正反射方式を採用しているので、拡散面はもちろん光沢のある金属面も安定検出できます。
正反射式レーザ変位センサ
※ このページの記載内容は、生産終了以前の製品カタログに基づいて作成した参考情報であり、製品の特長 / 価格 / 対応規格 / オプション品などについて現状と異なる場合があります。ご使用に際してはシステム適合性や安全性をご確認ください。
この商品について
関連情報
情報更新 : 2012/05/14
正反射方式を採用しているので、拡散面はもちろん光沢のある金属面も安定検出できます。
可視光タイプなので計測スポットがはっきり見えるので、セッティングが容易に行えます。レーザ安全のクラス分類もクラス2なので取扱いが便利です。
スポット径がφ0.1mm以下だから微少ワークの測定が容易です。
分解能0.4μm(応答時間100ms)。高精度な寸法検査が可能です。
測定不能時にデータを21~26mAにロックするか直前のデータにホールドするかを選択できます。
ICのリードそり測定のように、反射率の高い物体と反射率の低い物体が交互にくる場合は、METALを選択してください。
感度を切り替えることで黒紙や黒ゴムのような反射率の低いワークも安定して測定できます。
アナログ変位出力の応答時間を1msまたは100msと切り替えられます。
微小な段差を検出する場合は、EDGEを選択してください。
ティーチング設定により物体の遠近判別を可能にしました。
情報更新 : 2012/05/14
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