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共通一般仕様

項目 仕様
構造 盤内内蔵型
接地方法 D種接地(第3種接地)
使用環境 使用周囲温度 0~55℃
使用周囲湿度 10~95%RH(結露・氷結なきこと)
使用周囲雰囲気 腐食性ガスのないこと
保存周囲温度 -25~+70℃(ただし、 結露・氷結なきこと)
使用標高 2,000m以下
汚染度 汚染度2以下: IEC 61010-2-201に該当
耐ノイズ性 IEC61000-4-4に準拠、2kV(電源ライン)
オーバーボルテージカテゴリ カテゴリⅡ: IEC 61010-2-201に該当
EMCイミュニティレベル ゾーンB
耐振動 IEC60068-2-6に準拠
5~8.4Hz、振幅3.5mm、
8.4~150Hz 加速度9.8m/s2
X、Y、Z各方向 100分(掃引時間10分×掃引回数10回=合計100分)
耐衝撃 IEC60068-2-27に準拠、147m/s2 X、Y、Z各方向3回
適合規格* cULus Listed UL508、ANSI/ISA 12.12.01、EU: EN61131-2、C-Tick
またはRCM、KC: 韓国電波法登録、NK、LR

*形式ごとの最新の適合規格は、icon_01「規格認証/適合」または、当社営業担当者に確認してください。

個別仕様

温度入力ユニット(熱電対入力タイプ)2点 形NX-TS2101

ユニット名称 温度入力ユニット
(熱電対入力タイプ)
形式 形NX-TS2101
点数 2点 外部接続端子 スクリューレスクランプ端子台
(16端子)
I/Oリフレッシュ方式 フリーランリフレッシュ方式
LED表示 [TS]LED
3189_sp_2_1
温度センサ K、J、T、E、L、U、N、R、S、B、
WRe5-26、PLⅡ
入力変換範囲 入力レンジの±20°C
絶対最大定格 ±130mV
入力インピーダンス 20kΩ以上
分解能 0.1°C以下 *1
基準精度 *2
温度係数 *2
冷接点補償誤差 ±1.2°C *3 *4
入力断線検出電流 約0.1μA
ウォームアップ時間 30分 変換時間 250ms/ユニット
外形寸法 12 (W)×100 (H)×71 (D) 絶縁方式 入力とNXバス間:電源=トランス、
信号=フォトカプラ
各入力間:電源=トランス、信号=
フォトカプラ
絶縁抵抗 絶縁されている
回路間20MΩ以上
(DC100V にて)
耐電圧 絶縁されている回路間AC510V、
1分間、漏れ電流5mA以下
I/O電源供給方法 供給なし I/O電源端子電流
容量
I/O電源端子なし
NXユニット
電源消費電力
・CPU ユニットまたは通信
 コントロールユニットに接続
 1.25W以下
・通信カプラユニットに接続
 0.90W以下
I/O電源消費電流 消費なし
質量 70g以下
取付方向と制限 取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続:正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続:6方向が可能
制限:取付方向と隣接ユニットの消費電力により、冷接点補償誤差が制限されます。
  詳細については、「熱電対入力タイプの冷接点補償誤差の仕様」を参照してください。
端子接続図 3189_sp_2_2

*1. 入力種別がR、S、Wのときは0.2°C以下となります。
*2.「入力種別、測定温度別の基準精度・温度係数一覧」を参照してください。
*3. この冷接点補償誤差は、冷接点センサが装着された端子台と温度入力ユニット本体とのセットで保証しています。端子台と温度入力ユニット本体は必ずセットで使用してください。端子台と本体の両方に校正管理No.を表示しています。修理返却される場合は、必ず端子台(冷接点センサ含む)もセットで返却してください。
*4. 使用条件ごとの仕様については、「熱電対入力タイプの冷接点補償誤差の仕様」を参照してください。

温度入力ユニット(熱電対入力タイプ)2点 形NX-TS2102

ユニット名称 温度入力ユニット
(熱電対入力タイプ)
形式 形NX-TS2102
点数 2点 外部接続端子 スクリューレスクランプ端子台
(16端子)
I/Oリフレッシュ方式 フリーランリフレッシュ方式
LED表示 [TS]LED
3189_sp_3_1
温度センサ K、J、T、E、L、U、N、R、S、
WRe5-26、PLⅡ
入力変換範囲 入力レンジの±20℃
絶対最大定格 ±130mV
入力インピーダンス 20kΩ以上
分解能 0.01℃以下
基準精度 *1
温度係数 *1
冷接点補償誤差 ±1.2℃ *2 *3
入力断線検出電流 約0.1μA
ウォームアップ時間 45分 変換時間 10ms /ユニット
外形寸法 12 (W)×100 (H)×71 (D) 絶縁方式 入力とNXバス間:電源=トランス、
信号 =デジタルアイソレータ
各入力間:電源=トランス、信号=
デジタルアイソレータ
絶縁抵抗 絶縁されている回路間
20MΩ以上(DC100Vにて)
耐電圧 絶縁されている回路間AC510V、
1分間、 漏れ電流5mA以下
I/O電源供給方法 供給なし I/O電源端子電流
容量
I/O電源端子なし
NXユニット
電源消費電力
・CPU ユニットまたは通信
 コントロールユニットに接続
 1.15W以下
・通信カプラユニットに接続
 0.80W以下
I/O電源消費電流 消費なし
質量 70g以下
取付方向と制限 取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続:正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続:6方向が可能
制限:取付方向と隣接ユニットの消費電力により、冷接点補償誤差が制限されます。
  詳細については、「熱電対入力タイプの冷接点補償誤差の仕様」を参照してください。
端子接続図 3189_sp_3_2

*1.「入力種別、測定温度別の基準精度・温度係数一覧」を参照してください。
*2. この冷接点補償誤差は、冷接点センサが装着された端子台と温度入力ユニット本体とのセットで保証しています。端子台と温度入力ユニット本体は必ずセットで使用してください。端子台と本体の両方に校正管理No.を表示しています。修理返却される場合は、必ず端子台(冷接点センサ含む)もセットで返却してください。
*3. 使用条件ごとの仕様については、「熱電対入力タイプの冷接点補償誤差の仕様」を参照してください。

温度入力ユニット(熱電対入力タイプ)2点 形NX-TS2104

ユニット名称 温度入力ユニット
(熱電対入力タイプ)
形式 形NX-TS2104
点数 2点 外部接続端子 スクリューレスクランプ端子台
(16端子)
I/Oリフレッシュ方式 フリーランリフレッシュ方式
LED表示 [TS]LED
3189_sp_4_1
温度センサ K、J、T、E、L、U、N、R、S、
WRe5-26、PLⅡ
入力変換範囲 入力レンジの±20℃
絶対最大定格 ±130mV
入力インピーダンス 20kΩ以上
分解能 0.001℃以下
基準精度 *1
温度係数 *1
冷接点補償誤差 ±1.2℃ *2 *3
入力断線検出電流 約0.1μA
ウォームアップ時間 45分 変換時間 60ms /ユニット
外形寸法 12 (W)×100 (H)×71 (D) 絶縁方式 入力とNXバス間:電源=トランス、
信号 =デジタルアイソレータ
各入力間:電源=トランス、信号=
デジタルアイソレータ
絶縁抵抗 絶縁されている回路間
20MΩ以上(DC100Vにて)
耐電圧 絶縁されている回路間AC510V、
1分間、 漏れ電流5mA以下
I/O電源供給方法 供給なし I/O電源端子電流
容量
I/O電源端子なし
NXユニット
電源消費電力
・CPUユニットまたは通信
 コントロールユニットに接続
 0.95W以下
・通信カプラユニットに接続
 0.80W以下
I/O電源消費電流 消費なし
質量 70g以下
取付方向と制限 取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続:正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続:6方向が可能
制限:取付方向と隣接ユニットの消費電力により、冷接点補償誤差が制限されます。
  詳細については、「熱電対入力タイプの冷接点補償誤差の仕様」を参照してください。
端子接続図 3189_sp_4_2

*1.「入力種別、測定温度別の基準精度・温度係数一覧」を参照してください。
*2. この冷接点補償誤差は、冷接点センサが装着された端子台と温度入力ユニット本体とのセットで保証しています。端子台と温度入力ユニット本体は必ずセットで使用してください。端子台と本体の両方に校正管理No.を表示しています。修理返却される場合は、必ず端子台(冷接点センサ含む)もセットで返却してください。
*3. 使用条件ごとの仕様については、「熱電対入力タイプの冷接点補償誤差の仕様」を参照してください。

温度入力ユニット(測温抵抗体入力タイプ)2点 形NX-TS2201

ユニット名称 温度入力ユニット
(測温抵抗体入力タイプ)
形式 形NX-TS2201
点数 2点 外部接続端子 スクリューレスクランプ端子台
(16端子)
I/Oリフレッシュ方式 フリーランリフレッシュ方式
LED表示 TS LED
3189_sp_5_1
温度センサ Pt100(3線式)/Pt1000(3線式)
入力変換範囲 入力レンジの±20℃
入力検出電流 約0.25mA
分解能 0.1℃以下
基準精度
温度係数
導体抵抗の影響 0.06℃/Ω以下
(ただし20Ω以下とすること)
ウォームアップ時間 10分 変換時間 250ms/ユニット
外形寸法 12 (W)×100 (H)×71 (D) 絶縁方式 入力とNXバス間:電源=トランス、
信号=フォトカプラ
各入力間:電源=トランス、信号=
フォトカプラ
絶縁抵抗 絶縁されている回路間
20MΩ以上(DC100V にて)
耐電圧 絶縁されている回路間AC510V、
1分間、漏れ電流 5mA以下
I/O電源供給方法 供給なし I/O電源端子電流
容量
I/O電源端子なし
NXユニット
電源消費電力
・CPU ユニットまたは通信
 コントロールユニットに接続
 1.25W以下
・通信カプラユニットに接続
 0.90W以下
I/O電源消費電流 消費なし
質量 70g以下
取付方向と制限 取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続:正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続:6方向が可能
制限:なし
端子接続図 3189_sp_5_2

* 「入力種別、測定温度別の基準精度・温度係数一覧」をご覧ください。

温度入力ユニット(測温抵抗体入力タイプ)2点 形NX-TS2202

ユニット名称 温度入力ユニット
(測温抵抗体入力タイプ)
形式 形NX-TS2202
点数 2点 外部接続端子 スクリューレスクランプ端子台
(16端子)
I/Oリフレッシュ方式 フリーランリフレッシュ方式
LED表示 TS LED
3189_sp_6_1
温度センサ Pt100(3線式)
入力変換範囲 入力レンジの±20℃
入力検出電流 約0.25mA
分解能 0.01℃以下
基準精度
温度係数
導体抵抗の影響 0.06℃/Ω以下
(ただし20Ω以下とすること)
ウォームアップ時間 30分 変換時間 10ms/ユニット
外形寸法 12 (W)×100 (H)×71 (D) 絶縁方式 入力とNXバス間:電源=トランス、
信号=デジタルアイソレータ
各入力間:電源=トランス、信号=
デジタルアイソレータ
絶縁抵抗 絶縁されている回路間
20MΩ以上(DC100V にて)
耐電圧 絶縁されている回路間AC510V、
1分間、漏れ電流5mA以下
I/O電源供給方法 供給なし I/O電源端子電流
容量
I/O電源端子なし
NXユニット
電源消費電力
・CPU ユニットまたは通信
 コントロールユニットに接続
 1.15W以下
・通信カプラユニットに接続
 0.75W以下
I/O電源消費電流 消費なし
質量 70g以下
取付方向と制限 取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続:正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続:6方向が可能
制限:なし
端子接続図 3189_sp_6_2

*「入力種別、測定温度別の基準精度・温度係数一覧」をご覧ください。

温度入力ユニット(測温抵抗体入力タイプ)2点 形NX-TS2204

ユニット名称 温度入力ユニット
(測温抵抗体入力タイプ)
形式 形NX-TS2204
点数 2点 外部接続端子 スクリューレスクランプ端子台
(16端子)
I/Oリフレッシュ方式 フリーランリフレッシュ方式
LED表示 TS LED
3189_sp_7_1
温度センサ Pt100(3線式)/Pt1000(3線式)
入力変換範囲 入力レンジの±20℃
入力検出電流 約0.25mA
分解能 0.001℃以下
基準精度
温度係数
導体抵抗の影響 0.06℃/Ω以下
(ただし20Ω以下とすること)
ウォームアップ時間 30分 変換時間 60ms/ユニット
外形寸法 12 (W)×100 (H)×71 (D) 絶縁方式 入力とNXバス間:電源=トランス、
信号=デジタルアイソレータ
各入力間:電源=トランス、信号=
デジタルアイソレータ
絶縁抵抗 絶縁されている回路間
20MΩ以上(DC100V にて)
耐電圧 絶縁されている回路間AC510V、
1分間、漏れ電流5mA以下
I/O電源供給方法 供給なし I/O電源端子電流
容量
I/O電源端子なし
NXユニット
電源消費電力
・CPU ユニットまたは通信
 コントロールユニットに接続
 0.90W以下
・通信カプラユニットに接続
 0.75W以下
I/O電源消費電流 消費なし
質量 70g以下
取付方向と制限 取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続:正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続:6方向が可能
制限:なし
端子接続図 3189_sp_7_2

*「入力種別、測定温度別の基準精度・温度係数一覧」をご覧ください。

温度入力ユニット(熱電対入力タイプ)4点 形NX-TS3101

ユニット名称 温度入力ユニット
(熱電対入力タイプ)
形式 形NX-TS3101
点数 4点 外部接続端子 スクリューレスクランプ端子台
(16端子×2)
I/Oリフレッシュ方式 フリーランリフレッシュ方式
LED表示 [TS]LED
3189_sp_8_1
温度センサ K、J、T、E、L、U、N、R、S、B、
WRe5-26、PLⅡ
入力変換範囲 入力レンジの±20°C
絶対最大定格 ±130mV
入力インピーダンス 20kΩ以上
分解能 0.1°C以下 *1
基準精度 *2
温度係数 *2
冷接点補償誤差 ±1.2°C *3 *4
入力断線検出電流 約0.1μA
ウォームアップ時間 30分 変換時間 250ms/ユニット
外形寸法 24 (W)×100 (H)×71 (D) 絶縁方式 入力とNXバス間:電源=トランス、
信号=フォトカプラ
各入力間:電源=トランス、信号=
フォトカプラ
絶縁抵抗 絶縁されている回路間
20MΩ以上(DC100V にて)
耐電圧 絶縁されている回路間AC510V、
1分間、漏れ電流 5mA以下
I/O電源供給方法 供給なし I/O電源端子電流
容量
I/O電源端子なし
NXユニット
電源消費電力
・CPU ユニットまたは通信
 コントロールユニットに接続
 1.75W以下
・通信カプラユニットに接続
 1.30W以下
I/O電源消費電流 消費なし
質量 140g以下
取付方向と制限 取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続:正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続:6方向が可能
制限:取付方向と隣接ユニットの消費電力により、冷接点補償誤差が制限されます。
  詳細については、「熱電対入力タイプの冷接点補償誤差の仕様」を参照してください。
端子接続図 3189_sp_8_2

*1. 入力種別がR、S、Wのときは0.2°C以下となります。
*2.「入力種別、測定温度別の基準精度・温度係数一覧」を参照してください。
*3. この冷接点補償誤差は、冷接点センサが装着された端子台と温度入力ユニット本体とのセットで保証しています。端子台と温度入力ユニット本体は必ずセットで使用してください。端子台と本体の両方に校正管理No.を表示しています。修理返却される場合は、必ず端子台(冷接点センサ含む)もセットで返却してください。
*4. 使用条件ごとの仕様については、「熱電対入力タイプの冷接点補償誤差の仕様」を参照してください。

温度入力ユニット(熱電対入力タイプ)4点 形NX-TS3102

ユニット名称 温度入力ユニット
(熱電対入力タイプ)
形式 形NX-TS3102
点数 4点 外部接続端子 スクリューレスクランプ端子台
(16端子×2)
I/Oリフレッシュ方式 フリーランリフレッシュ方式
LED表示 [TS]LED
3189_sp_9_1
温度センサ K、J、T、E、L、U、N、R、S、
WRe5-26、PLⅡ
入力変換範囲 入力レンジの±20°C
絶対最大定格 ±130mV
入力インピーダンス 20kΩ以上
分解能 0.01°C以下
基準精度 *1
温度係数 *1
冷接点補償誤差 ±1.2°C *2 *3
入力断線検出電流 約0.1μA
ウォームアップ時間 45分 変換時間 10ms/ユニット
外形寸法 24 (W)×100 (H)×71 (D) 絶縁方式 入力とNXバス間:電源=トランス、
信号=デジタルアイソレータ
各入力間:電源=トランス、信号=
デジタルアイソレータ
絶縁抵抗 絶縁されている回路間
20MΩ以上(DC100V にて)
耐電圧 絶縁されている回路間AC510V、
1分間、漏れ電流5mA以下
I/O電源供給方法 供給なし I/O電源端子電流
容量
I/O電源端子なし
NXユニット
電源消費電力
・CPU ユニットまたは通信
 コントロールユニットに接続
 1.55W以下
・通信カプラユニットに接続
 1.10W以下
I/O電源消費電流 消費なし
質量 140g以下
取付方向と制限 取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続:正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続:6方向が可能
制限:取付方向と隣接ユニットの消費電力により、冷接点補償誤差が制限されます。
  詳細については、「熱電対入力タイプの冷接点補償誤差の仕様」を参照してください。
端子接続図 3189_sp_9_2

*1.「入力種別、測定温度別の基準精度・温度係数一覧」を参照してください。
*2. この冷接点補償誤差は、冷接点センサが装着された端子台と温度入力ユニット本体とのセットで保証しています。端子台と温度入力ユニット本体は必ずセットで使用してください。端子台と本体の両方に校正管理No.を表示しています。修理返却される場合は、必ず端子台(冷接点センサ含む)もセットで返却してください。
*3. 使用条件ごとの仕様については、「熱電対入力タイプの冷接点補償誤差の仕様」を参照してください。

温度入力ユニット(熱電対入力タイプ)4点 形NX-TS3104

ユニット名称 温度入力ユニット
(熱電対入力タイプ)
形式 形NX-TS3104
点数 4点 外部接続端子 スクリューレスクランプ端子台
(16端子×2)
I/Oリフレッシュ方式 フリーランリフレッシュ方式
LED表示 [TS]LED
3189_sp_10_1
温度センサ K、J、T、E、L、U、N、R、S、
WRe5-26、PLⅡ
入力変換範囲 入力レンジの±20°C
絶対最大定格 ±130mV
入力インピーダンス 20kΩ以上
分解能 0.001°C以下
基準精度 *1
温度係数 *1
冷接点補償誤差 ±1.2°C *2 *3
入力断線検出電流 約0.1μA
ウォームアップ時間 45分 変換時間 60ms/ユニット
外形寸法 24 (W)×100 (H)×71 (D) 絶縁方式 入力とNXバス間:電源=トランス、
信号=デジタルアイソレータ
各入力間:電源=トランス、信号=
デジタルアイソレータ
絶縁抵抗 絶縁されている回路間
20MΩ以上(DC100V にて)
耐電圧 絶縁されている回路間AC510V、
1分間、漏れ電流5mA以下
I/O電源供給方法 供給なし I/O電源端子電流
容量
I/O電源端子なし
NXユニット
電源消費電力
・CPU ユニットまたは通信
 コントロールユニットに接続
 1.45W以下
・通信カプラユニットに接続
 1.10W以下
I/O電源消費電流 消費なし
質量 140g以下
取付方向と制限 取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続:正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続:6方向が可能
制限:取付方向と隣接ユニットの消費電力により、冷接点補償誤差が制限されます。
  詳細については、「熱電対入力タイプの冷接点補償誤差の仕様」を参照してください。
端子接続図 3189_sp_10_2

*1.「入力種別、測定温度別の基準精度・温度係数一覧」を参照してください。
*2. この冷接点補償誤差は、冷接点センサが装着された端子台と温度入力ユニット本体とのセットで保証しています。端子台と温度入力ユニット本体は必ずセットで使用してください。端子台と本体の両方に校正管理No.を表示しています。修理返却される場合は、必ず端子台(冷接点センサ含む)もセットで返却してください。
*3. 使用条件ごとの仕様については、「熱電対入力タイプの冷接点補償誤差の仕様」を参照してください。

温度入力ユニット(測温抵抗体入力タイプ)4点 形NX-TS3201

ユニット名称 温度入力ユニット
(測温抵抗体入力タイプ)
形式 形NX-TS3201
点数 4点 外部接続端子 スクリューレスクランプ端子台
(16端子×2)
I/Oリフレッシュ方式 フリーランリフレッシュ方式
LED表示 TS LED
3189_sp_11_1
温度センサ Pt100(3線式)/Pt1000(3線式)
入力変換範囲 入力レンジの±20℃
入力検出電流 約0.25mA
分解能 0.1℃以下
基準精度
温度係数
導体抵抗の影響 0.06℃/Ω以下
(ただし20Ω以下とすること)
ウォームアップ時間 10分 変換時間 250ms/ユニット
外形寸法 24 (W)×100 (H)×71 (D) 絶縁方式 入力とNXバス間:電源=トランス、
信号=フォトカプラ
各入力間:電源=トランス、信号=
フォトカプラ
絶縁抵抗 絶縁されている回路間
20MΩ以上(DC100V にて)
耐電圧 絶縁されている回路間AC510V、
1分間、漏れ電流 5mA以下
I/O電源供給方法 供給なし I/O電源端子電流
容量
I/O電源端子なし
NXユニット
電源消費電力
・CPU ユニットまたは通信
 コントロールユニットに接続
 1.75W以下
・通信カプラユニットに接続
 1.30W以下
I/O電源消費電流 消費なし
質量 140g以下
取付方向と制限 取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続:正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続:6方向が可能
制限:なし
端子接続図 3189_sp_11_2

*「入力種別、測定温度別の基準精度・温度係数一覧」をご覧ください。

温度入力ユニット(測温抵抗体入力タイプ)4点 形NX-TS3202

ユニット名称 温度入力ユニット
(測温抵抗体入力タイプ)
形式 形NX-TS3202
点数 4点 外部接続端子 スクリューレスクランプ端子台
(16端子×2)
I/Oリフレッシュ方式 フリーランリフレッシュ方式
LED表示 TS LED
3189_sp_12_1
温度センサ Pt100(3線式)
入力変換範囲 入力レンジの±20℃
入力検出電流 約0.25mA
分解能 0.01℃以下
基準精度
温度係数
導体抵抗の影響 0.06℃/Ω以下
(ただし20Ω以下とすること)
ウォームアップ時間 30分 変換時間 10ms/ユニット
外形寸法 24 (W)×100 (H)×71 (D) 絶縁方式 入力とNXバス間:電源=トランス、
信号=デジタルアイソレータ
各入力間:電源=トランス、信号=
デジタルアイソレータ
絶縁抵抗 絶縁されている回路間
20MΩ以上(DC100V にて)
耐電圧 絶縁されている回路間AC510V、
1分間、漏れ電流5mA以下
I/O電源供給方法 供給なし I/O電源端子電流
容量
I/O電源端子なし
NXユニット
電源消費電力
・CPU ユニットまたは通信
 コントロールユニットに接続
 1.50W以下
・通信カプラユニットに接続
 1.05W以下
I/O電源消費電流 消費なし
質量 130g以下
取付方向と制限 取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続:正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続:6方向が可能
制限:なし
端子接続図 3189_sp_12_2

*「入力種別、測定温度別の基準精度・温度係数一覧」をご覧ください。

温度入力ユニット(測温抵抗体入力タイプ)4点 形NX-TS3204

ユニット名称 温度入力ユニット
(測温抵抗体入力タイプ)
形式 形NX-TS3204
点数 4点 外部接続端子 スクリューレスクランプ端子台
(16端子×2)
I/Oリフレッシュ方式 フリーランリフレッシュ方式
LED表示 TS LED
3189_sp_13_1
温度センサ Pt100(3線式)/Pt1000(3線式)
入力変換範囲 入力レンジの±20℃
入力検出電流 約0.25mA
分解能 0.001℃以下
基準精度
温度係数
導体抵抗の影響 0.06℃/Ω以下
(ただし20Ω以下とすること)
ウォームアップ時間 30分 変換時間 60ms/ユニット
外形寸法 24 (W)×100 (H)×71 (D) 絶縁方式 入力とNXバス間:電源=トランス、
信号=デジタルアイソレータ
各入力間:電源=トランス、信号=
デジタルアイソレータ
絶縁抵抗 絶縁されている回路間
20MΩ以上(DC100V にて)
耐電圧 絶縁されている回路間AC510V、
1分間、漏れ電流 5mA以下
I/O電源供給方法 供給なし I/O電源端子電流
容量
I/O電源端子なし
NXユニット
電源消費電力
・CPU ユニットまたは通信
 コントロールユニットに接続
 1.45W以下
・通信カプラユニットに接続
 1.05W以下
I/O電源消費電流 消費なし
質量 130g以下
取付方向と制限 取付方向:
・CPU ユニットまたは通信コントロールユニットに接続:正面取付方向が可能
・通信カプラユニットに接続:6方向が可能
制限:なし
端子接続図 3189_sp_13_2

*「入力種別、測定温度別の基準精度・温度係数一覧」をご覧ください。

入力種別、測定温度別の基準精度・温度係数一覧*1

形NX-TS□□02/TS□□04の場合

変換時間 入力種別 測定温度(°C) 基準精度°C *3
(%)
温度係数 °C/°C *4
(ppm/°C *5)
入力種類*2 温度レンジ(°C)
10/60ms K -200~1300 同左 ±0.75(±0.05%) ±0.08(±50ppm/℃)
K -20~600
(High Resolution)
同左 ±0.30(±0.05%) ±0.03(±48ppm/℃)
J -200~1200 -200~0 ±0.70(±0.05%) ±0.13(±96ppm/℃)
0~1200 ±0.06(±42ppm/℃)
J -20~600
(High Resolution)
同左 ±0.30(±0.05%) ±0.04(±72ppm/℃)
T -200~400 -200~ー180 ±1.30(±0.22%) ±0.05(±75ppm/℃)
-180~0 ±0.70(±0.12%)
0~400 ±0.33(±0.055%)
E -200~1000 -200~0 ±0.60(±0.05%) ±0.12(±100ppm/℃)
0~1000 ±0.06(±50ppm/℃)
L -200~900 同左 ±0.50(±0.05%) ±0.04(±40ppm/℃)
U -200~600 -200~-100 ±0.70(±0.09%) ±0.06(±75ppm/℃)
-100~0 ±0.50(±0.07%)
0~600 ±0.40(±0.05%)
N -200~1300 -200~-150 ±1.60(±0.11%) ±0.11(±70ppm/℃)
-150~-100 ±0.75(±0.05%)
-100~1300 ±0.08(±50ppm/℃)
R -50~1700 -50~0 ±3.20(±0.19%) ±0.13(±77ppm/℃)
0~100 ±2.50(±0.15%) ±0.11(±60ppm/℃)
100~1700 ±1.75(±0.10%)
S -50~1700 -50~0 ±3.20(±0.19%) ±0.13(±77ppm/℃)
0~100 ±2.50(±0.15%) ±0.11(±60ppm/℃)
100~1700 ±1.75(±0.10%)
WRe5-26 0~2300 0~1500 ±1.15(±0.05%) ±0.13(±58ppm/℃)
1500~2200 ±0.21(±91ppm/℃)
2200~2300 ±1.40(±0.07%)
PLⅡ 0~1300 同左 ±0.65(±0.05%) ±0.07(±57ppm/℃)
Pt100 -200~850 -200~-50 ±0.50(±0.05%) ±0.08(±78ppm/℃)
-50~150 ±0.21(±0.02%) ±0.03(±29ppm/℃)
150~850 ±0.50(±0.05%) ±0.08(±78ppm/℃)
Pt1000 -200~850 同左 ±0.50(±0.05%) ±0.09(±85ppm/℃)

形NX-TS□□01の場合

変換時間 入力種別 測定温度(°C) 基準精度°C *3
(%)
温度係数 °C/°C *4
(ppm/°C *5)
入力種類 温度レンジ(°C)
250ms K -200~1300 -200~-100 ±1.5(±0.1%) ±0.15(±100ppm/°C)
-100~400 ±0.30(±200ppm/°C)
400~1300 ±0.38(±250ppm/°C)
J -200~1200 -200~400 ±1.4(±0.1%) ±0.14(±100ppm/°C)
400~900 ±1.2(±0.09%) ±0.28(±200ppm/°C)
900~1200 ±0.35(±250ppm/°C)
T -200~400 -200~-100 ±1.2(±0.2%) ±0.30(±500ppm/°C)
-100~400 ±0.12(±200ppm/°C)
E -200~1000 -200~400 ±1.2(±0.1%) ±0.12(±100ppm/°C)
400~700 ±2.0(±0.17%) ±0.24(±200ppm/°C)
700~1000 ±0.30(±250ppm/°C)
L -200~900 -200~300 ±1.1(±0.1%) ±0.11(±100ppm/°C)
300~700 ±2.2(±0.2%) ±0.22(±200ppm/°C)
700~900 ±0.28(±250ppm/°C)
U -200~600 -200~400 ±1.2(±0.15%) ±0.12(±150ppm/℃)
400~600 ±1.0(±0.13%)
N -200~1300 -200~400 ±1.5(±0.1%) ±0.30(±200ppm/℃)
400~1000
1000~1300 ±0.38(±250ppm/℃)
R -50~1700 -50~500 ±1.75(±0.1%) ±0.44(±250ppm/℃)
500~1200 ±2.5(±0.15%)
1200~1700
S -50~1700 -50~600 ±1.75(±0.1%) ±0.44(±250ppm/℃)
600~1100 ±2.5(±0.15%)
1100~1700
B 0~1800 0.0~400.0 基準精度保証不可 基準精度保証不可
400~1200 ±3.6(±0.2%) ±0.45(±250ppm/℃)
1200~1800 ±5.0(±0.28%) ±0.54(±300ppm/℃)
WRe5-26 0~2300 0~300 ±1.15(±0.05%) ±0.46(±200ppm/℃)
300~800 ±2.3(±0.1%)
800~1500 ±3.0(±0.13%)
1500~2300 ±0.691(±300ppm/°C)
PLⅡ 0~1300 0~400 ±1.3(±0.1%) ±0.23(±200ppm/°C)
400~800 ±2.0(±0.15%) ±0.39(±300ppm/°C)
800~1300 ±0.65(±500ppm/°C)
Pt100 -200~850 -200~300 ±1.0(±0.1%) ±0.1(±100ppm/°C)
300~700 ±2.0(±0.2%) ±0.2(±200ppm/°C)
700~850 ±2.5(±0.25%) ±0.25(±250ppm/°C)
Pt1000 -200~850 -200~300 ±1.0(±0.1%) ±0.1(±100ppm/°C)
300~700 ±2.0(±0.2%) ±0.2(±200ppm/°C)
700~850 ±2.5(±0.25%) ±0.25(±250ppm/°C)

*1. 温度の単位を摂氏から華氏に変換するには、以下のとおり計算してください。
    華氏温度(°F) = 摂氏温度(°C)×1.8+32
*2. 同じ入力種別で入力レンジが複数ある場合は、入力レンジが狭い方が高い分解能となります。
*3. 熱電対入力タイプの温度入力ユニットは、冷接点センサが装着された端子台と温度入力ユニット本体とのセットで総合精度を保証しています。同一の校正管理No.の端子台と温度入力ユニット本体をセットで、また、24mm幅の形式の場合は、さらに左右の端子台を正しく装着して使用してください。

NX-TS 定格/性能 31

*4. 周囲温度が1°C変化したときの測定値に対する誤差です。
    なお、測定値誤差の算出方法は、以下のとおりです。
    総合精度=基準精度+温度特性×周囲温度変化分+冷接点補償誤差
   (算出例)
   ・条件

項目 内容
周囲温度 30 ℃
測定値 100 ℃
使用NX ユニット 形NX-TS2101
熱電対種類 K 熱電対

・上記の条件によりデータシートまたは基準精度・温度係数一覧から導き出した各特性値

項目 内容
基準精度 - 100~400 ℃: ± 1.5 ℃
温度係数 - 100~400 ℃: ± 0.30°C/ ℃
周囲温度変化 25 ℃ → 30 ℃ 5deg
冷接点補償誤差 ± 1.2 ℃

したがって、
 総合精度=基準精度+温度特性×周囲温度変化分+冷接点補償誤差
        =±1.5°C+(±0.30°C/°C)×5deg+±1.2°C
        =±4.2°C
*5. ppmは入力レンジのフルスケールに対する値です。

熱電対入力タイプの冷接点補償誤差の仕様

熱電対入力タイプの冷接点補償誤差は、取付方向と隣接ユニットの消費電力*により、以下のとおりとなります。

(a) 正面取付方向で、隣接ユニットの消費電力が左右とも1.5W以下のとき

  冷接点補償誤差は、±1.2°Cです。
  ただし、入力種別や温度によって例外があります。その条件と冷接点補償誤差は、以下の表のとおりです。

入力種別 内容
T の- 90 ℃ 以下 ± 3.0 ℃
J、E、K、N の- 100 ℃ 以下
U、L、PLII
R、S の200 ℃ 以下
B の400 ℃ 以下 保証しない
W ±3.0 ℃

(b) 隣接ユニットの左右いずれかでも消費電力が1.5Wを超え、3.9W以下のとき、または、正面以外の取付方向で隣接ユニットの消費電力が左右とも3.9W以下のとき

  冷接点補償誤差は、±4.0°Cです。
  ただし、入力種別や温度によって例外があります。その条件と冷接点補償誤差は、以下の表のとおりです。

入力種別 内容
T の- 90 ℃ 以下 ± 7.0 ℃
J、E、K、N の- 100 ℃ 以下
U、L、PLII
R、S の200 ℃ 以下
B の400 ℃ 以下 保証しない
W ±9.0 ℃

(c)隣接ユニットの左右いずれかでも消費電力が3.9Wを超えるとき

  この条件では冷接点補償誤差を保証しませんので、使用しないでください。

*隣接ユニットの消費電力は以下の値の合計です。
温度入力ユニットに隣接するNXユニットの、NXユニット電源とI/O電源の両方の消費電力。隣接するユニットが入力ユニットの場合は入力電流による消費電力の合計。

バージョン情報

CPUユニットに接続時

NX ユニットを接続可能なCPUユニットの形式については、CPUユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。

温度入力ユニット

NXユニット 対応バージョン
形式 ユニットバージョン CPU ユニット Sysmac Studio
形NX-TS2101 Ver.1.0 Ver.1.13 Ver.1.17
Ver.1.1
形NX-TS2102 Ver.1.1
形NX-TS2104 Ver.1.1
形NX-TS2201 Ver.1.0
Ver.1.1
形NX-TS2202 Ver.1.1
形NX-TS2204 Ver.1.1
形NX-TS3101 Ver.1.0 Ver.1.13 Ver.1.17
Ver.1.1
形NX-TS3102 Ver.1.1
形NX-TS3104 Ver.1.1
形NX-TS3201 Ver.1.0
Ver.1.1
形NX-TS3202 Ver.1.1
形NX-TS3204 Ver.1.1

注. ユニットの種類によっては、上の表に記載したバージョンが存在しない形式があります。その場合には、表で示した対応バージョン以降のもっとも古いバージョンが対応しています。形式とバージョンの関係は各ユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。

EtherCAT カプラユニットに接続時

温度入力ユニット

NXユニット 対応バージョン
形式 ユニットバージョン EtherCATカプラ
ユニット
CPUユニットまたは
産業用PC
Sysmac Studio
形NX-TS2101 Ver.1.0 Ver.1.0 Ver.1.05 Ver.1.06
Ver.1.1 Ver.1.08
形NX-TS2102 Ver.1.1
形NX-TS2104 Ver.1.1
形NX-TS2201 Ver.1.0 Ver.1.0 Ver.1.05 Ver.1.06
Ver.1.1 Ver.1.08
形NX-TS2202 Ver.1.1
形NX-TS2204 Ver.1.1
形NX-TS3101 Ver.1.0 Ver.1.06
Ver.1.1 Ver.1.08
形NX-TS3102 Ver.1.1
形NX-TS3104 Ver.1.1
形NX-TS3201 Ver.1.0 Ver.1.06
Ver.1.1 Ver.1.08
形NX-TS3202 Ver.1.1
形NX-TS3204 Ver.1.1

注. ユニットの種類によっては、上の表に記載したバージョンが存在しない形式があります。その場合には、表で示した対応バージョン以降のもっとも古いバージョンが対応しています。形式とバージョンの関係は各ユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。

EtherNet/IP カプラユニットに接続時

温度入力ユニット

NXユニット 対応バージョン
形式 ユニットバージョン NJ/NX/NYシリーズコントローラで使用 *1 CS/CJ/CPシリーズのPLCで使用*2
EtherNet/IP
カプラユニット
CPUユニット
または産業用PC
Sysmac
Studio
EtherNet/IP
カプラユニット
Sysmac
Studio
NX-IO
Configurator *3
形NX-TS2101 Ver.1.0 Ver.1.2 Ver.1.14 Ver.1.19 Ver.1.0 Ver.1.10 Ver.1.00
Ver.1.1
形NX-TS2102 Ver.1.1
形NX-TS2104 Ver.1.1
形NX-TS2201 Ver.1.0
Ver.1.1
形NX-TS2202 Ver.1.1
形NX-TS2204 Ver.1.1
形NX-TS3101 Ver.1.0
Ver.1.1
形NX-TS3102 Ver.1.1
形NX-TS3104 Ver.1.1
形NX-TS3201 Ver.1.0
Ver.1.1
形NX-TS3202 Ver.1.1
形NX-TS3204 Ver.1.1

注. ユニットの種類によっては、上の表に記載したバージョンが存在しない形式があります。その場合には、表で示した対応バージョン以降のもっとも古いバージョンが対応しています。形式とバージョンの関係は各ユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。
*1. EtherNet/IP カプラユニットに対応するEtherNet/IP ユニットのユニットバージョンは、EtherNet/IP カプラユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。
*2. EtherNet/IP カプラユニットに対応するCPU ユニットやEtherNet/IP ユニットのユニットバージョンは、EtherNet/IP カプラユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。
*3. EtherNet/IP カプラユニットのユニットバージョンVer.1.0 に接続する場合、EtherNet/IP カプラユニットのペリフェラル(USB) ポートへの接続だけが可能です。そのほかの経路では接続できません。そのほかの経路で接続する場合は、ユニットバージョンVer.1.2 以降のEtherNet/IP カプラユニットを使用してください。

通信コントロールユニットに接続時

温度入力ユニット

NXユニット 対応バージョン
形式 ユニットバージョン 通信コントロールユニット Sysmac Studio
形NX-TS2101 Ver.1.0 Ver.1.00 Ver.1.24
Ver.1.1
形NX-TS2102 Ver.1.1
形NX-TS2104 Ver.1.1
形NX-TS2201 Ver.1.0
Ver.1.1
形NX-TS2202 Ver.1.1
形NX-TS2204 Ver.1.1
形NX-TS3101 Ver.1.0 Ver.1.00 Ver.1.24
Ver.1.1
形NX-TS3102 Ver.1.1
形NX-TS3104 Ver.1.1
形NX-TS3201 Ver.1.0
Ver.1.1
形NX-TS3202 Ver.1.1
形NX-TS3204 Ver.1.1

注1. ユニットの種類によっては、上の表に記載したバージョンが存在しない形式があります。その場合には、表で示した対応バージョン以降のもっとも古いバージョンが対応しています。形式とバージョンの関係は各ユニットのユーザーズマニュアルを参照してください。
  2. 対応バージョンが「―」の場合は、該当のNX ユニットを対象の通信コントロールユニットに接続できません。