形式 | 形G9SX-LM224-□ | 形G9SX-EX401-□ |
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電源電圧 | DC24V | |
許容電圧変動範囲 | 電源電圧の−15%~+10% | |
消費電力 * | 5W以下 | 2W以下 |
低速検知ユニット
形G9SX-EX401-R□は継続して販売いたします
※ Web特別価格提供品
※ このページの記載内容は、生産終了以前の製品カタログに基づいて作成した参考情報であり、製品の特長 / 価格 / 対応規格 / オプション品などについて現状と異なる場合があります。ご使用に際してはシステム適合性や安全性をご確認ください。
情報更新 : 2017/11/13
形式 | 形G9SX-LM224-□ | 形G9SX-EX401-□ |
---|---|---|
電源電圧 | DC24V | |
許容電圧変動範囲 | 電源電圧の−15%~+10% | |
消費電力 * | 5W以下 | 2W以下 |
*負荷へ供給される電力は含みません。
形式 | 形G9SX-LM224-□ |
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安全入力 イネーブル入力 フィードバック・リセット入力 モード切替入力 |
動作電圧:DC20.4~DC26.4V 内部インピーダンス:約2.8kΩ* |
回転検知入力 | 動作電圧:DC20.4~DC26.4V 内部インピーダンス:約2.8kΩ 周波数入力範囲:1kHz以下 |
*接続される入力制御機器の最小適用負荷の電流以上を確保してください。
形式 | 形G9SX-LM224-□ |
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安全瞬時出力 *1 | ソース出力(PNP対応) 負荷電流 DC0.8A以下 *2 |
安全速度検知出力 *1 | ソース出力(PNP対応) 負荷電流 DC0.3A以下 |
補助出力 | ソース出力(PNP対応) 負荷電流 DC100mA以下 |
*1. 安全瞬時出力ON時、安全速度検知出力ON時には、出力回路診断のための以下のパルス信号を出力しています。
これらの安全出力を制御機器(PLCなどの入力ユニット)への入力信号とする場合は、以下のパルス信号を留意した設計にしてください。
*2. 密着取付時には、下記ディレーティングが必要になります。
形G9SX-LM□:負荷電流0.4A以下
形式 | 形G9SX-EX-□ |
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定格負荷 | AC250V 3A/DC30V 3A(抵抗負荷) |
定格通電電流 | 3A |
接点電圧の最大値 | AC250V、 DC125V |
形式 | 形G9SX-LM224 | 形G9SX-EX401 | |
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過電圧カテゴリ
(IEC/EN60664-1) |
Ⅱ | Ⅱ (ただしリレー接点部:端子13-43、
端子14-44はⅢ) |
|
動作時間(OFF→ON) *1 *2 *5 | 50ms以下(安全入力、イネーブル入力ON時)
100ms以下(論理接続入力ON時) |
30ms以下 *6 | |
応答時間(ON→OFF) *1 *5 | 15ms以下 | 10ms以下 *6 | |
モード切替入力の切替許容時間 *3 | 450ms以下 | ―― | |
動作モード切替応答時間 *4 | 50ms以下 | ―― | |
ON時残留電圧 | 3.0V以下(安全瞬時出力、安全速度検知出力、補助出力) | ||
OFF時漏れ電流 | 0.1mA以下(安全瞬時出力、安全速度検知出力、補助出力) | ||
安全入力および論理接続入力の
最大配線長 |
100m以下(外部接続インピーダンス:100Ω以下かつ10nF以下) | ||
リセット入力時間(リセット押下時間) | 100ms以上 | ||
低速検知周波数精度 | 設定値に対して0~-10%以内 | ―― | |
絶縁
抵抗 |
論理接続入力端子⇔
電源・他の入力端子一括 |
20MΩ以上 DC250Vメガ | ―― |
全端子一括⇔DINレール間 | 100MΩ以上 DC500Vメガ | ||
耐電圧 | 論理接続入力端子⇔
電源・他の入力端子一括 |
AC500V 1min | ―― |
全端子一括⇔DINレール間 | AC1,200V 1min | ||
出力異極間 | ―― | AC1,200V 1min | |
リレー出力以外の端子⇔
リレー出力端子一括 |
AC2,200V 1min | ||
耐振動 | 10~55~10Hz 片振幅0.375mm(複振幅0.75mm) | ||
耐衝撃 | 耐久 | 300m/s2 | |
誤動作 | 100m/s2 | ||
耐久性 | 電気的 | ―― | 10万回以上
(定格負荷、開閉頻度1,800回/h) |
機械的 | ―― | 500万回以上(開閉頻度7,200回/h) | |
使用周囲温度 | -10~+55℃(ただし、氷結および結露しないこと) | ||
使用周囲湿度 | 25~85%RH | ||
端子締付け強度 *7 | 0.6N・m | ||
質量 | 約240g | 約165g |
*1. 複数台のユニットを論理接続した場合、論理接続入力による動作時間応答時間は、直列に論理接続された台数分がそれぞれ積算されます。
*2. 動作条件(入力条件)が揃ってから、安全出力がONするまでに要する時間をあらわします。
*3. 動作モード切替スイッチの切替時間の許容値になります。切替に450ms以上かかった場合、形G9SX-LM□が異常として故障検出します。
*4. モード切替入力の切替終了後、実際に安全入力およびイネーブル入力の有効状態が切り替わるまでの時間になります。
*5. 動作時間、応答時間には、周波数の検出時間と近接センサの特性は含まれません。
システム全体の応答性能についてはカタログの「●速度検知に関する応答性能について」を参照ください。
*6. 接続されている低速検知ユニットの動作時間/応答時間を含まない値です。
*7. 形G9SX-□-RT(ねじ式端子台タイプ)の場合。
形式 | 形G9SX-LM224 | 形G9SX-EX401-□ |
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1論理接続出力あたりの接続台数 | 4ユニット以下 | ―― |
論理接続によるトータル接続台数 * | 20ユニット以下 | ―― |
論理接続による接続階層数 | 5ユニット以下 | ―― |
増設ユニット連続接続台数 | ―― | 5ユニット以下 |
論理接続による配線長 | 100m以下 | ―― |
*形G9SX-EX401-□(増設ユニット)の台数は含みません。
情報更新 : 2017/11/13