10.2~28.8V)300mA/点 | DC24V(DC15~28.8V)300mA/点 |
| 形NX1P2-1□40DT□:1.8A/コモン(3.6A/ユニット)
形NX1P2-9024DT□:2.4A/コモン(2.4A/ユニット) |
||
| 最小開閉能力 | DC12~24V(DC10.2~28.8V)1mA | DC24V(DC15~28.8V) 1mA |
| 漏れ電流 | 0.1mA以下 | |
| 残留電圧 | 1.5V以下 | |
| ON応答時間 | 0.1ms以下 | 0.5ms以下 |
| OFF応答時間 | 0.8ms以下 | 1.0ms以下 |
| I/O電源消費電流*1 | - | 形NX1P2-1□40DT1:40mA/コモン
形NX1P2-9024DT1:50mA/コモン |
| 負荷短絡保護機能 | なし | あり*2 |
| 回路構成 | 形NX1P2-1□40DT
![]() |
形NX1P2-1□40DT1
![]() |
形NX1P2-9024DT
![]() |
形NX1P2-9024DT1
![]() |
|
*1. コモン端子Cn(+V)から0Vnに流れる、I/O電源の内部消費電流です。外部負荷の消費電流は含みません。
*2. 負荷短絡保護機能はPNP(ソース)タイプの出力端子1点単位で機能し、負荷の短絡時に出力回路を保護します。
各部の名称と機能
CPUユニット
以下に示す2つの形式では、オプションボードスロット数と内蔵I/Oの点数は異なりますが、各部の名称と機能は共通です。
CPUユニットの形式と内蔵I/O点数などの概略仕様については、「種類/価格」を参照してください。
| 記号 | 名称 | 機能 |
|---|---|---|
| A | SDメモリカード装着コネクタ | SDメモリカードを装着します。 |
| B | ディップスイッチ | セーフモード*1やバックアップ機能*2などで使用します。通常は、
すべてOFFに設定します。 |
| C | SDメモリカード給電停止ボタン | SDメモリカードを抜くときの給電停止を行います。 |
| D | DINレール取付フック | DINレールへの取り付けに使用します。 |
| E | 入力端子台 | ユニット電源、接地および内蔵入力を配線をする端子台です。 |
| F | 入力表示LED | 内蔵入力の動作状態を表示します。 |
| G | ユニット連結ガイド | NXユニットやエンドカバーを装着するためのガイドです。 |
| H | NXバスコネクタ | 右隣りのNXユニットとの接続コネクタです。 |
| I | オプションボードスロット1(左側)
オプションボードスロット2(右側) |
スロットのカバーを外し、オプションボードを装着します。内蔵I/Oの
点数が24点の形式の場合は、スロット1だけです。取り外したカバーは 大切に保管してください。 |
| J | 出力表示LED | 内蔵出力の動作状態を表示します。 |
| K | 出力端子台 | 内蔵出力を配線する端子台です。 |
| L | CPUユニットの動作状態表示LED | CPUユニットの動作状態を複数のLEDで表示します。 |
| M | バッテリコネクタ | 別売りのバックアップ用バッテリの装着コネクタです。 |
| N | バッテリスロット | 別売りのバックアップ用バッテリを装着します。 |
| O | 内蔵EtherCATポート(PORT2) | 内蔵EtherCATをEthernetケーブルで接続します。 |
| P | 内蔵EtherNet/IPポート(PORT1) | 内蔵EtherNet/IP をEthernetケーブルで接続します。 |
| Q | メモリカードカバー | SDメモリカードやディップスイッチ部のカバーです。上向きに開きま
す。 |
| R | エンドカバー | CPUユニットやNXユニットを保護するためのカバーです。
CPUユニットに1個、標準で付属しています。 |
| S | バッテリカバー | バッテリスロットのカバーです。カバーを取り外して、バッテリの着
脱を行います。 |
| T | 識別情報表示 | CPUユニットの識別情報を表示します。 |
| U | DINレール接触プレート | 機能接地端子をDINレールに接触させるプレートです。 |
*1. セーフモード使用時は、以下のとおりに設定してコントローラの電源を投入します。
セーフモードでは、CPUユニットの電源投入時にプログラムモードで起動します。電源投入時にユーザプログラムを実行させたくないときや、Sysmac Studioが接続しにくいときに使用する機能です。
セーフモードの詳細については、『NJ/NXシリーズ トラブルシューティングマニュアル(SBCA-469)』を参照してください。
*2. バックアップ機能の詳細については、『NJ/NXシリーズ CPUユニット ユーザーズマニュアル ソフトウェア編(SBCA-467)』を参照してください。
オプションボード仕様
シリアル通信用オプションボード仕様
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| 形式 | 形NX1W-CIF01 | 形NX1W-CIF11 | 形NX1W-CIF12 |
| 通信ポート | RS-232C×1 | RS-422A/485×1 | RS-422A/485×1(絶縁) |
| 通信方式 | 半二重 | ||
| 同期方式 | 調歩同期方式 | ||
| 伝送速度 | 1.2/2.4/4.8/9.6/19.2/38.4/57.6/115.2kbps | ||
| 伝送距離 | 15m | 50m | 500m |
| 対応プロトコル | 上位リンク、Modbus-RTUマスタ、無手順 | ||
| 接続方式 | スクリューレスクランプ端子台(9端子) | スクリューレスクランプ端子台(5端子) | |
| 適合電線サイズ | AWG28~20 | AWG24~20 | |
| 外形寸法(mm)
*1 |
35.9(H)×35.9(W)×13.5(D) | ||
| 質量 | 16g | 13g | 14g |
| 消費電力 | CPUユニットのユニット消費電力に含まれます。
オプションボードの消費電力を含んでCPUユニットのユニット消費電力として定義しています。 |
||
| 絶縁方式 | 非絶縁 | 絶縁*2 | |
*1. 端子台などの突起は含みません。CPUユニットに装着すると、CPUユニット表面から突き出します。
詳細は、『NX シリーズ 形NX1P2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-448)』を参照してください。
*2. CPUユニットの内部回路と端子間で絶縁されています。
RS-232C オプションボード(形NX1W-CIF01)
| 略称 | 信号名称 | 入出力 |
| SG0 | 信号用接地 | - |
| RD | 受信データ | 入力 |
| SD | 送信データ | 出力 |
| ER | データターミナルレディ | 出力 |
| SG1 | 信号用接地 | - |
| DR | データセットレディ | 入力 |
| RS | 送信要求 | 出力 |
| CS | 送信可 | 入力 |
| SHLD | シールド | - |
注1. +5V電源端子を持たないため、形CJ1W-CIF11や形NT-AL001などの外部変換機器や、プログラマブルターミナル形NV3W-M□20Lは接続できません。
2. 端子台は着脱できません。
RS-422A/485 オプションボード(形NX1W-CIF11/形NX1W-CIF12)
注. 動作設定ディップスイッチは工場出荷時設定はすべてOFFになっています。
ディップスイッチの設定変更は先の細いマイナスドライバなどを使用してください。
RS-422A/485端子
| 略称 | 4線式を選択した場合 | 2線式を選択した場合 | ||
|---|---|---|---|---|
| 信号名称 | 入出力 | 信号名称 | 入出力 | |
| RDA- | 受信データ- | 入力 | 送受信データ- | 入出力* |
| RDB+ | 受信データ+ | 送受信データ+ | ||
| SDA- | 送信データ- | 出力 | 送受信データ- | 入出力* |
| SDB+ | 送信データ+ | 送受信データ+ | ||
| SHLD | シールド | |||
*2線式の場合、RDA-/RDB+のペア、SDA-/SDB+のペアのどちらペアに接続してもかまいません。
アナログ入出力用オプションボード仕様
| 項目 | 仕様 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 形式 | 形NX1W-ADB21 | 形NX1W-DAB21V | 形NX1W-MAB221 | ||||
| 入出力 | アナログ入力 | アナログ出力 | アナログ入出力 | ||||
| 電圧入力 | 0~10V | 合計2CH | - | 0~10V | 合計2CH | ||
| 電流入力 | 0~20mA | - | 0~20mA | ||||
| 電圧出力 | - | 0~10V | 2CH | 0~10V | 2CH | ||
| 接続方式 | スクリューレスクランプ端子台
(5端子) |
スクリューレスクランプ端子台
(3端子) |
スクリューレスクランプ端子台
(8端子) |
||||
| 適合電線サイズ | AWG24~20 | ||||||
| 外形寸法
(mm)* |
35.9(H)×35.9(W)×28.2(D) | ||||||
| 質量 | 24g | 24g | 26g | ||||
| 消費電力 | CPUユニットのユニット消費電力に含まれます。
オプションボードの消費電力を含んでCPUユニットのユニット消費電力として定義しています。 |
||||||
| 絶縁方式 | 非絶縁 | ||||||
*端子台などの突起は含みません。CPUユニットに装着すると、CPUユニット表面から突き出します。
詳細は、『NX シリーズ 形NX1P2 CPU ユニット ユーザーズマニュアル ハードウェア編(SBCA-448)』を参照してください。
アナログ入力オプションボード(形NX1W-ADB21)
| 略称 | 信号名称 |
|---|---|
| V I1 | 電圧入力1 |
| I I1 | 電流入力1 |
| V I2 | 電圧入力2 |
| I I2 | 電流入力2 |
| COM | 入力コモン |
注. 電流入力時は、VI1とII1、VI2とII2を各々必ず短絡させてください。
アナログ入力仕様
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| 電圧入力 | 電流入力 | ||
| 入力方式 | シングルエンド入力 | シングルエンド入力 | |
| 入力レンジ | 0~10V | 0~20mA | |
| 入力変換範囲 | 0~10.24V | 0~30mA | |
| 絶対最大定格 | -1~+15V | -4~+30 mA | |
| 入力インピーダンス | 200 kΩ以上 | 約250Ω | |
| 分解能 | 1/4,000(フルスケール) | 1/2,000(フルスケール) | |
| 総合精度 | 25°C | ±0.5%(フルスケール) | ±0.6%(フルスケール) |
| 0~55°C | ±1.0%(フルスケール) | ±1.2%(フルスケール) | |
| 平均化処理 | なし | ||
| 変換時間 | 内部サンプリング時間:2ms/点* | ||
アナログ出力オプションボード(形NX1W-DAB21V)
| 略称 | 信号名称 |
|---|---|
| VO1 | 電圧出力1 |
| VO2 | 電圧出力1 |
| COM | 出力コモン |
アナログ出力仕様
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| 電圧出力 | 電流出力 | ||
| 出力レンジ | 0~10V | - | |
| 出力変換範囲 | 0~10.24V | - | |
| 許容負荷抵抗 | 2 kΩ以上 | - | |
| 出力インピーダンス | 0.5Ω以下 | - | |
| 分解能 | 1/4,000(フルスケール) | - | |
| 総合精度 | 25°C | ±0.5%(フルスケール) | - |
| 0~55°C | ±1.0%(フルスケール) | - | |
| 変換時間 | 内部サンプリング時間:2ms/点* | ||
アナログ入出力オプションボード(形NX1W-MAB221)
| 略称 | 信号名称 | |
|---|---|---|
| IN | VI1 | 電圧入力1 |
| II1 | 電流入力1 | |
| VI2 | 電圧入力2 | |
| II2 | 電流入力2 | |
| COM | 入力コモン | |
| OUT | VO1 | 電圧出力1 |
| VO2 | 電圧出力2 | |
| COM | 出力コモン | |
注. 電流入力時は、VI1とII1、VI2とII2を各々必ず短絡させてください。
アナログ入出力仕様
| 項目 | 仕様 | |||
|---|---|---|---|---|
| 電圧入出力 | 電流入出力 | |||
| アナログ入力部 | 入力方式 | シングルエンド入力 | シングルエンド入力 | |
| 入力レンジ | 0~10V | 0~20mA | ||
| 入力変換範囲 | 0~10.24V | 0~30mA | ||
| 絶対最大定格 | -1~+15V | -4~+30mA | ||
| 入力インピーダンス | 200 kΩ以上 | 約250Ω | ||
| 分解能 | 1/4,000(フルスケール) | 1/2,000(フルスケール) | ||
| 総合精度 | 25°C | ±0.5%(フルスケール) | ±0.6%(フルスケール) | |
| 0~55°C | ±1.0%(フルスケール) | ±1.2%(フルスケール) | ||
| 平均化処理 | なし | |||
| アナログ出力部 | 出力レンジ | 0~10V | - | |
| 出力変換範囲 | 0~10.24V | - | ||
| 許容負荷抵抗 | 2 kΩ以上 | - | ||
| 出力インピーダンス | 0.5Ω以下 | - | ||
| 分解能 | 1/4,000(フルスケール) | - | ||
| 総合精度 | 25°C | ±0.5%(フルスケール) | - | |
| 0~55°C | ±1.0%(フルスケール) | - | ||
| 変換時間 | 内部変換時間: 6ms(4CHの合計)* | |||








