電気回路の安全設計でお困りでは
ありませんか?
設計
- 従来
- 分岐設計と安全確保の設計が難しい。
- 扱いやすい小径ケーブルを使いたい。
- S8V-CPなら「設計が簡単」
- マルチチャンネルで「分岐」「安全確保」を簡単設計。
選定
- 従来
- メカ式のサーキットプロテクタの遮断特性は温度環境や個体のバラツキが大きく、選定が難しい。
- S8V-CPなら「確実に保護」
- DC電子式サーキットプロテクタの遮断特性で設計通り確実に遮断。
組立て
- 従来
- 分岐系統が増えると、スペースを大きく取ってしまう。
- S8V-CPなら「省スペース設計」
- 薄型設計のDC電子式サーキットプロテクタで設置スペース削減。
立上げ・メンテナンス
- 従来
- 異常発生時、メカ式のサーキットプロテクタの遮断より電源の保護機能が早く動作し、全系統停止してしまう。
- S8V-CPなら「異常回路のみを素早く遮断」
- トラブルの箇所を特定しやすくなります。
メカ式のサーキットプロテクタの
特徴をそのままに、
バラつきの誤差を少なく。
メカ式のサーキットプロテクトは遮断の動作特性にバラつきがありましたが、DC電子式サーキットプロテクタ「S8V-CP」では遮断の動作特性のバラつき誤差が少なく確実に遮断します。
サーキットプロテクタ動作特性の一例
DC電子式サーキットプロテクタ動作特性
( S8V-CP0424、S8V-CPO824 )
アラーム信号出力で、
異常発生を上位コントローラに
出力可能。
DC電子式サーキットプロテクタ「S8V-CP」は各系統の異常発生時、アラーム信号出力で上位のコントローラに出力することが可能です。
DC負荷の種類により、
起動時に突入電流が流れる
場合があります。
DC電子式サーキットプロテクタでは、起動時に分岐系統ごとに順次起動させることで、分岐系統毎の突入電流を分散させ起動時の突入電流による起動トラブルを最小化します。
ラインアップ
形式 | 分岐出力数 | 定格入力電圧 | 定格出力電流 |
---|---|---|---|
S8V-CP0424 | 4ch | 24V | 2A、3A、4A、6A、8A、10A |
S8V-CP0424S UL Class2 定格出力電流3.8A固定 |
4ch(ULClass2) | 24V | 3.8A |
S8V-CP0824 | 8ch | 24V | 2A、3A、4A、6A、8A、10A |