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2020/05 受注終了

VT-S500-02

基板外観検査装置

※ このページの記載内容は、生産終了以前の製品カタログに基づいて作成した参考情報であり、製品の特長 / 価格 / 対応規格 / オプション品などについて現状と異なる場合があります。ご使用に際してはシステム適合性や安全性をご確認ください。

基板検査装置 特設サイト

『性能と使い勝手No.1』の基板検査装置(3D-SJI、高速CT型X線自動検査)をキーとした品質向上のためのトータルシステムをご紹介。

主要仕様

画像信号入力部 撮像系 5Mpixカメラ/テレセントリックレンズ
検査原理 カラーハイライト 3D形状復元
画素分解能 10μm, 15μm
機構部 搬送方式 ベルト方式
ライン高さ 900±20mm アジャスタフットで調整
コンベア幅調整 自動調整
電源部 AC200~240V(単相)
使用周囲温度 +10~+35℃
使用周囲湿度 35%~80%RH(ただし、結露しないこと)
質量 約500kg
外形寸法 910(W)×1470(D)×1500(H) [mm]

検査対象基板 種類 リフロー後基板・フロー後基板・実装後基板
外形寸法 シングルレーン:50(W)×50(D)~510(W)×610(D) [mm]
デュアルレーン:50(W)×50(D)~510(W)×300(D) [mm]
厚さ 0.4~4.0mm
クリアランス 基板上:50mm 基板下:50mm
検査項目 欠品、部品違い、極性、部品ずれ(X/Y/角度ずれ)、
フィレット(フィレット長さ、フィレット高さ、エンド接続幅、接続ぬれ角度、サイド接続長さ)、
ランド露出、電極ずれ、電極浮き、はんだボール、ブリッジ、異物、
スルーホール、電極有無、表裏反転
検査点数 最大10,000部品/基板