NEW2025年10月発売

画像処理システム FHシリーズ新AI機能搭載
あきらめていた欠陥検査が
誰でも簡単に

画像処理システム FHシリーズ(2025年10月発売)

目視検査を自動化するための
AI導入、“失敗した…”と
思ったことはありませんか?

ポイント1過検出の3大要因を解消
「新AI欠陥検出アルゴリズム」

要因1形状・色がばらつき、
欠陥と良品をみわけるのが困難

例:ステータの粉体塗装検査
良品ばらつき・不良品

要因2背景が複雑で、欠陥と良品をみわけるのが困難

溶接跡は良品とし、クラックのみ不良品としたい 溶接跡は良品とし、クラックのみ不良品としたい

要因3光沢がばらつき、欠陥と
良品をみわけるのが困難

光沢ばらつきは良品として欠けのみ不良品としたい 光沢ばらつきは良品として欠けのみ不良品としたい

ポイント2ワンクリックで最適なAIモデルを
構築「新自動学習AI」

AIの検出性能を引き出すための学習と結果確認の繰り返し。多くの時間が要するこの繰り返し作業を自動化しました。

ワンクリックで最適なAIモデルを構築「新自動学習AI」 ワンクリックで最適なAIモデルを構築「新自動学習AI」

3ステップで設定完了

人に「こういった不良がある」と教えるのと同じように不良箇所を塗りつぶし、学習開始ボタンをクリックするだけで自動学習を実行できます。
簡単操作の流れを動作でご覧ください。

解説付き 動画フルバージョン

ポイント3省メンテナンスなオールインワン

FHシリーズのコントローラにAI欠陥学習検査用ライセンスを追加するだけで、ご利用いただけます。
一般的なAIツールで起こりがちな「AIを導入したのに、画像検査装置のメンテナンスコストは増加してしまった」という課題を解消できます。

従来一般的なAIツール

新商品FHシリーズ

  • ハードウェアの組み合わせが多いから、選定も評価も大変
  • 産業用に長期保証する部材計画が立てにくい
  • 長期安定供給で、故障時トラブルもサポート
  • オールインワンの画像処理コントローラ
一般的なAIツール
実績のあるFHシリーズ 画像センサ コントローラ¶FH-5552-□□/-5551-□□

従来一般的なAIツール

新商品FHシリーズ

  • AI専用ツールだからまた一から勉強が必要…
  • ソフトのライセンスはサブスクで毎年予算確保が必要
  • 使い慣れた画像センサにAIを追加
  • 毎年の予算計上や契約更新は不要
一般的なAIツール
買い切り型ライセンス AI欠陥学習検査ソフトインストーラFH-UMLIC-08