レーザON/OFF位置の目標値による設定で
立上げ時間を短縮
従来
レーザON/OFFタイミングをディレイ時間で
調整するため多くの時間(約10~15日*1)が必要
時間によるタイミング設定では、ワークに応じて軌跡の加減速度、レーザの応答時間など時間に関わる多くの設定要素を考慮し調整を行います。目標性能に到達するためには、各要素へのディレイ時間設定を試し加工を行いながら調整する必要があります。

CK3W-GC
レーザのON/OFFの目標値を直接的に
設定することができ、簡単立ち上げが可能
(約2~3日*1)で完了し80%削減*2)
目標値によるタイミング設定では、レーザ加工の調整要素である加減速度などの時間に関わる変動要素を考慮する必要がなく、レーザON/OFFタイミングの目標値をシンプルに設定するだけで、加工の目標性能に到達することが可能です。