• データリンクテーブルを設定するだけでプログラムレスで簡単に大容量のデータリンクが可能です。
• 1ノードの送受信データCH数は、ユニットで最大20000CH *1 です。(ボードで最大62000CH)
• データの同時性を保証し、1ノードあたり送信データ最大4000CH分 *2 のデータリンクが可能です。
• データリンク稼動中に、任意設定のデータリンクテーブルを変更することができます。*3
• エラー診断ツールや、豊富なステータスフラグにより、システム全体の異常をモニタ可能です。
• 光リングタイプのトークンリングモードでは伝送路二重化によりケーブル断線時も正常通信を継続します。
• 断線箇所が検知できるため、保守時間を大幅に短縮できます。
• CS1Dシステムに装着することで、通信ユニットの二重化が可能となり、更なる信頼性向上を図れます。*4
*1. ユニットVer.1.2以降で対応。
*2. 形CS1W-CLK□3、形3G8F7-CLK□3が対応。
*3. 形CS1W-CLK□3、形3G8F7-CLK□3、および末尾が-V1の形式(ただし形CS1W-CLK12-V1*5、形CS1W-CLK52-V1*5はLot No. 0306□□_□□□以降)が対応。
*4. 形CS1W-CLK13/CLK12-V1*5/CLK53/CLK52-V1*5とCS1Dデュプレックスおよびシンプレックスシステムにて可能。
*5. 2012年7月生産終了商品です。