リミットスイッチの表示灯の動作確認を向上
現場の課題
一般的なリミットスイッチは、正面から見ないと点灯の有無が判りにくく、また高所や大型設備では、どのスイッチが動作しているのか分かりづらいため、装置・設備の設計時に動作表示灯の見える角度を考慮して、取付場所を検討しなければならない。
改善
WL-Nなら、斜めから見ても点灯有無が確認できるため、取付場所の設計や現場での動作確認がしやすく、設計自由度が高くなります。
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改善の内容
WL-Nの動作表示灯は光を拡散させる立体構造を採用。視野角140°なので、斜めからでも点灯有無が確認できるため、取付場所の設計や現場での動作確認がしやすくなりました。
改善のポイント
斜めからでも点灯有無が確認できるため、設計時に取り付け場所の制限を大きく受けることなく、設計工数を削減できます。また、設備稼働時には高所や大型設備でも動作表示灯が見やすく、異常時には早期発見が可能となります。
事例はご参考ですので、「適合性等」については保証いたしかねます。詳細は免責事項をご覧ください。
- 事例番号
- ap10082