VC-IAL-TDO

VC-IAL用立体観察モジュール

VC-IAL-TDO

3D拡大観察を可能にしたプラグインモジュール

※ Web特別価格提供品

※ このページの記載内容は、生産終了以前の製品カタログに基づいて作成した参考情報であり、製品の特長 / 価格 / 対応規格 / オプション品などについて現状と異なる場合があります。ご使用に際してはシステム適合性や安全性をご確認ください。

この商品について

情報更新 : 2013/12/03

デジタルファインスコープの映像解析ソフト、Image-Ana LITE Ver4.1に対応する立体形状解析のプラグインモジュールがVC-IALTDOです。電動フォーカスブロック・リモートモータコントローラとのジョイントで、簡単・正確な３D拡大観察を可能にします。

Ｚ軸の移動データと全焦点画像から、独自のアルゴリズムで3D表示画像を作成します。作成された画像は、極めて実物に近い再現性を持ち、平面では気づかなかった、判別し難い対象物に威力を発揮します。また、作成した画像に対して、回転や仰角変更により様々な観察が行えます。

マルチフォーカス機能で合成した全焦点画像上で、X/Yカーソル上の断面プロファイルをリアルタイムに表示します。表面の凹凸状態を、簡単な操作で思い通りに観察することができます。

任意の2点間の断面プロファイル（凹凸）をリアルタイム表示し、そのデータをExcelに簡単転送（DDE 転送）できます。

簡単に表面積・体積を算出することが出来ます。

情報更新 : 2013/12/03