画面サイズは5.7インチから12.1インチまで、計4タイプをご用意。
プログラマブルコントローラ
情報更新 : 2012/10/09
画面サイズは5.7インチから12.1インチまで、計4タイプをご用意。
Ethernetユニットを追加しなくてもPLCのデータの読み出し・書き込みがおこなえます。さらに上位のパソコンからPLCのデータの読み出し・書き込み、アラームやレシピデータの転送も可能です。
●画面データおよびラダープログラムの転送がEthernetを経由して簡単におこなえます。
●上位のアプリケーションからPLCのデータの読み書きも可能。(FINS通信を使用したアプリケーション)
●NSJ(PLC1)の画面からPLC2のデータの表示・設定が簡単におこなえます。
PLCのデータリンク機能が使用でき、コントローラ間における高速・大容量のデータリンクが可能になります。
NSJシリーズにモーションなどの高機能ユニットを装着したい場合に使用し、高い拡張性を発揮します。
NSJ内蔵Ethernetポートでは使用できないCMND命令による通信実行やメールの送受信などの使用ができ、上位パソコンとの拡張性も高まります。
※ NSJ内蔵EthernetポートとEthernetユニットの詳しい機能については、カタログを参照。
世界中のどの工場、どの工程、どの装置の操作盤においても同じ使い勝手を提供し、設計・導入・メンテナンスのムダ・ムラがなくなります。
市販のUSBケーブルで、高速かつ簡単に画面データやラダープログラムの転送が可能。
また、画面データやラダープログラムを転送するのにケーブルをつなぎ替える必要がありません。
画面データおよびラダープログラムは、既存のNSシリーズやCS/CJシリーズのプログラムをそのまま活用できます。
コントローラとタッチパネルとの配線や通信などの初期設定は不要。
電源を入れるだけで起動し、標準搭載のDeviceNetマスタも工場出荷時に設定済みです。
作画ツールCX-Designerのテスト機能をさらに強化。テスト機能として接続先にCX-Simulatorを選択すると、実機がなくても画面データとラダープログラムのテストが同時におこなえます。
オムロンPLCやコンポーネントにダイレクトにアクセスできる部品(Smart Active Parts)を2000種類以上もご用意。
操作はSAPライブラリから画面に貼り付けるだけで、画面やラダーの作成は一切不要です。
装置の立ち上げ、運用時のトラブル解決に役立つPLCトラブルシュータとDeviceNetトラブルシュータを標準搭載。
異常発生時は画面表示に従い、マニュアルなしで異常内容の確認から対処まで迅速におこなえます。
PLCの導通モニタ、アドレス/命令検索、多点I/Oなどのラダーモニタがおこなえます。
ユーザ画面からラダーモニタへの画面切り替えはわずか約5秒。また、選択した接点から、同じアドレスを使用した次のシーケンス出力命令を検索することも可能です。
(※ラダーモニタはNSJ8/10/12に標準搭載。NSJ5では使用できません。)
画面データだけでなく、コントローラ側ラダープログラムなどのデータバックアップも画面指示に従って操作するだけです。
情報更新 : 2012/10/09