小規模から中規模の安全アプリケーションに最適。
簡単なプログラミングで複雑な安全制御に対応
G9SPシリーズは、小・中規模の装置に最適なスタンドアロン型のセーフティコントローラです。
①自由なプログラミングで安全制御を実現
②多彩な品揃えで様々なシステム構成を実現
③便利な機能を持つコンフィグレータで設計工数低減を実現
自由なプログラミング、フレキシブルな機器構成、便利なコンフィグレータ。
複雑な安全制御を簡単に実現できる、セーフティコントローラの新しいカタチです。
安全システムでは、すべての安全機器が、用途に応じて無駄なく最適に接続されることが望まれます。
G9SPシリーズを使用すれば、各種入力機器のダイレクト接続、拡張ユニット、オプションボードなど、無駄のないフレキシブルな機器構成が可能となります。
Reconfi gurable
自由なプログラミング
ファンクションブロックの組合せで、複雑な 安全制御も簡単な操作で実現可能。部分停 止やモード切替えが必要となる複雑な安全 制御にも対応できます。
また、ユーザー要求に応じたカスタマイズも 簡単に行えます。
Flexible
多彩なシステム構成を実現
3種類あるG9SPシリーズから、装置の安全制御点数に合わせて、最適なコントローラを選択できます。
標準制御コントローラとの接続方法は、拡張I/Oユニットや通信オプションボードから自由に選択可能です。
非接触式ドアスイッチやセーフティマットは直接接続できるので、専用のコントローラは不要です。
Simple
便利なコンフィグレータで設計工数を低減
G9SPコンフィグレータは、ファンクションブロックを用いた簡単な設計機能のほか、事前のデバッグ作業を支援するシミュレータ機能、再利用したい箇所を部品化する機能を準備。
設計から立上までの工数を大幅に低減できます。
Reconfigurable
自由なプログラミングで簡単設計
安全設計をプログラマブル化
セーフティリレーやリレーユニットを使用したハードワイヤによる安全システムでは、複雑な安全制御、また追加や変更への対応も容易ではありません。
プログラム可能なコントローラによって、安全設計に自由度、柔軟性が生まれ、複雑化する安全制御に対応でき、設計工数や立上げ工数を低減できます。
分かりやすいコンフィグレータ
慣れない方法で設計作業を進めることは決して容易ではありません。
G9SPコンフィグレータは初めてプログラムで安全設計する人にも分かりやすい機能として、システム構成やI/O設定を簡単にするガイダンス機能、本体接続なしで動作検証できるシミュレータ機能を備えています。
パソコンなしでプログラムを持ち運びする機能
プログラミングによる安全設計のメリットとして、設計資産の持ち運びが自由に出来る点があげられます。メモリカセットに設計データを保存し、他のG9SPへパソコンなしで設計データを横展開可能。装置の立上げ工数を低減させます。
Flexible
多彩なシステム構成を実現
多彩な入力機器の直接接続
これまで特定の安全入力機器はそれ専用のコントローラが必要でした。
G9SPは専用コントローラが必要だった非接触式ドアスイッチD40A/D40ZやセーフティマットUMを直接接続することが可能。システム構成はよりシンプルで低コスト、省スペースとなり、トータルコスト削減にも繋がります。
選べる標準制御とのインターフェイス
安全制御の状態を標準制御側からモニタリングすることにより、装置の停止状態や異常情報を入手可能。標準制御側からの起動、停止条件を安全制御に取り込むことにより、装置全体として最適な制御が実現します。
G9SPは標準制御とのインターフェイスとして、拡張I/OユニットによるI/O渡しやイーサネット、RS232C通信によるデータ送受信が可能です。
パソコンなしで設計資産リストア
これまでプログラム可能なコントローラへのアップロード、ダウンロードにはパソコンが必要でした。
G9SPではメモリカセットを使用し、パソコンなしで設計データのバックアップ・リストアが可能です。
パソコンの持ち込みにくい場面で、メモリカセットを使用することにより、立上げ工数を低減させます。
Simple
便利なコンフィグレータで設計工数を低減
ガイダンス機能
システム構成やI/O設定は、設計作業の中でも最も工数を要します。
G9SPコンフィグレータは、初心者の方でもガイダンスに従い設定していくことで、特に操作手順を覚えることなく、安全設計を進めることができます。
ロジックエディタ機能
G9SPコンフィグレータでは認証されたファンクションブロックを並べ、それらを接続することにより、設計者だけでなく、ユーザにも分かりやすい安全回路となります。
シミュレータ機能
設計を進めていくうちに、設計された安全回路が意図した通りに動作するか気になるものです。
G9SPコンフィグレータのシミュレータ機能は事前に動作検証できるため、デバッグ工数を大幅に低減させます。
ユーザ定義ファンクションブロック機能
新規で設計された安全回路は、次回以降にも再利用できる部分が必ずあります。G9SP コンフィグレータは共有部分を標準化、部品化しておくことにより、設計時の工数を大幅に低減できます。