CSシリーズ プロセス入出力ユニット共通の仕様は以下のとおりです。
ユニットごとの個別仕様は、各ユニットの項を参照してください。
温度センサユニット(プロセス入力ユニット)
情報更新 : 2009/06/15
CSシリーズ プロセス入出力ユニット共通の仕様は以下のとおりです。
ユニットごとの個別仕様は、各ユニットの項を参照してください。
項目 | 仕様 |
---|---|
適用PLC | CSシリーズ |
ユニット | CSシリーズ高機能I/Oユニット |
構造 | ベース取付形、シングル・サイズ |
外形寸法(mm) | 35W×130H×126D |
質量 | 450g以下 |
外部接続端子 | ・形CS1W-PTS55/56: 24点着脱式端子台(レバー式)(M3ネジ、適正締め付けトルク0.5N・m) ・上記以外の形式: 21点着脱式端子台(M3ネジ、適正締め付けトルク0.5N・m) |
号機No.設定スイッチ | 00~95 |
自己診断機能 | 診断結果をLEDで表示 |
装着可能位置 | CPU装置またはCSシリーズ増設装置 |
装着可能台数 | 80台(10ユニット×8装置) 1装置(CPU装置または増設装置)に装着される全ユニット(CPUユニットなどを含む)の消費電流の合計が 電源ユニットの最大供給電力以下であることを確認してください。 |
使用周囲温度 | 0~55℃ |
使用周囲湿度 | 10~90%RH(結露のないこと) |
品名 | 形式 | 消費電流(電力) | |
---|---|---|---|
5V | 26V | ||
絶縁型 熱電対入力ユニット | 形CS1W-PTS01-V1 | 0.15A(0.75W) | 0.15A(3.9W) |
形CS1W-PTS11 | 0.12A(0.60W) | 0.08A(2.08W) | |
形CS1W-PTS51 | 0.25A(1.25W) | 未使用 | |
形CS1W-PTS55 | 0.18A(0.90W) | 0.06A(1.56W) | |
絶縁型 測温抵抗体入力ユニット(Pt100、JPt100) | 形CS1W-PTS02 | 0.15A(0.75W) | 0.15A(3.9W) |
絶縁型 測温抵抗体入力ユニット(Ni508.4) | 形CS1W-PTS03 | 0.15A(0.75W) | 0.15A(3.9W) |
絶縁型 測温抵抗体入力ユニット(Pt100、JPt100、Pt50、Ni508.4) | 形CS1W-PTS12 | 0.12A(0.60W) | 0.07A(1.82W) |
絶縁型 測温抵抗体入力ユニット(Pt100、JPt100) | 形CS1W-PTS52 | 0.25A(1.25W) | 未使用 |
形CS1W-PTS56 | 0.18A(0.90W) | 0.06A(1.56W) |
電源ユニット形式 | 最大供給電流(電力) | 合計最大供給電力 | ||
---|---|---|---|---|
5V | 26V | 24V | ||
形C200HW-PA204/204R/204C | 4.6A(23W) | 0.6A(15.6W) | なし | 30W |
形C200HW-PA204S | 4.6A(23W) | 0.6A(15.6W) | 0.8A(19.2W) | 30W |
形C200HW-PD024 | 4.6A(23W) | 0.6A(15.6W) | なし | 30W |
形C200HW-PA209R | 9A(45W) | 1.3A(33.8W) | なし | 45W |
形C200HW-PD025 | 5.3A | 1.3A | なし | 40W |
形CS1D-PA207R | 7A(3.5W) | 1.3A(33.8W) | なし | 35W |
形CS1D-PD024 | 4.3A(21.5W) | 0.56A(14.6W) | なし | 28W |
形CS1D-PD025 | 5.3A | 1.3A | なし | 40W |
項目 | 仕様 | ||
---|---|---|---|
形式 | 形CS1W-PTS01-V1 | ||
適用PLC | CSシリーズ | ||
ユニット種類 | CSシリーズ高機能I/Oユニット | ||
装着可能位置 | CPU装置、CSシリーズ増設装置
(C200H用I/O増設装置およびSYSBUSリモートI/O子局装置には装着不可) |
||
装着可能台数 | 80台(ただし、消費電流および消費電力の範囲内であること) | ||
設定可能号機No. | 00~95(高機能I/Oユニットの中で重複不可) | ||
CPUユニット
とのデータ 交換エリア |
高機能I/Oユニット
割付リレーエリア |
10 CH/ユニット | |
本ユニット→ CPUユニット:各点測定値、各点測定値警報(LL、L、H、HH)、各点変化率値、
各点変化率値警報(L、H)、各点断線警報、冷接点センサ異常 |
|||
高機能I/Oユニット
割付DMエリア |
100ワード/ユニット | ||
CPUユニット→ 本ユニット:温度センサ種類、入力レンジ(任意設定)、割付リレーエリアへの
測定値格納データのスケーリング、変化率値入力レンジ、変化率値格納データのスケーリン グ、移動平均個数、測定値警報設定値(LL、L、H、HH)、変化率警報設定値(L、H)、ゼロ・ スパン調整値など |
|||
温度センサ入力点数 | 4点 | ||
温度センサ種類 | 熱電対B、E、J、K、N、R、S、T、または
−80~+80mVのいずれか(4点個別) |
センサ種類、入力レンジ、および工業単位へ
のスケーリングは、各々4点個別 注.センサ種類、入力レンジ、および工業単 位へのスケーリングは、割付DMエリアで 選択(設定) |
|
入力レンジ | 入力レンジは、表1(測定可能入力レンジ)の
範囲内で任意に指定可能(フリーレンジ)。 注.ただし、内部的には5段階のレンジで測 定されるため(内部レンジは表2参照)、 精度および分解能は、その内部レンジに 対する値となる |
例)熱電対:K、入力レンジ:0~500℃、工業
単位のスケーリング:0~500℃の場合 割付DMエリアの設定: 熱電対:3(0003Hex) 入力信号最大レンジ:5000(1388 Hex) 入力信号最小レンジ:0(0000 Hex) 工業単位最大格納データ:500(01F4 Hex) 工業単位最小格納データ:0(0000 Hex) |
|
工業単位でのスケーリング | 割付リレーエリアへの格納データのスケー
リング(最小値と最大値に対するデータ任意 設定)をすることが必要(4点個別) 例:0~100%で格納することが可能 |
||
割付リレーエリアへの格納データ | 入力レンジ範囲内での実際の測定データに対して以下の①から④の処理を順にした値を、
16進4桁(BIN値)で、割付リレーエリアへ格納する ①平均化処理→ ②スケーリング→ ③ゼロ・スパン調整→ ④出力制限 |
||
精度(25℃) | ±0.1%(内部レンジのフルスパンに対して)
設定入力レンジのスパンに対しては、以下のとおり:選択された内部レンジNo.0~4(のいず れか)スパンの設定入力レンジスパンに対する比による |
||
温度係数 | 内部レンジNo.0~4のいずれかに対して、±0.015%/℃ | ||
分解能 | 1/4096(内部レンジのフルスパンに対して)
設定入力レンジのスパンに対しては、以下のとおり:選択された内部レンジNo.0~4(のいず れか)スパンの設定入力レンジスパンに対する比による |
||
冷接点補償誤差 | 20±10℃にて ±1℃ | ||
ウォームアップ時間 | 45分 | ||
最大信号入力 | −80~+80mV | ||
入力インピーダンス | 20kΩ以上 | ||
入力断線検出電流 | 0.1μA(TYP) | ||
応答時間 | 1s(ステップ入力に対する入力0%→ 90%までの到達時間) | ||
変換周期 | 150ms/4点 | ||
CPUユニット取り込み最大時間 | 変換周期+CPUユニット1サイクル | ||
断線検知 | 各点の断線を検知し、断線検知フラグをON
バーンアウト検知時間:約5s、 断線時の測定値の振り切れ方向指定可能(上方振り切れ:設定入力レンジの+115%、下方 振り切れ:設定入力レンジの−15%) |
||
各機能 | 測定値平均化処理
(入力フィルタ) |
測定値の過去の指定個数(1~16個設定可)分の移動平均を演算し、その値を測定値として
割付リレーエリアに格納 |
|
測定値警報 | 測定値の4点警報(HH、H、L、LL)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が
可能 |
||
変化率演算 | 測定値の比較時間(1~16s設定可)あたりの変化量を演算 | ||
変化率警報 | 変化率の2点警報(H、L)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が可能
(測定値警報と共通) |
||
絶縁 | 各チャンネル間および入力端子とPLC信号間:トランスにより絶縁 | ||
絶縁抵抗 | 各チャンネル一括相互間:20MΩ(DC500V絶縁抵抗計による) | ||
耐電圧 | 各チャンネル一括相互間:AC1000V 50/60Hz 1分間 漏れ電流10mA以下 | ||
外部接続 | 端子台(着脱式) | ||
設定部 | 前面ロータリスイッチ:号機No.(0~95) | ||
表示部 | 前面:LED3個(正常動作中、ユニットが検知する異常、CPUユニットに関する異常) | ||
前面接続部 | センサ入力接続端子台(着脱式) | ||
CPUユニットのサイクルタイムへの
影響時間 |
0.3ms | ||
消費電流(電源ユニットより供給) | DC5V 150mA以下、DC26V 150mA以下 | ||
外形寸法(mm) | 35W×130H×126D
注.ベースユニットを含めた高さは145mm |
||
質量 | 450g以下 | ||
標準付属品 | 冷接点センサ2個(端子台に装着済み) |
項目 | 仕様 | |
---|---|---|
形式 | 形CS1W-PTS11 | |
適用PLC | CSシリーズ | |
ユニット種類 | CSシリーズ高機能I/Oユニット | |
装着可能位置 | CPU装置、CSシリーズ増設装置 (C200H用I/O増設装置およびSYSBUSリモートI/O子局装置には装着不可) |
|
装着可能台数 | 80台(ただし、消費電流および消費電力の範囲内であること) | |
設定可能号機No. | 00~95(高機能I/Oユニットの中で重複不可) | |
CPUユニット とのデータ 交換エリア |
高機能I/Oユニット 割付リレーエリア |
10 CH/ユニット |
本ユニット→ CPUユニット:各点測定値、各点測定値警報(LL、L、H、HH)、各点変化率値、 各点変化率警報(L、H)、各点断線警報、冷接点センサ異常 |
||
高機能I/Oユニット 割付DMエリア |
100ワード/ユニット | |
CPUユニット→ 本ユニット:温度センサ種類、入力レンジ(任意設定)、割付リレーエリアへの 測定値格納データのスケーリング、変化率入力レンジ、変化率値格納データのスケーリング、 移動平均個数、測定値警報設定値(LL、L、H、HH)、変化率警報設定値(L、H)、ゼロ・ス パン調整値 |
||
拡張割付リレー エリア |
35 CH/ユニット | |
・CPUユニット→ 本ユニット: ホールド機能選択/開始/リセット、調整有効期限機能などの指示、指定フラグ ・本ユニット→ CPUユニット: 調整有効期限予告/通知(各入力ごと)、ピーク・ボトム値、トップ・バレイ値 |
||
拡張割付メモリ エリア |
46 CH/ユニット | |
CPUユニット→ 本ユニット:拡張割付メモリエリア設定、調整有効期限管理、ピーク・ボトム検 出、トップ・バレイ検出 |
||
温度センサ入力点数 | 4点 | |
温度センサ種類 | B、E、J、K、L、N、R、S、T、U、WRe5-26、PLⅡ、mVから各点選択可能 センサ種類、入力レンジ、およびスケーリングは各々4点個別に設定可能。 |
|
スケーリング | 割付リレーエリアへの格納データのスケーリング(最小値と最大値に対するデータを任意設 定)をすることが必要(4点個別) 例:0~100%で変換が可能 |
|
割付リレーエリアへの格納データ | 入力レンジ範囲内での実際の測定データに対して以下の①から④の処理を順にした値を、 16進4桁(BIN値)で割付エリアに格納する ①平均化処理→ ②スケーリング→ ③ゼロ・スパン調整→ ④出力制限 |
|
精度(25℃) | ±0.05%(精度は、使用センサ、測定温度により異なります。詳しくは、カタログの「センサ種 類、測定温度別の精度一覧」を参照してください) |
|
温度係数 | ±0.01%/℃(起電力フルスケールに対して(注)) | |
分解能 | 1/64000 | |
冷接点補償誤差 | 20℃±10℃にて、±1℃ | |
ウォームアップ時間 | 45分 | |
最大信号入力 | ±120mV | |
入力インピーダンス | 20kΩ以上 | |
入力断線検出電流 | 0.1μA(TYP) | |
応答時間 | 100ms(±100mVステップ入力に対する入力0%→ 90%までの到達時間、移動平均4回の 場合) |
|
変換周期 | 20ms/4点、10ms/2点 割付DMエリアにて切替え可能 | |
CPUユニット取込み最大時間 | 変換周期+CPUユニット1サイクル | |
断線検知 | 各点の断線を検知し、断線検知フラグをON バーンアウト検知時間:約0.5秒以下 断線検知時の測定値の振り切れ方向指定可能(上方振り切れ:設定入力レンジの+115%、 下方振り切れ:設定入力レンジの−15%) |
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各機能 |
測定値平均化処理 (入力フィルタ) |
測定値の過去の指定個数(1~128個設定可)分の移動平均を演算し、その値を測定値とし て割付リレーエリアに格納 |
測定値警報 | 測定値の4点警報(LL、L、H、HH)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が 可能 |
|
変化率演算 | 測定値の比較時間(1~16秒設定可)あたりの変化量を演算 | |
変化率警報 | 変化率の2点警報(L、H)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が可能 (測定値警報と共通) |
|
調整有効期限管理 機能 |
ゼロ・スパン調整が行われた日時をユニット内に記憶させ、拡張割付メモリエリアの「ゼロ・ スパン調整有効期間」および「ゼロ・スパン調整有効期限切れ予告日数」に達すると警告フ ラグをON |
|
ピーク・ボトム値検出 機能 |
拡張割付リレーエリアに割り付けられたホールドスタートフラグ(出力)がONになった時点か らOFFになるまでの間のアナログ入力値の最大値および最小値を検出し、拡張割付リレーエ リアのピーク値およびボトム値に格納 |
|
トップ・バレイ値検出 機能 |
拡張割付リレーエリアに割り付けられたホールドスタートフラグ(出力)がONになった時点から OFFになるまでの間のアナログ入力値のトップ値およびバレイ値を検出し、拡張割付リレーエ リアのトップ値およびバレイ値に格納 |
|
絶縁 | 入力とPLC信号間:電源=トランス、信号=フォトカプラ 各入力間:電源=トランス、信号=フォトカプラ |
|
絶縁抵抗 | 各チャンネル一括相互間:20MΩ(DC500V絶縁抵抗計による) | |
耐電圧 | 各チャンネル一括相互間:AC1000V 50/60Hz 1分間 漏れ電流 10mA以下 | |
外部接続 | 端子台(着脱式) | |
設定部 | 前面ロータリスイッチ:号機No.(0~95) | |
表示部 | 前面:LED3個(正常動作中、ユニットが検知する異常、CPUユニットが検知する異常) | |
前面接続部 | センサ入力接続端子台(着脱式) | |
CPUユニットのサイクルタイムへの 影響時間 |
0.3ms | |
消費電流(電源ユニットより供給) | DC5V 120mA以下、DC26V 80mA以下 | |
外形寸法(mm) | 35W×130H×126D 注.ベースユニットを含めた高さは145mm |
|
質量 | 450g以下 | |
標準付属品 | 冷接点センサ2個(端子台に装着済み) |
注. 以下に、温度係数を含む測定温度誤差の算出方法を示します。なお、起電力フルスケールとは、各熱電対の下限・上限値をそれぞれ起電力に換算し、
その差をとったものです。
項目 | 仕様 | |
---|---|---|
形式 | 形CS1W-PTS51 | |
適用PLC | CSシリーズ | |
ユニット種類 | CSシリーズ高機能I/Oユニット | |
装着可能位置 | CPU装置、CSシリーズ増設装置 (C200H用I/O増設装置およびSYSBUSリモートI/O子局装置には装着不可) |
|
装着可能台数 | 80台(ただし、消費電流および消費電力の範囲内であること) | |
設定可能号機No. | 00~95(高機能I/Oユニットの中で重複不可) | |
CPUユニット とのデータ 交換エリア |
高機能I/Oユニット 割付リレーエリア |
10 CH/ユニット |
本ユニット→ CPUユニット:各点測定値、各点測定値警報(L、H)、変換データ有効フラグ、 各点センサ異常、冷接点センサ異常 |
||
高機能I/Oユニット 割付DMエリア |
100ワード/ユニット | |
CPUユニット→ 本ユニット:温度センサ種類、入力種別(各点個別設定)、測定値警報設定値 (L、H)、ゼロ・スパン調整値 |
||
温度センサ入力点数 | 4点 | |
温度センサ種類 | K、J、L、R、S、T、Bから各点選択可能 | |
割付リレーエリアへの格納データ | 入力レンジ範囲内での実際の測定データに対して16進4桁(BINまたはBCD値)で割付エリア に格納する |
|
精度(25℃)(注) | 摂氏選択時:±0.3% of PVと±1℃の大きい方 ±1ディジット以下 華氏選択時:±0.3% of PVと±2 ーFの大きい方 ±1ディジット以下 ただし、K、Tの−100℃以下およびLは±2℃±1ディジット以下 R、Sの200℃以下は±3℃±1ディジット以下 Bの400℃以下は保証外 PV:指示値データ |
|
温度特性 | カタログの「熱電対種類別の温度特性」を参照 | |
ウォームアップ時間 | 30分 | |
変換周期 | 250ms/4点 | |
CPUユニット取込み最大時間 | 変換周期+CPUユニット1サイクル | |
センサ異常検知 | 設定入力レンジの上下限値に対して20℃または20°Fを超えた場合に、センサ異常を検知 し、センサ異常フラグをON センサ異常時の測定値の振り切れ方向指定可能(上方振り切れ:設定入力レンジの上限 +20℃または+20°F、下方振り切れ:設定入力レンジの下限−20℃または−20°F) |
|
各機能 | 測定値警報 | 測定値の2点警報(L、H)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が可能 外部警報出力:各入力1点(HorL選択) |
外部警報出力 | NPN出力(短絡保護機能付) 外部供給電源電圧:DC20.4~26.4V 最大開閉能力:100mA(1出力につき) 漏れ電流:0.3mA以下 残留電圧:3V以下 |
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絶縁 | 入力とPLC信号間:電源=トランス、信号=フォトカプラ 各入力間:電源=トランス、信号=フォトカプラ |
|
絶縁抵抗 | 20MΩ以上(DC500V絶縁抵抗計による) ・出力端子・NC端子一括とAC外部端子(電源ユニット) ・入力端子一括とAC外部端子(電源ユニット) ・入力端子一括と出力端子一括 ・DC外部端子(入力・出力・NC端子)一括とFGプレート ・入力・出力端子一括とNC端子一括 |
|
耐電圧 | ・出力端子・NC端子一括とAC外部端子(電源ユニット) AC2000V 50/60Hz 1min.検出電流1mA ・入力端子一括とAC外部端子(電源ユニット) ・入力端子一括と出力端子一括 ・DC外部端子(入力・出力・NC端子)一括とFGプレート AC1000V 50/60Hz 1min.検出電流1mA ・各チャネル一括-相互間 AC500V 50/60Hz 1min.検出電流1mA |
|
外部接続 | 端子台(着脱式) | |
設定部 | 前面ロータリスイッチ:号機No.(0~95) | |
表示部 | 前面:LED7個(正常動作中、ユニットが検知する異常、CPUユニットが検知する異常、外部警 報出力用4点の計7個) |
|
CPUユニットのサイクルタイムへの 影響時間 |
0.4ms | |
消費電流(電源ユニットより供給) | DC5V 250mA以下 | |
外形寸法(mm) | 35W×130H×126D 注.ベースユニットを含めた高さは145mm |
|
質量 | 450g以下 |
注. 形C200HW-PA209Rや形CS1W-ID291が隣接する場合、ユニットの発熱の影響を強く受けるため、精度規定は以下のとおりとなります。
摂氏選択時:±0.3% of PVまたは±1.3℃の大きい方 ±1ディジット
華氏選択時:±0.3% of PVまたは±3℃の大きい方 ±1ディジット
ただし、
K、Tの-100℃以下およびLは±3℃±1ディジット以下
R、Sの200℃以下は±4℃±1ディジット以下
Bの400℃以下は保証外
項目 | 仕様 | |
---|---|---|
形式 | 形CS1W-PTS55 | |
適用PLC | CSシリーズ | |
ユニット種類 | CSシリーズ高機能I/Oユニット | |
装着可能位置 | CPU装置、CSシリーズ増設装置 (C200H用I/O増設装置およびSYSBUSリモートI/O子局装置には装着不可) |
|
装着可能台数 | 80台(ただし、消費電流および消費電力の範囲内であること) | |
設定可能号機No. | 00~95(高機能I/Oユニットの中で重複不可) | |
CPUユニット とのデータ 交換エリア |
高機能I/Oユニット 割付リレーエリア |
10 CH/ユニット |
本ユニット→ CPUユニット:各点測定値、各点測定値警報(L、H)、変換データ有効フラグ、 各点センサ異常、冷接点センサ異常 |
||
高機能I/Oユニット 割付DMエリア |
100ワード/ユニット | |
CPUユニット→ 本ユニット:温度センサ種類、入力種別(各点個別設定)、測定値警報設定値 (L、H)、ゼロ・スパン調整値 |
||
拡張割付メモリ エリア |
1 CH/ユニット | |
CPUユニット→ 本ユニット:測定値警報出力 | ||
温度センサ入力点数 | 8点 | |
温度センサ種類 | K、J、L、R、S、T、Bから各点選択可能(未使用に設定可能) | |
割付リレーエリアへの格納データ | 入力レンジ範囲内での実際の測定データに対して16進4桁(BINまたはBCD値)で割付エリア に格納する |
|
精度(25℃) | 摂氏選択時:±0.3% of PVと±1℃の大きい方 ±1ディジット以下 華氏選択時:±0.3% of PVと±2 ーFの大きい方 ±1ディジット以下 但し K、Tの−100℃以下およびLは±2℃±1ディジット以下 R、Sの200℃以下は±3℃±1ディジット以下 Bの400℃以下は保証外 PV:指示値データ |
|
温度特性 | カタログの「熱電対種類別の温度特性」を参照 | |
ウォームアップ時間 | 30分 | |
変換周期 | 250ms/8点 | |
CPUユニット取込み最大時間 | 変換周期+CPUユニット1サイクル | |
センサ異常検知 | 設定入力レンジの上下限値に対して20℃または20°Fを超えた場合に、センサ異常を検知し、 センサ異常フラグをON センサ異常時の測定値の振り切れ方向指定可能(上方振り切れ:設定入力レンジの上限 +20℃または+20°F、下方振り切れ:設定入力レンジの下限−20℃または−20°F) |
|
各機能 | 測定値警報 | 測定値の2点警報(L、H)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が可能 拡張割付メモリエリアでCIOエリアを指定し、各入力2点警報(L、H)出力可能 |
絶縁 | 入力とPLC信号間:電源=トランス、信号=フォトカプラ 各入力間:電源=トランス、信号=フォトカプラ |
|
絶縁抵抗 | 20MΩ以上(DC500V絶縁抵抗計による) ・入力端子一括とAC外部端子(電源ユニット) ・DC外部端子(入力・NC端子)一括とFGプレート ・入力とNC端子一括 |
|
耐電圧 | ・NC端子一括とAC外部端子(電源ユニット) AC2000V 50/60Hz 1min.検出電流1mA ・入力端子一括とAC外部端子(電源ユニット) ・DC外部端子(入力・NC端子)一括とFGプレート AC1000V 50/60Hz 1min.検出電流1mA ・各チャネル一括-相互間 AC500V 50/60Hz 1min.検出電流1mA |
|
外部接続 | 端子台(着脱式) | |
設定部 | 前面ロータリスイッチ:号機No.(0~95) | |
表示部 | 前面:LED3個(正常動作中、ユニットが検知する異常、CPUユニットが検知する異常の計3個) | |
CPUユニットのサイクルタイムへの 影響時間 |
0.4ms | |
消費電流(電源ユニットより供給) | DC5V 180mA以下、DC26V 60mA以下 | |
外形寸法(mm) | 35W×130H×126D 注.ベースユニットを含めた高さは145mm |
|
質量 | 450g以下 |
項目 | 仕様 | ||
---|---|---|---|
形式 | 形CS1W-PTS02 | ||
適用PLC | CSシリーズ | ||
ユニット種類 | CSシリーズ高機能I/Oユニット | ||
装着可能位置 | CPU装置、CSシリーズ増設装置 (C200H用I/O増設装置およびSYSBUSリモートI/O子局装置には装着不可) |
||
装着可能台数 | 80台(ただし、消費電流および消費電力の範囲内であること) | ||
設定可能号機No. | 00~95(高機能I/Oユニットの中で重複不可) | ||
CPUユニット とのデータ 交換エリア |
高機能I/Oユニット 割付リレーエリア |
10 CH/ユニット | |
本ユニット→ CPUユニット:各点測定値、各点測定値警報(LL、L、H、HH)、各点変化率値、 各点変化率値警報(L、H)、 各点断線警報 |
|||
高機能I/Oユニット 割付DMエリア |
100ワード/ユニット | ||
CPUユニット→ 本ユニット:温度センサ種類、入力レンジ(任意設定)、割付リレーエリアへの測 定値格納データのスケーリング、変化率値入力レンジ、変化率値格納データのスケーリング、 移動平均個数、測定値警報設定値(LL、L、H、HH)、変化率警報設定値(L、H)、ゼロ・スパン 調整値など |
|||
温度センサ入力点数 | 4点 | ||
温度センサ種類 | Pt100(JIS、IEC)またはJPt100 | センサ種類、入力レンジ、および工業単位へ のスケーリングは、各々4点個別。 注.センサ種類、入力レンジ、および工業単位 へのスケーリングは、割付DMエリアで選 択(設定) |
|
入力レンジ | 入力レンジは、表1(測定可能入力レンジ)の 範囲内で、任意に指定可能(フリーレンジ) 注.ただし、内部的には5段階のレンジで測定 されるため(内部レンジは表2参照)、精度 および分解能は、その内部レンジに対す る値となる |
例)センサ種類:Pt100、入力レンジ:0~ 500℃、工業単位のスケーリング:0~500℃ の場合 割付DMエリアの設定: センサ種類:0(0000 Hex) 入力信号最大レンジ:5000(1388 Hex) 入力信号最小レンジ:0(0000 Hex) 工業単位最大格納データ:500(01F4 Hex) 工業単位最小格納データ:0(0000 Hex) |
|
工業単位でのスケーリング | 割付リレーエリアへの格納データのスケーリ ング(最小値と最大値に対するデータ任意設 定)をすることが必要(4点個別) 例:0~100%で格納することが可能 |
||
割付リレーエリアへの格納データ | 入力レンジ範囲内での実際の測定データに対して以下の①から④の処理を順にした値を、 16進4桁(BIN値)で、割付リレーエリアへ格納する ①平均化処理→ ②スケーリング→ ③ゼロ・スパン調整→ ④出力制限 |
||
精度(25℃) | ±0.1%(内部レンジのフルスパンに対して)または0.1℃の大きい方 設定入力レンジのスパンに対しては、以下のとおり:選択された内部レンジNo.0~4(のいずれ か)スパンの、設定入力レンジスパンに対する比による または、0.1℃の大きい方 |
||
温度係数 | 内部レンジNo.0~4のいずれかに対して、±0.015%/℃ | ||
分解能 | 1/4096(内部レンジのフルスパンに対して) 設定入力レンジのスパンに対しては、以下のとおり:選択された内部レンジNo.0~4(のいずれ か)スパンの、設定入力レンジスパンに対する比による |
||
測定方式 | 3線式 | ||
許容導線抵抗 | 1線あたり20Ω以下 | ||
入力検出電流 | 0.25mA | ||
ウォームアップ時間 | 10分 | ||
応答時間 | 0.5s(ステップ入力に対する、入力0%→ 90%までの到達時間) | ||
変換周期 | 100ms/4点 | ||
CPUユニット取り込み最大時間 | 変換周期+CPUユニット1サイクル | ||
断線検知 | 各点の断線を検知し、断線検知フラグをON バーンアウト検知時間:約1s、 断線時の測定値の振り切れ方向指定可能(上方振り切れ:設定入力レンジの+115%、下方 振り切れ:設定入力レンジの−15%) |
||
各機能 |
測定値平均化処理 (入力フィルタ) |
測定値の過去の指定個数(1~16個設定可)分の移動平均を演算し、その値を測定値として 割付リレーエリアに格納 |
|
測定値警報 | 測定値の4点警報(HH、H、L、LL)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が 可能 |
||
変化率演算 | 測定値の比較時間(1~16s設定可)あたりの変化量を演算 | ||
変化率警報 | 変化率の2点警報(H、L)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が可能 (測定値警報と共通) |
||
絶縁 | 各チャンネル間および入力端子とPLC信号間:トランスにより絶縁 | ||
絶縁抵抗 | 各チャンネル一括相互間:20MΩ(DC500V絶縁抵抗計による) | ||
耐電圧 | 各チャンネル一括相互間:AC1000V 50/60Hz 1分間 漏れ電流10mA以下 | ||
外部接続 | 端子台(着脱式) | ||
設定部 | 前面ロータリスイッチ:号機No.(0~95) | ||
表示部 | 前面:LED3個(正常動作中、ユニットが検知する異常、CPUユニットに関する異常) | ||
前面接続部 | センサ入力接続端子台(着脱式) | ||
CPUユニットのサイクルタイムへの 影響時間 |
0.3ms | ||
消費電流(電源ユニットより供給) | DC5V 150mA以下、DC26V 150mA以下 | ||
外形寸法(mm) | 35W×130H×126D 注.ベースユニットを含めた高さは、145mm |
||
質量 | 450g以下 | ||
標準付属品 | なし |
項目 | 仕様 | ||
---|---|---|---|
形式 | 形CS1W-PTS03 | ||
適用PLC | CSシリーズ | ||
ユニット種類 | CSシリーズ高機能I/Oユニット | ||
装着可能位置 | CPU装置、CSシリーズ増設装置 (C200H用I/O増設装置およびSYSBUSリモートI/O子局装置には装着不可) |
||
装着可能台数 | 80台(ただし、消費電流および消費電力の範囲内であること) | ||
設定可能号機No. | 00~95(高機能I/Oユニットの中で重複不可) | ||
CPUユニット とのデータ 交換エリア |
高機能I/Oユニット 割付リレーエリア |
10 CH/ユニット | |
本ユニット→ CPUユニット:各点測定値、各点測定値警報(LL、L、H、HH)、各点変化率値、 各点変化率値警報(L、H)、各点断線警報 |
|||
高機能I/Oユニット 割付DMエリア |
100ワード/ユニット | ||
CPUユニット→ 本ユニット:温度センサ種類、入力レンジ(任意設定)、割付リレーエリアへの測 定値格納データのスケーリング、変化率値入力レンジ、変化率値格納データのスケーリング、 移動平均個数、測定値警報設定値(LL、L、H、HH)、変化率警報設定値(L、H)、ゼロ・スパン 調整値など |
|||
温度センサ入力点数 | 4点 | ||
温度センサ種類 | Ni508.4 | 入力レンジ、および工業単位へのスケーリング は、各々4点個別。 注.温度センサ種類、入力レンジ、および工業 単位へのスケーリングは、割付DMエリア で選択(設定) |
|
入力レンジ | 入力レンジは、−50~+150℃の範囲内で、 任意に指定可能(フリーレンジ) 注.ただし、内部的には上記入力レンジで測 定されるため(表2参照)、精度および分 解能は、つねに内部レンジ(=上記入力 レンジ)に対する値となる |
例)入力レンジ:−50~+100℃、工業単位の スケーリング:−50.0~+100.0℃の場合 割付DMエリアの設定: 入力信号最大レンジ:1000(03E8 Hex) 入力信号最小レンジ:−500(FE0C Hex) 工業単位最大格納データ:1000(03E8 Hex) 工業単位最小格納データ:−500(FE0C Hex) |
|
工業単位でのスケーリング | 割付リレーエリアへの格納データのスケー リング(最小値と最大値に対するデータ任意 設定)をすることが必要(4点個別) 例:0~100%で格納することが可能 |
||
割付リレーエリアへの格納データ | 入力レンジ範囲内での実際の測定データに対して以下の①から④の処理を順にした値を、 16進4桁(BIN値)で、割付リレーエリアへ格納する ①平均化処理→ ②スケーリング→ ③ゼロ・スパン調整→ ④出力制限 |
||
精度(25℃) | ±0.2%(内部レンジのフルスパンに対して)または0.2℃の大きい方 設定入力レンジに対しては、以下のとおり:内部レンジスパンの設定入力レンジスパンに対す る比による または、0.2℃の大きい方 |
||
温度係数 | 内部レンジNo.0~4のいずれかに対して、±0.015%/℃ | ||
分解能 | 1/4096(内部レンジのフルスパンに対して) 設定入力レンジに対しては、以下のとおり:内部レンジスパンの、設定入力レンジスパンに対 する比による |
||
測定方式 | 3線式 | ||
許容導線抵抗 | 1線あたり20Ω以下 | ||
入力検出電流 | 0.25mA | ||
ウォームアップ時間 | 10分 | ||
応答時間 | 0.5s(ステップ入力に対する、入力0%→ 90%までの到達時間) | ||
変換周期 | 100ms/4点 | ||
CPUユニット取り込み最大時間 | 変換周期+CPUユニット1サイクル | ||
断線検知 | 各点の断線を検知し、断線検知フラグをON バーンアウト検知時間:約1s、 断線時の測定値の振り切れ方向指定可能(上方振り切れ:設定入力レンジの+115%、下方 振り切れ:設定入力レンジの−15%) |
||
各機能 |
測定値平均化処理 (入力フィルタ) |
測定値の過去の指定個数(1~16個設定可)分の移動平均を演算し、その値を測定値として 割付リレーエリアに格納 |
|
測定値警報 | 測定値の4点警報(HH、H、L、LL)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が 可能 |
||
変化率演算 | 測定値の比較時間(1~16s設定可)あたりの変化量を演算 | ||
変化率警報 | 変化率の2点警報(H、L)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が可能 (測定値警報と共通) |
||
絶縁 | 各チャンネル間および入力端子とPLC信号間:トランスにより絶縁 | ||
絶縁抵抗 | 各チャンネル一括相互間:20MΩ(DC500V絶縁抵抗計による) | ||
耐電圧 | 各チャンネル一括相互間:AC1000V 50/60Hz 1分間 漏れ電流10mA以下 | ||
外部接続 | 端子台(着脱式) | ||
設定部 | 前面ロータリスイッチ:号機No.(0~95) | ||
表示部 | 前面:LED3個(正常動作中、ユニットが検知する異常、CPUユニットに関する異常) | ||
前面接続部 | センサ入力接続端子台(着脱式) | ||
CPUユニットのサイクルタイムへの 影響時間 |
0.3ms | ||
消費電流(電源ユニットより供給) | DC5V 150mA以下、DC26V 150mA以下 | ||
外形寸法(mm) | 35W×130H×126D 注.ベースユニットを含めた高さは、145mm |
||
質量 | 450g以下 | ||
標準付属品 | なし |
項目 | 仕様 | |
---|---|---|
形式 | 形CS1W-PTS12 | |
適用PLC | CSシリーズ | |
ユニット種類 | CSシリーズ高機能I/Oユニット | |
装着可能位置 | CPU装置、CSシリーズ増設装置 (C200H用I/O増設装置およびSYSBUSリモートI/O子局装置には装着不可) |
|
装着可能台数 | 80台(ただし、消費電流および消費電力の範囲内であること) | |
設定可能号機No. | 00~95(高機能I/Oユニットの中で重複不可) | |
CPUユニット とのデータ 交換エリア |
高機能I/Oユニット 割付リレーエリア |
10 CH/ユニット |
本ユニット→ CPUユニット:各点測定値、各点測定値警報(LL、L、H、HH)、各点変化率値、 各点変化率警報(L、H)、各点断線警報、調整有効期限切れ・予告 |
||
高機能I/Oユニット 割付DMエリア |
100ワード/ユニット | |
CPUユニット→ 本ユニット:温度センサ種類、割付リレーエリアへの測定値格納データのス ケーリング、変化率入力レンジ、変化率値格納データのスケーリング、移動平均個数、測定 値警報設定値(LL、L、H、HH)、変化率警報設定値(L、H)、ゼロ・スパン調整値 |
||
拡張割付リレー エリア |
35 CH/ユニット | |
CPUユニット→ 本ユニット: ホールド機能選択/開始/リセット、調整有効期限機能などの指示、指定フラグ 本ユニット→ CPUユニット:調整有効期限予告/通知、ピーク・ボトム値、トップ・バレイ値 |
||
拡張割付メモリ エリア |
46 CH/ユニット | |
CPUユニット→ 本ユニット: 拡張割付メモリエリア設定、調整有効期限管理、ピーク・ボトム検出、トップ・バレイ検出 |
||
温度センサ入力点数 | 4点 | |
温度センサ種類 | Pt100(JIS、IEC)、JPt100、Pt50、Ni508.4 センサ種類、入力レンジ、およびスケーリングは各々4点個別に設定可能 |
|
スケーリング | 割付リレーエリアへの格納データのスケーリング(最小値と最大値に対するデータを任意設 定)をすることが必要(4点個別) 例:0~100%で変換が可能 |
|
割付リレーエリアへの格納データ | 入力レンジ範囲内での実際の測定データに対して以下の①から④の処理を順にした値を、 16進4桁(BIN値)で割付エリアに格納する ①平均化処理→ ②スケーリング→ ③ゼロ・スパン調整→ ④出力制限 |
|
精度(25℃) | ±0.05%または±0.1℃の大きい方 | |
温度係数 | Pt100:±0.009%/℃ JPt100:±0.01%/℃ Pt50:±0.02%/℃ Ni508.4:±0.012%/℃ |
|
分解能 | 1/64000 | |
測定方式 | 3線式 | |
許容導線抵抗 | 1線あたり20Ω以下 | |
入力検出電流 | 0.5mA | |
ウォームアップ時間 | 10分 | |
応答時間 | 100ms(ステップ入力に対する入力0%→ 90%までの到達時間、移動平均4回の場合) | |
変換周期 | 20ms/4点、10ms/2点 割付DMエリアにて切替え可能 | |
CPUユニット取込み最大時間 | 変換周期+CPUユニット1サイクル | |
断線検知 | 各点の断線を検知し、断線検知フラグをON バーンアウト検知時間:約0.5秒以下 断線検知時の測定値の振り切れ方向指定可能(上方振り切れ:設定入力レンジの+115%、 下方振り切れ:設定入力レンジの−15%) |
|
各機能 |
測定値平均化処理 (入力フィルタ) |
測定値の過去の指定個数(1~128個設定可)分の移動平均を演算し、その値を測定値として 割付リレーエリアに格納 |
測定値警報 | 測定値の4点警報(LL、L、H、HH)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が 可能 |
|
変化率演算 | 測定値の比較時間(1~16秒設定可)あたりの変化量を演算 | |
変化率警報 | 変化率の2点警報(L、H)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が可能 (測定値警報と共通) |
|
調整有効期限管理 機能 |
ゼロ・スパン調整が行われた日時をユニット内に記憶させ、拡張割付メモリエリアの「ゼロ・ スパン調整有効期間」および「ゼロ・スパン調整有効期限切れ予告日数」に達すると警告フ ラグをON |
|
ピーク・ボトム値検出 機能 |
拡張割付リレーエリアに割り付けられたホールドスタートフラグ(出力)がONになった時点から OFFになるまでの間のアナログ入力値の最大値および最小値を検出し、拡張割付リレーエリ アのピーク値およびボトム値に格納します |
|
トップ・バレイ値検出 機能 |
拡張割付リレーエリアに割り付けられたホールドスタートフラグ(出力)がONになった時点から OFFになるまでの間のアナログ入力値のトップ値およびバレイ値を検出し、拡張割付リレーエ リアのトップ値およびバレイ値に格納します |
|
絶縁 | 入力とPLC信号間:電源=トランス、信号=フォトカプラ 各入力間:電源=トランス、信号=フォトカプラ |
|
絶縁抵抗 | 各チャンネル一括相互間:20MΩ(DC500V絶縁抵抗計による) | |
耐電圧 | 各チャンネル一括相互間:AC1000V 50/60Hz 1分間 漏れ電流 10mA以下 | |
外部接続 | 端子台(着脱式) | |
設定部 | 前面ロータリスイッチ:号機No.(0~95) | |
表示部 | 前面:LED3個(正常動作中、ユニットが検知する異常、CPUユニットが検知する異常) | |
前面接続部 | センサ入力接続端子台(着脱式) | |
CPUユニットのサイクルタイムへの 影響時間 |
0.3ms | |
消費電流(電源ユニットより供給) | DC5V 120mA以下、DC26V 70mA以下 | |
外形寸法(mm) | 35W×130H×126D 注.ベースユニットを含めた高さは145mm |
|
質量 | 450g以下 | |
標準付属品 | なし |
項目 | 仕様 | |
---|---|---|
形式 | 形CS1W-PTS52 | |
適用PLC | CSシリーズ | |
ユニット種類 | CSシリーズ高機能I/Oユニット | |
装着可能位置 | CPU装置、CSシリーズ増設装置 (C200H用I/O増設装置およびSYSBUSリモートI/O子局装置には装着不可) |
|
装着可能台数 | 80台(ただし、消費電流および消費電力の範囲内であること) | |
設定可能号機No. | 00~95(高機能I/Oユニットの中で重複不可) | |
CPUユニット とのデータ 交換エリア |
高機能I/Oユニット 割付リレーエリア |
10 CH/ユニット |
本ユニット→ CPUユニット: 各点測定値、各点測定値警報(L、H)、変換データ有効フラグ、各点センサ異常 |
||
高機能I/Oユニット 割付DMエリア |
100ワード/ユニット | |
CPUユニット→ 本ユニット: 温度センサ種類(各点個別設定)、測定値警報設定値(L、H)、ゼロ・スパン調整値 |
||
温度センサ入力点数 | 4点 | |
温度センサ種類 | Pt100(JIS、IEC)、JPt100 センサ種類は各点個別に設定 |
|
割付リレーエリアへの格納データ | 入力レンジ範囲内での実際の測定データに対して、16進4桁(BINまたはBCD値)で割付エリ アに格納する |
|
精度(25℃) | ±0.3% of PVと±0.8℃の大きい方 ±1ディジット以下 (±0.3 of %PVと±1.6渹の大きい方 ±1ディジット以下) PV:指示値データ |
|
温度特性 | カタログの「測温抵抗体種類別の温度特性」を参照 | |
測定方式 | 3線式 | |
導線抵抗の影響 | 0.4℃/Ω以下 | |
入力検出電流 | 1mA | |
変換周期 | 250ms/4点 | |
ウォームアップ時間 | 10分 | |
CPUユニット取込み最大時間 | 変換周期+CPUユニット1サイクル | |
センサ異常検知 | 設定入力レンジの上下限値に対して20℃または20°Fを超えた場合に、センサ異常を検知 し、センサ異常検知フラグをON バーンアウト検知時間:約0.5秒以下 センサ異常検知時の測定値の振り切れ方向指定可能(上方振り切れ:設定入力レンジの上 限+20℃または+20°F、下方振り切れ:設定入力レンジの下限−20℃または−20°F) |
|
各機能 | 測定値警報 | 測定値の2点警報(L、H)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が可能 外部警報出力:各入力1点(HまたはL選択) |
外部警報出力 | NPN出力(短絡保護機能付) 外部供給電源電圧:DC20.4~26.4V 最大開閉能力:100mA(1出力につき) 漏れ電流:0.3mA以下 残留電圧:3V以下 |
|
絶縁 | 入力とPLC信号間:電源=トランス、信号=フォトカプラ 各入力間:電源=トランス、信号=フォトカプラ |
|
絶縁抵抗 | 20MΩ以上(DC500V絶縁抵抗計による) ・出力端子・NC端子一括とAC外部端子(電源ユニット) ・入力端子一括とAC外部端子(電源ユニット) ・入力端子一括と出力端子一括 ・DC外部端子(入力・出力・NC端子)一括とFGプレート ・入力・出力端子一括とNC端子一括 |
|
耐電圧 | ・出力端子・NC端子一括とAC外部端子(電源ユニット) AC2000V 50/60Hz 1min.検出電流1mA ・入力端子一括とAC外部端子(電源ユニット) ・入力端子一括と出力端子一括 ・DC外部端子(入力・出力・NC端子)一括とFGプレート AC1000V 50/60Hz 1min.検出電流1mA ・各チャネル一括-相互間 AC500V 50/60Hz 1min.検出電流1mA |
|
外部接続 | 端子台(着脱式) | |
設定部 | 前面ロータリスイッチ:号機No.(0~95) | |
表示部 | 前面:LED7個(正常動作中、ユニットが検知する異常、CPUユニットが検知する異常、外部警 報出力用4点) |
|
CPUユニットのサイクルタイムへの 影響時間 |
0.4ms | |
消費電流(電源ユニットより供給) | DC5V 250mA以下 | |
外形寸法(mm) | 35W×130H×126D 注.ベースユニットを含めた高さは145mm |
|
質量 | 450g以下 |
項目 | 仕様 | |
---|---|---|
形式 | 形CS1W-PTS56 | |
適用PLC | CSシリーズ | |
ユニット種類 | CSシリーズ高機能I/Oユニット | |
装着可能位置 | CPU装置、CSシリーズ増設装置 (C200H用I/O増設装置およびSYSBUSリモートI/O子局装置には装着不可) |
|
装着可能台数 | 80台(ただし、消費電流および消費電力の範囲内であること) | |
設定可能号機No. | 00~95(高機能I/Oユニットの中で重複不可) | |
CPUユニット とのデータ 交換エリア |
高機能I/Oユニット 割付リレーエリア |
10 CH/ユニット |
本ユニット→ CPUユニット: 各点測定値、各点測定値警報(L、H)、変換データ有効フラグ、各点入力異常 |
||
高機能I/Oユニット 割付DMエリア |
100ワード/ユニット | |
CPUユニット→ 本ユニット: 温度センサ種類(各点個別設定)、測定値警報設定値(L、H)、ゼロ・スパン調整値 |
||
拡張割付メモリ エリア |
1 CH/ユニット | |
CPUユニット→ 本ユニット:測定値警報出力 | ||
温度センサ入力点数 | 8点 | |
温度センサ種類 | Pt100(JIS、IEC)、JPt100 センサ種類は各点個別に設定 |
|
割付リレーエリアへの格納データ | 入力レンジ範囲内での実際の測定データに対して、16進4桁(BINまたはBCD値)で割付エリ アに格納する |
|
精度(25℃) | ±0.3% of PVと±0.8℃の大きい方 ±1ディジット以下 (±0.3 of %PVと±1.6渹の大きい方 ±1ディジット以下) PV:指示値データ |
|
温度特性 | カタログの「測温抵抗体種類別の温度特性」を参照 | |
測定方式 | 3線式 | |
導線抵抗の影響 | 0.4℃/Ω以下 | |
入力検知電流 | 0.5mA | |
ウォームアップ時間 | 10分 | |
変換周期 | 250ms/8点 | |
CPUユニット取込み最大時間 | 変換周期+CPUユニット1サイクル | |
入力異常検知 | 設定入力レンジの上下限値に対して20℃または20°Fを超えた場合に、センサ異常を検知 し、センサ異常検知フラグをON バーンアウト検知時間:約0.5秒以下 センサ異常検知時の測定値の振り切れ方向指定可能(上方振り切れ:設定入力レンジの上 限+20℃または+20°F、下方振り切れ:設定入力レンジの下限−20℃または−20°F) |
|
各機能 | 測定値警報 | 測定値の2点警報(L、H)、ヒステリシスおよびオンディレータイマ(0~60s)の設定が可能 拡張割付メモリエリアでCIOエリアを指定し、各入力2点警報(L、H)出力可能 |
絶縁 | 入力とPLC信号間:電源=トランス、信号=フォトカプラ 各入力間:電源=トランス、信号=フォトカプラ |
|
絶縁抵抗 | 20MΩ以上(DC500V絶縁抵抗計による) ・入力端子一括とAC外部端子(電源ユニット) ・入力端子一括とFGプレート |
|
耐電圧 | ・入力端子一括とAC外部端子(電源ユニット) ・入力端子一括とFGプレート AC1000V 50/60Hz 1min.検出電流1mA ・各チャネル一括-相互間 AC500V 50/60Hz 1min.検出電流1mA |
|
外部接続 | 端子台(着脱式) | |
設定部 | 前面ロータリスイッチ:号機No.(0~95) | |
表示部 | 前面:LED3個(正常動作中、ユニットが検知する異常、CPUユニットが検知する異常) | |
CPUユニットのサイクルタイムへの 影響時間 |
0.4ms | |
消費電流(電源ユニットより供給) | DC5V 180mA以下、DC26V 60mA以下 | |
外形寸法(mm) | 35W×130H×126D 注.ベースユニットを含めた高さは145mm |
|
質量 | 450g以下 |
情報更新 : 2009/06/15