事例番号
ap00235
情報更新

電子デバイスの位置決めや検査の視野の拡大

現場の課題

検査ワークの大型化にともない、複数のカメラでのワーク位置決めや画像検査する範囲が広がり検査が困難になってきている。
ワークのサイズバリエーションや、複雑形状物の位置決めに対応できるよう広視野を、複数台の高解像度カメラで画像検査しているが、画像転送速度が遅く生産タクトのボトルネックになっている。

改善の内容

画像処理システム FHシリーズなら、新たなCMOS撮像素子の採用とデュアル画像転送により、高解像度画像と高速画像転送を両立します。
オムロン独自のパノラマ画像処理では最大4台のカメラ画像を合成して1枚の画像を生成可能。従来の複数カメラからの同時転送では不可能な横長や大型対象物の全体像をとらえた計測処理が可能になります。

  • 電子デバイスの位置決めや検査の視野の拡大
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電子デバイスの位置決めや検査の視野の拡大 電子デバイスの位置決めや検査の視野の拡大

改善のポイント

従来比2倍の大容量RAMを搭載することで、1台のコントローラで1台(2040万画素)×最大4台のカメラ(8000万画素相当)を接続可能。
取り込んだ画像を当社従来比4倍のCPUにて高速に画像処理し、4台のカメラ画像を合成して1枚の画像を生成します。
画像データはUSB3.0と画像データを高速圧縮するアルゴリズムを改善することで、品質管理などでニーズの高まる全数保存を実現します。

事例はご参考ですので、「適合性等」については保証いたしかねます。詳細は免責事項をご覧ください。

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