故障検出機能内蔵ソリッドステート・リレー
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情報更新 : 2011/02/21
DINレールからはずれないように、取りつけ時は、カチッと音がするまで確実に取りつけてください。落下の原因になります。
また、両端はエンドプレートなどで固定してください。
直接パネルに取りつける場合、以下の条件で行ってください。
ねじ径:M4
締めつけトルク:0.98~1.47N・m
注. 平面方向取りつけの場合は、定格負荷電流の50%でお使いください。
注. 上述のように集合取りつけの場合は、定格負荷電流の80%でお使いください。
・圧着端子使用の場合には、下図の端子部スペースを参考にしてください。
・リード線の太さは電流値にあったものを使用してください。
・OFF状態でも出力端子は充電部となっており感電する場合があります。電源から切り離すため上位にブレーカなどを設置してください。
ユニットの各種ねじは誤動作などの原因にならないように規定のトルクにて締めつけてください。
端子No. | ねじ端子径 | 締めつけトルク |
---|---|---|
A1、 A2、 X1、 X2 | M3.5 | 0.59~1.18N・m |
1/L1、 2/T1、 3 | M4 | 0.98~1.47N・m |
下記の条件にてEMC指令に適合します。
・フィルムコンデンサを負荷電源出力両端に接続する。
・入力電線の長さを3m未満にする。
情報更新 : 2011/02/21