NEW2020年9月発売 200V 4kW~5kW
ACサーボシステム 1Sシリーズ洗練された
サーボシステム
1Sシリーズのコンセプト
“装置立ち上げ期間短縮・装置性能の向上”は
そのままに、容量範囲を拡大
装置立上げ期間短縮・
装置性能の向上
シンプルな設計とメンテナンスを実現
- バッテリレスによるメンテナンス軽減とスペース削減
- 23ビット ABSエンコーダ標準搭載による原点復帰不要
セットアップ時間を50%削減 *
モータ設定
- 装置全体を対象にしたACサーボモータ選定
- グラフィカルな選定画面
- SysmacStudioの電子カムデータをインポート可能
システム設定
- モータ選定をSysmacStudioにインポート可能
- 「設定・調整ウィザード」による初期設定の効率化
ゲイン調整・試運転
- 最適な整定時間を設定する「自動調整」機能
- 素早く高度なゲイン調整を実現する「簡単チューニング」モード
- FFT解析のシミュレーション機能を搭載した「アドバンスドチューニング」モード
* 当社従来機種の比較(2019年7月 当社調べ)
システム全体の統合と制御
装置全体の制御
オートメーションソフトウェア Sysmac Studio
- 簡単サーボ調整:モータ選定ツールとの連携
- プログラミング言語の国際規格IEC 61131-3 (およびJIS B 3503)に準拠
- 国際標準規格PLCopen準拠のモーション制御・安全ファンクションブロック
- プログラム開発工数を削減し、装置を最大限に活用するSysmac Library
- アプリケーションライブラリ
- 生産性の最適化
- 予兆保全
- ダウンタイム削減
生産性向上
装置の高速高精度化実現
- 高速マシンコントローラNX7による、高精度モーションプロファイル生成
- 1Sシリーズサーボシステムの高速制御周期125μs、高分解能23ビットエンコーダ、進化した制御ループにより、高速高精度追従制御を実現
安全機能の統合
EtherCAT上にセーフティコントロールを実現
- 簡単セーフティシステム構築
- セーフティ機器点数の削減
- セーフティ機能搭載:STO機能
- セーフティ規格認証取得
- Sysmac Studioにトラブルシュート機能を統合