注:基本I/Oユニットの種類によって、制約が発生したり対応できない機種があります。
注:既存の配線済みの端子台を流用する際は、端子台・配線状態に問題が無いことを確認してください。
・ネジのゆるみがないこと。
・ケーブルが切れ掛かってないこと。
・さびや腐食がないこと。
・端子台が破損していないこと(端子台が完全に挿入、固定できること)。
注:交換前後のCPUユニットで機能・性能が異なります。また端子台変換ユニットおよびCompoNetユニットとC500用基本I/Oユニットでは仕様・性能が異なります。
置換え前の設備と同一の動作となっていることをご確認のうえ運転してください。
注:CS用端子台変換アダプタの置換後の寸法についてはダウンロードカタログ「C500, C1000H, C2000H, CV, CVM1 プログラマブルコントローラ リプレース&
リニューアルガイド」の「奥行寸法変更一覧」、「取付寸法変更一覧」でご確認ください。