・アプリケーションに応じた3種類のリーディングヘッドをラインアップ。 ・リーディングヘッドがあれば、外部照明の選定・取り付けが不要! これ1台で、いつでも、どこでも、誰でもダイレクトマーキングの読取が可能です。 ・従来通り、カメラ+外部照明の構成でも使えます。
固定型2次元コードリーダ(高機能タイプ)
※ このページの記載内容は、生産終了以前の製品カタログに基づいて作成した参考情報であり、製品の特長 / 価格 / 対応規格 / オプション品などについて現状と異なる場合があります。ご使用に際してはシステム適合性や安全性をご確認ください。
この商品について
関連情報
情報更新 : 2013/12/03
・アプリケーションに応じた3種類のリーディングヘッドをラインアップ。 ・リーディングヘッドがあれば、外部照明の選定・取り付けが不要! これ1台で、いつでも、どこでも、誰でもダイレクトマーキングの読取が可能です。 ・従来通り、カメラ+外部照明の構成でも使えます。
※写真はリーディングヘッドをカメラに取付けた状態のものです。
・照明フィードバック制御と独自の画像処理アルゴリズムの一体化により、ウエハ表面の透明膜の反射や干渉の影響や 各種プロセスにより変色した場合でも安定読み取りを実現します。
・照明・シャッタースピード自動設定機能の追加により、面倒な設定が必要なく、セットアップの工数が大幅に削減できます。
解析機能(2D Code Checker機能)の採用により、読み取れたコードの品質(コントラストやマーキング状態、大きさ、位置、背景状態)を解析します。 ↓ 読めたか読めなかったかだけではなく、どの程度余裕を持って読み取れているのかが、ひと目でわかります。
・監視機能(Condition Watcher機能)の採用により、読取りを行ったコードについて、安定度の推移を監視します。 ・レベルが低下してくると、警告信号を出力します。 ↓ 読取状態の変化を事前に察知できます。
・また、形V530-R2000はメモリカード(CompactFlash<sup)TM</sup>)スロットを本体に搭載。 Condition Watcher機能の情報や読取画像をメモリーカードに保存することができ、パソコン上で簡単に読取状態の傾向を解析できます。
アプリケーション(ワークの材質・表面状態等)に応じて、リーディングヘッドを選択できます。
斜光/同軸照明を複数の角度に配置しているのが大きなポイントです。ウエハや液晶ガラス・PDPガラス、電子部品など幅広いワークに対応できます。
白色LEDをリング状に配列した拡散光学系の採用により、コードからの正反射光を撮像しますので、電子部品にレーザマーキングされた2次元コードやエンジン部品などの金属部品に刻印マーキングされた2次元コードの読取に最適です。
光干渉を生じないV型斜め正反射光学系の採用により、干渉を生じやすいPDPガラスや薄膜が形成されたウエハ上の2次元コードの読取に最適です。
情報更新 : 2013/12/03
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