SYSMAC CS/CJシリーズ本体の一般仕様に準じます。
ループコントロールボード
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情報更新 : 2018/12/03
SYSMAC CS/CJシリーズ本体の一般仕様に準じます。
形CS1W-LCB01
形CS1W-LCB05
項目 | 仕様 | |
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適用PLC(CPUユニット) | 形CS1G/H-CPU□□H
形CS1D-CPU□□S/SA(ループコントロールボード Ver.1.5以降のみ) |
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CPUユニット
とのデータ 交換用エリア |
CPUユニットの特殊補助リレーエリア | ・ループコントローラ→CPUユニット:
運転ステータス、PV異常接点入力ON、MV異常接点入力ON、実行エラー発生、 計器ブロックデータベース異常、HOTスタート指令でCOLDスタート実行完了、 フラッシュメモリバックアップ中、計器ブロック変更ありなど ・CPUユニット→ループコントローラ: 電源ON時のHOT/COLDスタート指令 |
INNERボード用割付リレーエリア | 使用せず | |
INNERボード用割付DMエリア | 使用せず | |
任意のI/Oメモリへの割付 | ユーザリンクテーブルによって、CPUユニットの任意のメモリ(CIO、WR、HR、DM、EMバンク
No.0、No.1~No.12 Ver.3.0以降)に、計器ブロックのITEMデータを割付可能 |
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EMエリア(指定バンクNo.)への割付
(SCADAソフト用) |
HMI I/F機能によって、CPUユニットの指定バンクNo.のEMエリアに、調節・演算ブロック、外部調
節計ブロックおよびシステム共通ブロックのITEMデータを割付可能 キャリブレーションモード時の実PV値を割付可能(Ver.3.0以降) |
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設定部 | なし | |
表示部 | ・ループコントロールボード
LED3個:運転中、準備完了、通信ポート送受信中 |
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前面接続部 | RS-232Cポート×1(外部調節計ES100X接続用) | |
スーパーコンデンサによるバックアップデータ | 全計器ブロックデータ(シーケンステーブル/ステップラダーコマンドを含む)、異常履歴格納データ | |
スーパーコンデンサバックアップ時間 | 25℃で、24時間(これ以上高い温度で使用する場合は、寿命が短くなります。) | |
フラッシュメモリへの格納データ | 計器ブロックデータ | |
RAM→フラッシュメモリへのバックアップ | ツールソフトからの操作によって可能(任意のときにバックアップ可能)。 | |
フラッシュメモリ→RAMへのリカバリ | PLC本体の電源投入時の自動転送(電源投入時スタートモードがCOLDスタート時)、またはツールソ
フトからの操作(任意のときにリカバリ)によって可能。 |
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CPUユニットのサイクルタイムへの影響時間 | 最大0.8ms(計器ブロックのデータ内容による) | |
消費電流(電源ユニットから供給) | DC5V 220mA
注.リンクアダプタ形NT-AL001使用時は、150mA増となります。 ループコントローラ部のみの値 |
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標準付属品 | なし |
情報更新 : 2018/12/03