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CJ1W-PH41U / AD04U

プロセス入出力ユニット

CJ1W-PH41U / AD04U

熱電対や測温抵抗体などの温度センサ、変位センサや圧力センサなどのアナログ信号、さらにポテンショメータも含めたすべての入力種別に1台で対応

※ Web特別価格提供品

共通仕様

CJシリーズ プロセス入出力ユニット共通の仕様は以下のとおりです。

ユニットごとの個別仕様は、各ユニットの説明をご覧ください。

項目 仕様
ユニットグループ CJシリーズ 高機能I/Oユニット
外形寸法(mm) 31W×90H×65D
質量 150g以下
外部接続端子 18点着脱式端子台(M3ネジ、適正締め付けトルク0.5N・m)
号機No.設定スイッチ 00~95
自己診断機能 診断結果をLEDで表示
装着可能位置 CPU装置またはCJシリーズ増設装置
装着可能台数 40台(10ユニット×4装置)
1装置(CPU装置または増設装置)に装着される全ユニット(CPUユニット等を含む)の消費電流の合計が
電源ユニットの最大供給電力以下であること
使用周囲温度 0~55℃
使用周囲湿度 10~90%RH(結露のないこと)

消費電流(電力)

品名 形式 消費電流(電力)
5V 24V系 リレー駆動用電流 外部24V
絶縁型 フルマルチ入力ユニット 形CJ1W-AD04U 0.32A(1.6W)
形CJ1W-PH41U 0.30A(1.5W)

形CJ1W-AD04U

仕様

項目 仕様
形式 形CJ1W-AD04U
適用コントローラ CJ/NJシリーズ
ユニット種類 CJシリーズ高機能I/Oユニット
装着可能位置 CPU装置、増設装置
装着可能台数 40台(ただし、消費電流および消費電力の範囲内であること)
設定可能号機No. 00~95(高機能I/Oユニットの中で重複不可)
CPUユニット
とのデータ
交換エリア
高機能I/Oユニット
割付リレーエリア
(運転用データ)
10 CH/ユニット
本ユニット→ CPUユニット:各点測定値、各点測定値警報(L、H)、変換データ有効フラグ、
各点入力異常、各点冷接点センサ異常
高機能I/Oユニット
割付DMエリア
(設定パラメータ)
100ワード/ユニット
CPUユニット→ 本ユニット:
入力種別、スケーリング上限・下限値、測定値警報設定値(L、H)、ゼロ・スパン調整値、
警報オンディレー時間、警報ヒステリシス、拡張割付メモリエリア設定
拡張割付メモリ
エリア
(拡張設定パラメータ)
1 CH/ユニット
CPUユニット→ 本ユニット:測定値警報出力
入力点数 4点
入力種類 白金測温抵抗体 :Pt100(JIS、IEC)、Pt1000、JPt100
熱電対 :K、J、T、L、R、S、B
電流 :4~20mA、0~20mA
電圧 :1~5V、0~5V、0~10V
入力種別は、各点個別に設定可能
スケーリング(電圧・電流入力) 電圧・電流入力において、割付リレーエリアへの格納データのスケーリング(最小値と
最大値に対するデータを任意設定)をすることが必要(4点個別)
割付リレーエリアへの格納データ 電圧・電流入力:
入力レンジ範囲内での実際の測定データに対して以下の①から③の処理を順にした値を、
16進4桁(BIN値)で割付エリアに格納
①スケーリング→ ②ゼロ・スパン調整→ ③出力制限
温度入力:
入力レンジ範囲内での実際の測定データに対して以下の①から③の処理を順にした値を、
16進4桁(BIN値)で割付エリアに格納
①℃、°F変換→ ②ゼロ・スパン調整→ ③出力制限
(温度については、常に10倍の値として格納されます)
精度(25℃)
(センサの誤差は含まない)
白金測温抵抗体入力:(指示値の±0.3%、または±0.8℃の大きい方)±1 ディジット以下
熱電対入力:(指示値の±0.3%、または±1.5℃の大きい方)±1 ディジット以下
ただし、
L:±2℃±1 ディジット以下
K、T の−100℃以下:±2℃±1 ディジット以下
R、S の200℃以下:±3℃±1 ディジット以下
B の400℃以下は規定なし
電圧・電流入力:(±0.3%F.S.)±1 ディジット以下
温度係数 ±100ppm F.S./℃以下
分解能 1/12,000(電圧・電流入力時)
温度入力はカタログの「入力種類と入力レンジ」をご覧ください
入力信号範囲 電圧・電流入力:スケーリングで設定された入力範囲の−5%~105%
温度入力:各センサレンジの上下限に対して±20℃または±20°F
最大定格入力 電圧入力:±15V、電流入力:30mA
入力インピーダンス 温度入力:10kΩ以上、電圧入力:1MΩ以上、電流入力:250Ω(固定)
ウォームアップ時間 30分
熱電対入力 冷接点補償は内部センサを使用
白金測温抵抗体入力 ・測定方式:3線式
・許容導線抵抗:1線あたり20Ω以下
・入力検出電流:1.1mA
変換周期 250ms/4点
CPUユニット取込み最大時間 変換周期+CPUユニット1サイクル
入力異常の検出 各入力の入力異常検知が可能(0~20mA、0~5V、0~10Vの電圧・電流入力を除く)
検知レベル
 ・温度入力:各センサレンジの上下限に対して20℃または20°Fを超えた場合
 ・+1~+5V:入力信号<0.3V
 ・4~20mA:入力信号<1.2mA
断線時や入力レンジ範囲外の間、入力異常フラグがON
入力異常時の測定値の振り切れ方向指定可能
測定値警報 測定値の2点警報(L、H)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が可能
測定値警報アラームのビットを、選択可能な拡張割付メモリエリアのアドレスにコピーする
ことが可能
絶縁 入力とコントローラ信号間:電源=トランス、信号=フォトカプラ
各入力間 :電源=トランス、信号=フォトカプラ
絶縁抵抗 各チャンネル一括相互間:20MΩ(DC500V絶縁抵抗計による)
耐電圧 各チャンネル一括相互間:AC500V 50/60Hz 1分間、漏れ電流 1mA以下
外部接続 端子台(着脱式)
表示部 前面:LED 3個(正常動作中、ユニットが検知する異常、CPUユニットが検知する異常)
設定部 前面ロータリスイッチ:号機No.(0~95)
消費電流(電源ユニットより供給) DC5V 320mA以下
外形寸法(mm) 31W×90H×65D
質量 150g以下

形CJ1W-PH41U

仕様

項目 仕様
形式 形CJ1W-PH41U
適用コントローラ CJ/NJシリーズ
ユニット種類 CJシリーズ高機能I/Oユニット
装着可能位置 CPU装置、増設装置
装着可能台数 40台(ただし、消費電流および消費電力の範囲内であること)
設定可能号機No. 00~95(高機能I/Oユニットの中で重複不可)
CPUユニット
との
交換エリア
高機能I/Oユニット
割付リレーエリア
(運転用データ)
10 CH/ユニット
本ユニット→ CPUユニット:各点測定値、各点測定値警報(LL、L、H、HH)、各点変化率警報
(L、H)、各点入力異常(断線警報など)、冷接点センサ異常、ゼロ・スパン調整有効期限切
れ・予告
高機能I/Oユニット
割付DMエリア
(設定パラメータ)
100ワード/ユニット
CPUユニット→ 本ユニット:動作設定、入力種別、入力レンジ(任意設定)、温度単位、入力
断線時の測定値振り切れ方向、スケーリング上限・下限値、スケーリングオフセット値、警
報ヒステリシス、警報オン・オフディレー時間、移動平均個数、拡張割付メモリエリア設定、
測定値警報設定値(L、H)、ゼロ・スパン調整値
拡張割付リレー
エリア
(拡張運転用データ)
46 CH/ユニット
CPUユニット→ 本ユニット:ホールド機能選択・開始・リセット、積分値計測開始・リセット、
ゼロ・スパン調整有効期限機能の指示フラグ
本ユニット→ CPUユニット:各点変化率値、ゼロ・スパン調整期限予告・通知(各入力)、
不揮発性メモリ(EEPROM)異常、最終調整年月日、トップ・バレイ検出フラグ、ピーク・
ボトム値、トップ・バレイ値、積分値
拡張割付メモリ
エリア
(拡張設定パラメータ)
100 CH/ユニット
CPUユニット→ 本ユニット:拡張割付リレーエリア設定、開平演算の有無、変化率入力
レンジ、変化率の比較時間間隔、変化率スケーリング上限・下限値、ゼロ・スパン調整
位置、ゼロ・スパン調整有効期間・有効期限切れ予告日数、トップ・バレイヒステリシス、
積分値計測積分単位・係数、測温抵抗体入力補正の有無、測温抵抗体入力補正用
基準抵抗値、冷接点補償方式、測定値警報設定値(LL、HH)、変化率警報設定値
(L、H)
入力点数 4点
入力種類 1/256,000分解能
(変換周期60ms)
Pt100(JIS、IEC 3線式)、JPt100(3線式)、Pt1000(3線式)、Pt100(JIS、IEC 4線式)、K、J、
T、E、L、U、N、R、S、B、WRe5-26、PLⅡ、4~20mA、0~20mA、1~5V、0~1.25V、0~5V、
0~10V、±100mV任意レンジ、−1.25~+1.25V、−5V~+5V、−10~+10V、±10V任意
レンジ、ポテンショメータ(各点選択可能)
入力種別、入力レンジおよびスケーリングは各点個別に設定可能
ただし、直流入力の入力レンジは任意レンジ可能な入力種別のみ設定可能
1/64,000分解能
(変換周期10ms)
Pt100(JIS、IEC 3線式)、JPt100(3線式)、Pt100(JIS、IEC 4線式)、K、J、T、E、L、U、
N、R、S、B、WRe5-26、PLⅡ、4~20mA、0~20mA、1~5V、0~1.25V、0~5V、0~10V、
±100mV任意レンジ、−1.25~+1.25V、−5V~+5V、−10~+10V、±10V任意レンジ
(各点選択可能)入力種別、入力レンジおよびスケーリングは各点個別に設定可能
ただし、直流入力の入力レンジは任意レンジ可能な入力種別のみ設定可能
1/16,000分解能
(変換周期5ms)
K、E
測温抵抗体・熱電対の適用規格 Pt100:JIS C1604-1997、IEC 60751-95
JPt100:JIS C1604-1989
K、J、T、E、N、R、S、B:JIS C1602-1995
L、U:DIN 43710-1985
WRe5-26:ASTM E988-96
PLⅡ:ASTM E1751-00
スケーリング 割付リレーエリアへの格納データのスケーリング(最小値と最大値に対するデータと
オフセットを任意設定)をすることが必要(各点個別)
例:0~100%で変換が可能
割付リレーエリアへの格納データ 入力レンジ範囲内での実際の測定データに対して以下の①から⑥の処理を順にした
値を、16進4桁(BIN)で割付エリアに格納
①平均化処理→ ②スケーリング→ ③ゼロ・スパン調整→ ④開平演算→ ⑤オフセット
補正→ ⑥出力制限
精度(25℃) 測温抵抗体・熱電対入力:±0.05%(精度は、入力種別、測定温度により異なります。
詳しくは、カタログの「測温抵抗体・熱電対入力種別、測定温度別の精度一覧」を
ご覧ください。)
電流・電圧入力:±0.05%
ポテンショメータ入力:±1%
温度係数 測温抵抗体・熱電対入力:温度係数は、入力種別、測定温度により異なります。
詳しくは、カタログの「測温抵抗体・熱電対入力種別、測定温度別の精度一覧」を
ご覧ください。
電流・電圧入力:±80ppm/℃(フルスケールに対して)
ポテンショメータ入力:±100ppm/℃(フルスケールに対して)
冷接点補償誤差 熱電対入力:±1.2℃
分解能 1/256,000(変換周期60ms)、1/64,000(変換周期10ms)、1/16,000(変換周期5ms)
ポテンショメータ入力の分解能は1/4,000
入力信号範囲 測温抵抗体・熱電対・±100mV任意レンジ入力:測定可能入力レンジの−15~+115%
4~20mA、1~5V、0~1.25V、0~5V、0~10V 入力:−15~+115%
0~20mA入力:0~+115%
−1.25~+1.25V、−5~+5V、−10~+10V、±10V任意レンジ入力:−7.5~+107.5%
ポテンショメータ入力:0~2500Ωの−15~+115%
導線抵抗の影響 測温抵抗体入力 :0.06℃/Ω(20Ω以下)(3線式)、0.006℃/Ω(20Ω以下)(4線式)
入力検出電流 測温抵抗体入力:約0.21mA(3線式)、約0.42mA(4線式)
ポテンショメータ入力:約0.21mA
絶対最大定格 熱電対・±100mV任意レンジ入力:±130mV
電流入力:30mA
電圧入力(±100mV任意レンジを除く):±15V
入力インピーダンス 熱電対・±100mV任意レンジ入力:20kΩ以上
電流入力:150Ω以下
電圧入力(±100mV任意レンジを除く):1MΩ以上
入力断線検出電流 熱電対・±100mV任意レンジ入力:約0.1μA
ウォームアップ時間 測温抵抗体入力:30分
熱電対・±100mV任意レンジ入力:45分
電流・電圧入力(±100mV任意レンジを除く):30分
ポテンショメータ入力:10分
応答時間 1/256,000分解能:
 測温抵抗体入力:180ms以下(ステップ入力に対する入力0→ 90%までの到達時間。移動
 平均1回の場合)
 熱電対・±100mV任意レンジ入力:180ms以下(±100mVステップ入力に対する入力0→
 90%までの到達時間。移動平均1回の場合)
 電流・電圧入力:180ms以下(±10Vステップ入力に対する入力0→ 90%までの到達時間。
 移動平均1回の場合)
 ポテンショメータ入力:180ms以下(ステップ入力に対する入力0→ 90%までの到達時間。
 移動平均1回の場合)
1/64,000分解能:
 測温抵抗体入力:100ms以下(ステップ入力に対する入力0→ 90%までの到達時間。移動
 平均4回の場合)
 熱電対・±100mV任意レンジ入力:100ms以下(±100mVステップ入力に対する入力0→
 90%までの到達時間。移動平均4回の場合)
 電流・電圧入力:100ms以下(±10Vステップ入力に対する入力0→ 90%までの到達時間。
 移動平均4回の場合)
1/16,000分解能:
 熱電対入力:100ms以下(±100mVステップ入力に対する入力0→ 90%までの到達時間。
 移動平均4回の場合)
変換周期 60ms/4点(1/256,000分解能)、 10ms/4点(1/64,000分解能)、
5ms/4点(1/16,000分解能)
CPUユニット取込み最大時間 変換周期+CPUユニット1サイクル
入力断線・入力異常の検知 測温抵抗体・熱電対・±100mV任意レンジ・ポテンショメータ入力:
 断線および測定可能入力レンジの115%または−15%を超えたとき、異常を検知し入力
 異常フラグをON
 断線時の測定値の振り切れ方向指定可能(上方振り切れ:設定入力レンジの115%、下方
 振り切れ:設定入力レンジの−15%)
 断線検知時間:
  約5秒以下(Pt100(4線式)の場合)
  約1秒以下(±100mV任意レンジの場合)
  約0.5秒以下(Pt100(4線式)、±100mV任意レンジ以外の場合)
4~20mA、1~5V、0~1.25V、0~5V、0~10V入力:
 測定可能入力レンジの115%または−15%を超えたとき、異常を検知し入力異常フラグを
 ON
 4~20mA、1~5Vのレンジで断線したときは、−15%の測定値を格納
 4~20mA、1~5V以外のレンジで断線したときは0Vが入力されたときと同じ測定値を格納
0~20mA入力:
 測定可能入力レンジの115%を超えたとき、異常を検知し入力異常フラグをON
 断線したときは0mAが入力されたときと同じ測定値を格納
−1.25~+1.25V、−5~+5V、−10~+10V、±10V任意レンジ入力:
 測定可能入力レンジの107.5%または−7.5%を超えたとき、異常を検知し入力異常フラグ
 をON
 断線したときは0Vが入力されたときと同じ測定値を格納
各機能 測定値警報 測定値の4点警報(LL、L、H、HH)、ヒステリシスおよびオン・オフディレータイマ(0~60s)の
設定が可能
変化率演算 測定値の比較時間(1~16秒または変換周期を設定可)あたりの変化量を演算
変化率警報 変化率の2点警報(L、H)、ヒステリシスおよびオン・オフディレータイマ(0~60s)の設定が
可能 (測定値警報と共通)
測定値平均化処理
(入力フィルタ)
測定値の過去の指定個数(1~128個設定可)分の移動平均を演算し、その値を測定値と
して割付リレーエリアに格納
開平演算 *1 測定値スケーリングの最大値:A、最小値:Bとしたとき
csm000001632_sp_8_1
ドロップアウト:出力約7%以下リニア(出力=入力)特性
調整有効期限
管理機能
ゼロ・スパン調整が行われた日時をユニット内に記憶させ、拡張割付メモリエリアの「ゼロ・
スパン調整有効期間」および「ゼロ・スパン調整有効期限切れ予告日数」に達すると警告
フラグをON
ピーク・ボトム値
検出機能
拡張割付リレーエリアに割り付けられたホールドスタートフラグ(出力)がONになった時点
からOFFになるまでの間の測定値の最大値および最小値を検出し、拡張割付リレーエリア
のピーク値およびボトム値に格納
トップ・バレイ値
検出機能
拡張割付リレーエリアに割り付けられたホールドスタートフラグ(出力)がONになった時点
からOFFになるまでの間の測定値のトップ値およびバレイ値を検出し、拡張割付リレーエリ
アにトップ値およびバレイ値を格納
積分値計測機能 測定値の時間積分を演算する機能
拡張割付リレーエリアの積分計測開始フラグをONにすることにより、積分を開始し、積分結
果を拡張リレーエリアに出力
冷接点補償方式
指定機能 *2
冷接点補償を内部で行うか、外部で行うかを指定可能
測温抵抗入力
補正機能 *3
23℃に対応する抵抗値を設定することにより、接続する測温抵抗体に合わせた補正が可能
絶縁 入力とコントローラ信号間:電源=トランス、信号=デジタルアイソレータ
各入力間:電源=トランス、信号=デジタルアイソレータ
絶縁抵抗 各チャンネル一括相互間:20MΩ(DC500V絶縁抵抗計による)
耐電圧 各チャンネル一括相互間:AC500V 50Hzまたは60Hz 1分間、漏れ電流 10mA以下
外部接続 端子台(着脱式)
設定部 前面ロータリスイッチ:号機No.(0~95)
表示部 前面:LED3個(正常動作中、ユニットが検知する異常、CPUユニットが検知する異常)
前面接続部 入力接続端子台(着脱式)
消費電流(電源ユニットより供給) DC5V 300mA以下
外形寸法(mm) 31W×90H×65D
質量 150g以下
標準付属品 冷接点センサ1個(端子台に装着済み)

*1. 開平演算機能は、直流入力のときのみ可能。温度入力のときは、開平されません。
  開平演算機能は、スケーリング最大値>スケーリング最小値のときのみ可能。スケーリング最大値<スケーリング最小値のときは、開平されません。
  開平演算をする場合、測定値スケーリングA、Bには、流量などの開平演算後のスケーリング値を設定。
*2. 冷接点補償方式指定機能は、熱電対入力のときのみ可能。
*3. 測温抵抗体入力補正機能は、測温抵抗体入力のときのみ可能。