安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。
情報更新 : 2013/03/11
安全を確保する目的で直接的または間接的に人体を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しないでください。
故障や発火の恐れがあります。
定格電圧を越えて使用しないでください。
破裂の恐れがあります。
AC電源では絶対に使用しないでください。
高温で火傷の恐れがあります。
以下に示す項目は安全を確保するうえで必要なことですので必ず守ってください。
① 引火性、爆発性ガスの環境では使用しないでください。
② 水、油、化学薬品の飛沫のある場所、蒸気のあたる場所では使用しないでください。
③ 製品の分解、修理、改造をしないでください。
④ 定格範囲を超える電圧、電流を印加しないでください。
⑤ 定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。
⑥ 電源の極性など、誤配線をしないでください。
⑦ 負荷の接続を正しく行ってください。
⑧ 負荷の両端を短絡させないでください。
⑨ ケースが破損した状態で使用しないでください。
⑩ 廃棄するときは、産業廃棄物として処理してください。
⑪ 直射日光のあたる場所では使用しないでください。
⑫ 火傷の恐れがあります。使用条件(周囲温度、電源電圧、他)によってはセンサ表面温度が高くなります。操作時や洗浄時にはご注意ください。定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。
本体側面についております窓は連結時の相互干渉防止用通信窓です。別売のモバイルコンソール形E3X-MC11はご使用にはなれませんのでご注意ください。
なお、センサが過大入光の時は、相互干渉防止機能が働かない場合があります。その際は、感度ボリウムを調整してご使用ください。
また、形E3X-SDシリーズもしくは、形E3X-NAシリーズのみのファイバアンプを連結した場合に、相互干渉防止機能が有効です。
〈連結〉
①本体を各1台ずつDINレールに取りつける。
②本体をスライドさせ、先端のクリップを合わせた後、“カチッ”と音がするまで密着させる。
〈取りはずし〉
本体をスライドさせ、各1台ずつ取りはずす。
(連結した状態ではDINレールから取りはずさないでください)
形E3Xファイバアンプは、ワンタッチロック方式を採用しています。以下の方法でファイバユニットの脱着を行ってください。
①ファイバユニット装着
保護カバーを上げ、ファイバユニットをファイバアンプ側面の挿入位置マークに従って挿入した後、ロックレバーを下げてください。
注. 同軸タイプなどファイバユニットの片方に投光側表示がある場合は、投光側表示のある素線を投光部に挿入してください。なお、投光側表示の有無は各ファイバユニットの外形図をご参照ください。
②ファイバユニット脱着
保護カバーを上げ、ロックレバーを上げるとファイバユニットを引き抜くことができます。
注.ファイバユニットの特性を持続させるためにもロックがはずれているか確かめてからファイバユニットを抜いてください。
③ファイバユニット装着/脱着時の注意
ファイバアンプのロック、ロック解除は-10~+40℃の温度範囲で行ってください。
光通信窓に埃・ゴミなどが付着しますと通信不能になる恐れがありますので、埃・ゴミなどは必ず取り除いてご使用ください。
保護カバーは必ず装着した状態でご使用ください。
①ファイバアンプ単体に親/ 子コネクタが“カチッ”と音がするまで差し込む。
②親/子コネクタ取りつけ後、ファイバアンプを連結する。
③親/子コネクタの非接続面に付属のシールを貼りつけてください。
注. シールはミゾがある方に貼ってください。
①子機をスライドさせる。
②親/ 子機が完全に離れてから、コネクタのレバーを押し下げて取りはずす。(連結した状態でコネクタを脱着させないでください。)
取りつけ方法によりファイバアンプが動く場合にご使用ください。
ニッパなどで親となるファイバアンプのクリップを取り除いてください。
なお、センサ底面部にもクリップを取り除く機構を備えています。
①取り除きたいクリップを他のファイバアンプのスリットに挿入する。
②ファイバアンプを回転させてクリップを取り除く。
形E3X-CN11は30N以下、形E3X-CN12は12N以下としてください。
情報更新 : 2013/03/11