形式 | G9SX-GS226-T15-□ | G9SX-EX-□ |
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電源電圧 | DC24V | |
許容電圧変動範囲 | 電源電圧の−15% ~+10% | |
消費電力 * | 5W以下 | 2W以下 |
セーフティガード・スイッチングユニット
この商品について
関連情報
情報更新 : 2024/06/03
形式 | G9SX-GS226-T15-□ | G9SX-EX-□ |
---|---|---|
電源電圧 | DC24V | |
許容電圧変動範囲 | 電源電圧の−15% ~+10% | |
消費電力 * | 5W以下 | 2W以下 |
*負荷へ供給される電力は含みません。
形式 | G9SX-GS226-T15-□ |
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安全入力 | 動作電圧 : DC20.4V~DC26.4V、 内部インピーダンス : 約2.8kΩ * |
モード切替入力 | |
フィードバック・リセット入力 |
*接続される入力制御機器の最小適用負荷の電流以上を確保してください。
形式 | G9SX-GS226-T15-□ |
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安全瞬時出力 *1
安全オフディレー出力 *1 |
PチャネルMOS FETトランジスタ出力
負荷電流 DC0.8A以下 *2 |
補助出力
(入力モニタ/出力モニタ/エラー) |
PNPトランジスタ出力
負荷電流 DC100mA以下 |
外部表示灯出力 | PチャネルMOS FETトランジスタ出力
接続可能な表示灯 ・白熱ランプ : DC24V、 3~7W ・LEDランプ : 負荷電流DC10mA~DC300mA |
*1. 安全出力ON時には、出力回路診断のため以下のパルス信号を出力しています。
安全出力を制御機器(PLCなどの入力ユニット)への入力信号とする場合は、以下のパルス信号を留意した設計にしてください。
*2. 密着取り付け時には、下記ディレーティングが必要になります。
G9SX-GS226-T15-□:負荷電流DC0.4A以下
形式 | G9SX-EX-□ |
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定格負荷 | AC250V 3A/DC30V 3 A (抵抗負荷) |
定格通電電流 | 3A |
接点電圧の最大値 | AC250V、 DC125V |
形式 | G9SX-GS226-T15-□ | G9SX-EX-□ | |
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過電圧カテゴリ(IEC/EN60664-1) | Ⅱ | Ⅱ(ただし、リレー接点出力部 :
端子13~43、 端子14~44はⅢ) |
|
動作時間(OFF→ON) *1 | 安全入力ON時 : 50ms以下 *2
論理接続入力ON時 : 100ms以下 *3 |
30ms以下 *4 | |
応答時間(ON→OFF) *1 | 15ms以下 | 10ms以下 *4 | |
モード切替入力の切替許容時間 *5 *7 | 450ms以下 | - | |
動作モード切替応答時間 *6 *7 | 50ms以下 | - | |
ON時残留電圧 | 3.0V以下(安全出力、 補助出力、 外部表示灯出力) | ||
OFF時漏れ電流 | 0.1mA以下(安全出力、 補助出力)、 1mA以下(外部表示灯出力) | ||
安全入力および論理接続入力の最大配線長 | 100m以下(外部接続インピーダンス : 100Ω以下かつ10nF以下) | ||
リセット入力時間(リセット押下時間) | 100ms以上 | ||
オフディレー時間精度 *8 | ±5%以内(設定値に対する割合) | ||
絶縁抵抗 | 論理接続入力端子⇔
電源・他の入出力端子一括 |
20MΩ以上 DC100Vメガ | - |
全端子一括⇔DINレール間 | 100MΩ以上 DC500Vメガ | ||
耐電圧 | 論理接続入力端子⇔
電源・他の入出力端子一括 |
AC500V 1min. | - |
全端子一括⇔DINレール間 | AC1,200V 1min. | ||
出力異極間 | - | ||
リレー出力以外の端子⇔
リレー出力端子一括 |
AC2,200V 1min. | ||
耐振動 | 10~55~10Hz 片振幅0.375mm(複振幅0.75mm) | ||
耐衝撃 | 耐久 | 300m/s2 | |
誤動作 | 100m/s2 | ||
耐久性 | 電気的 | - | 10万回以上(定格負荷、開閉頻度1,800回/h) |
機械的 | - | 500万回以上(開閉頻度7,200回/h) | |
使用周囲温度 | -10~+55℃(ただし、 氷結および結露しないこと) | ||
使用周囲湿度 | 25~85%RH | ||
端子締付け強度 *9 | 0.5N・m | ||
質量 | 約240g | 約165g |
*1. 複数台のユニットを論理接続した場合には、各ユニットの動作時間/応答時間が加算されます。
*2. 他の条件が揃った状態で、安全入力がOFF→ONしたときの動作時間をあらわします。
*3. 他の条件が揃った状態で、論理接続入力がOFF→ONしたときの動作時間をあらわします。
*4. 接続されているセーフティガード・スイッチングユニットの動作時間/応答時間を含まない値です。
*5. 動作モード切替スイッチの切替時間の許容値になります。切替に450ms以上かかった場合、G9SX-GS□が異常として故障検出します。
*6. モード切替入力の切替終了後、実際に安全入力の有効状態が切り替わるまでの時間になります。
*7. G9SX-GS□をマニュアルスイッチング機能にて使用する場合のみ。
*8. G9SX-EX-□において、内部リレーの動作時間、復帰時間は含まない値です。
*9. G9SX-□-RT(ねじ式端子台タイプ)の場合。
形式 | G9SX-GS226-T15-□ | G9SX-EX-□ |
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1論理接続出力あたりの接続台数 | 4ユニット以下 | − |
論理接続によるトータル接続台数 *1 | 20ユニット以下 | − |
論理接続による接続階層数 | 5ユニット以下 | − |
増設ユニット連続接続台数 *2 | − | 5ユニット以下 |
論理接続による配線長 | 100m以下 | − |
*1. G9SX-EX401-□(増設ユニット)とG9SX-EX041-T-□(増設ユニットオフディレータイプ)の台数は含みません。
*2. G9SX-EX401-□(増設ユニット)とG9SX-EX041-T-□(増設ユニットオフディレータイプ)の混在接続が可能です。
情報更新 : 2024/06/03