本体
センサ部
| 形式 | 形3Z4L-S501RV3 | 形3Z4L-S503RV3 | 形3Z4L-S506RV3 | 形3Z4L-S512RV3 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
|
レーザ光源 (発光波長) |
可視光半導体レーザ(650nm、1mW、クラス2) | |||||
| 測定幅 | 10mm | 30mm | 60mm | 120mm | ||
| 最小検出物体 | Φ 0.05mm | Φ 0.3mm | Φ 1mm | Φ 1mm | ||
| レーザ走査範囲 | 17mm | 34mm | 64mm | 124mm | ||
| 最小読み取り幅 | 0.01μm(0.01~ 10μmに設定可) |
0.02μm(0.02~ 100μmに設定可) |
0.05μm(0.05~ 100μmに設定可) |
0.1μm(0.1~ 100μmに設定可) |
||
| 繰り返し精度 | ±0.04μm | ±0.11μm | ±0.36μm | ±0.85μm | ||
|
指示 精度 |
直線性 | 全範囲 | ±0.5μm | ±1.0μm | ±3.0μm | ±6.0μm |
| 狭範囲 | ±(0.3+0.1ΔD)μm *1 *2 |
±(0.6+0.1ΔD)μm *1 *2 |
±(1.5+0.5ΔD)μm *1 *2 |
±(4.0+0.5ΔD)μm *1 *2 |
||
| 位置誤差 | ±0.5μm | ±1.5μm | ±4.0μm | ±8.0μm | ||
| 測定領域 *3 | 2×10mm (0.05~0.1mm) 4×10mm (0.1~10mm) |
10×30mm | 20×60mm | 30×120mm | ||
|
投受光部間 距離 *3 |
標準 | 68mm | 130mm | 273mm | 321mm | |
| 最大 | 100mm | 350mm | 700mm | 700mm | ||
| レーザ走査回数 | 3,200回/s | |||||
| レーザ走査速度 | 113m/s | 226m/s | 452m/s | 904m/s | ||
| 保護構造 | IEC規格 IP64 | |||||
| 周囲温度範囲 | 動作時: 0~+40℃ 保存時:−15~+60℃(ただし、氷結、結露しないこと) | |||||
| 周囲湿度範囲 | 動作時、保存時: 各35~85%RH(ただし、結露しないこと) | |||||
| 接続方式 | コネクタ式コード引き出しタイプ(標準コード長5m) | |||||
| 質量 ※梱包状態 | 約3kg (本体投光部:約0.7kg 本体受光部:約0.4kg 支持ベース:約0.3kg) |
約4.6kg (本体投光部:約1.1kg 本体受光部:約0.6kg 支持ベース:約0.5kg) |
約8kg (本体投光部:約1.4kg 本体受光部:約0.8kg 支持ベース:約0.8kg) |
約12.8kg (本体投光部:約3kg 本体受光部:約1.2kg 支持ベース:約1.8kg) |
||
| 材質 | 本体 | アルミダイカスト | ||||
| 支持ベース | SPCC | |||||
| 付属品 | 信号コード 5m、 IDユニット、 取扱説明書 | |||||
*1. 測定領域中央にて測定した時の値
*2. Dはマスターゲージとの外径差
*3. 測定領域と投光部・受光部間の距離について
機種により測定領域が異なります。投光部・受光部を支持ベースから取りはずして使用できますが、その場合は下図のL寸法は変更して使用できます。
標準距離は、支持ベースに取りつけた状態を示します。
〈用語説明〉
直線性
測定領域の中心において、各々の寸法に応じて固有に生じる最大誤差量(各寸法のワークを測定した場合に測定値が真値から外れた片寄り量)を表した数値です。本装置では、機種別にキャリブレーションゲージ(オプション)が用意してあり、このキャリブレーションゲージにて校正を行い、測定領域中心でワークを測定した際の理想値からのずれ値です。
※キャリブレーションの寸法値検定の際に発生する誤差は含まれておりません。別途、加算されます。
繰り返し精度
測定領域の中心において、各々の測定機の最大測定径の被測定物を動かすことなく、平均化回数1,024回に設定し、2分間連続測定を行った場合における測定値のバラツキ(±2σ)の値です。
位置誤差
被測定物が測定領域内で位置ずれを生じた際に、測定領域の中心における測定値を基準とした誤差量です。位置誤差には、下図のようにアップダウン精度とパラレル精度があり、位置誤差は個別にかかります。
コントローラ部
| 形式 | 形3Z4L-C5000V3 | 形3Z4L-C6000V3 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 適合
センサ部 |
形3Z4L-S501RV3、 形3Z4L-S503RV3、 形3Z4L-S506RV3、
形3Z4L-S512RV3 |
- | |||
| 測定値平均
回数/ 測定間隔 |
測定値
平均回数 |
測定間隔 | コントローラ部は平均化
演算処理に最大1.2ms 要するため、1.2msより 短い測定間隔 (平均化回数/1回およ び2回)を設定した場合、 平均化演算処理を行っ ている間のサンプリング データの一部を破棄し ます。 また、破棄されたデータは 統計演算・アナログ出力・ BCD出力に反映されませ ん。 移動平均において1回目 の測定時間は設定された 平均化回数分の時間とな りますが、2回目以降は 5msで測定結果が得ら れます。 |
||
| 単純平均 | 移動平均 | ||||
| 1回目の測定 | 2回目以降 | ||||
| 1 | 0.32ms | ―― | ―― | ||
| 2 | 0.64ms | ―― | ―― | ||
| 4 | 1.3ms | ―― | ―― | ||
| 8 | 2.5ms | ―― | ―― | ||
| 16 | 5ms | ―― | ―― | ||
| 32 | 10ms | 10ms | 5ms | ||
| 64 | 20ms | 20ms | 5ms | ||
| 128 | 40ms | 40ms | 5ms | ||
| 256 | 80ms | 80ms | 5ms | ||
| 512 | 160ms | 160ms | 5ms | ||
| 1,024 | 320ms | 320ms | 5ms | ||
| 2,048 | 640ms | 640ms | 5ms | ||
| 内蔵
インター フェース |
RS-232C、
I/Oアナログインターフェース USB2.0(USB-HUBで10CHまで 連結してパソコンに接続可) |
RS-232C、フットスイッチ、
I/Oアナログインターフェース |
RS-232Cはターミナル
定義 (DTE) |
||
| オプション
インター フェース (別売) |
なし | 第2 I/Oアナログ
インターフェース形Z4L-BT5 BCDインターフェース形Z4L-BB5 デュアルシステム インターフェース形Z4L-BW5V3 |
1種類のみ内蔵可能
(デュアルシステムを除く) |
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| 接続センサ数 | 1 | 1 (2) | 形3Z4L-C6000V3は
形Z4L-BW5V3 追加で2台接続可能 (2台のセンサ部は 同一機種を使用) |
||
| パネル
マウント |
使用可 | 使用不可 | - | ||
| パソコンソフト
QuickMonito (無償) |
使用可 | 使用可 | |||
| その他 | リモートインターロック、スキャン信号コネクタ、
電源スイッチ(キー一式) |
||||
| 電源電圧 | DC21.6~26.4V リップル(p-p)
2%以下 1A *1 |
AC100~240V±10% 50/60Hz
40VA *2 |
|||
| 周囲
温度範囲 |
動作時: 0 ~40℃ 保存時: -15~+60℃
(ただし、氷結、結露しないこと) |
||||
| 周囲
湿度範囲 |
動作時、保存時:各35~85%RH(ただし、結露しないこと) | ||||
| 接続方式 | 入出力側:端子台タイプ、
コネクタタイプ 電源側:端子台タイプ |
入出力側:端子台タイプ、
コネクタタイプ 電源側:コネクタタイプ |
|||
| 質量
(梱包状態) |
約2.6kg(本体: 約1.4kg) | 約7.3kg(本体: 約5kg) | |||
| 材質 | PC/アルミ/ABS/SPCC | PC/ABS/SECC/SPCC | |||
| 付属品 | 取扱説明書、アースリード(4m)、
リモートインターロック用ショートピン (コントローラ部に装着して出荷)、 リモートインターロック用コネクタ、 スキャン信号モニタ用コネクタ、 電源スイッチ用キー |
取扱説明書、アースリード(4m)、
リモートインターロック用ショートピン (コントローラ部に装着して出荷)、 リモートインターロック用コネクタ、 スキャン信号モニタ用コネクタ、 ヒューズ2A、電源スイッチ用キー、 電源コード |
|||
*1. 外部電源については、必ず指定容量以上の電源をご使用ください。
オムロン製:形S8VS-06024(DC24V、2.5A)を推奨します。
*2. 付属電源コードの仕様はAC125Vです。
AC125V以上でご使用の場合は市販のコードをお使いください。
主な測定機能
○:可能 ×:不可能
| 形式 | 形3Z4L-C5000V3 | 形3Z4L-C6000V3 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 測定プログラム数 | 2 | 100 | 測定条件を設定保存できるプログラム数。 |
|
セグメント指定/ エッジ指定機能 *1 |
○ | ○ | 測定方法。どちらかを指定する。 セグメント指定:最大7つまでの明暗セグ メントを測定 エッジ指定:最大256のエッジ位置を計測 し、任意のエッジ間を測定 |
|
合否判定機能7段階 (±NG、GO5段階) |
× | ○(形Z4L-BT5が必要) | 測定結果に対する合否の判定。 |
|
合否判定機能3段階 (±NG、GO) |
○ | ○ | |
| 基準値偏差機能 | ○ | ○ | 基準値を設定し、測定結果と基準値との差 をアナログ出力。アナログ出力のスケール 値は任意に設定可能。 |
| サンプル測定機能 | ○ | ○ | 設定した測定回数に対して演算(平均値、最 大値、最小値、範囲)し、合否判定および アナログ出力。 |
| 統計演算機能 | ○ *3 | ○ | 測定結果に対する統計値(測定回数、標準 偏差、最大値、最小値、平均値、最大値? 最小値)を演算。 |
| ワーク自動検出機能 | ○ | ○ | インライン測定機能。測定対象物が測定位 置に入ったと自動的に検知し、指定された 回数を測定。 |
| 異常値除外機能 | ○ | ○ | 公差判定外値を測定データから除外する 機能。 |
| グループ判定機能 | × | ○(形Z4L-BT5が必要) | 指定した複数個のグループに対して合否 判定し判定結果を出力。 |
| 透明体測定機能 | ○ | ○ | 光が透過する測定物を測定。 |
| 奇数刃工具測定機能 | ○ | ○ | 3枚刃、5枚刃など奇数の刃を持つ切削工具 (ドリル、エンドミルなど)の直径や、刃の 振れを測定する機能。 |
| 2ケ所同時測定機能 | ○ | ○ | 1回の測定で2個のプログラムを同時に処理。 |
| デュアル測定機能 *2 | × | ○(形Z4L-BW5V3が必要) | 2台のセンサ部で並列的に測定。 |
*1. セグメント指定/エッジ指定機能
*2. デュアル測定機能
2台のセンサ部を直行させてX、Y測定させることができます。
2台のセンサ部を対面、積み重ねまたは背中合わせにし、主に大径測定物の外径を測定することができます。
2台のセンサ部は、必ず同一機種をご使用ください。
*3. 統計演算は本体キー操作では設定できません。
USB/RS-232Cにより通信コマンドによる設定が必要です。